News:ニュース速報 | 2003年10月16日 06:21 PM 更新 |
富士通は10月16日、ピーク性能が9.185T(テラ)FLOPSのスカラー型スーパーコンピュータを京都大学から受注したと発表した。
128CPUを搭載した「PRIMEPOWER HPC2500」×11台と、I/Oノードとして64CPU搭載の同装置×1台を接続する。
京大学術情報メディアセンター(旧大型計算機センター)で来春の稼働開始を予定し、全国共同利用機関として大規模シミュレーションなどに活用される。月額費用は約1億円。
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