News | 2003年11月10日 11:30 PM 更新 |
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1位 | これが「PSP」コンセプトモデルだ | ||
2位 | iTunes for Windows日本語版、ファーストインプレッション | ||
3位 | DVDコピーソフトに国内でも法的措置か | ||
4位 | 「これで10年は寿命が延びた」ムーアの法則 | ||
5位 | Google、合併の可能性も含めMSと交渉か | ||
6位 | PowerBook G4新モデルの液晶に問題 | ||
7位 | Longhornのグラフィックツールは“Flashキラー”? | ||
8位 | ブラウザを超え、MSの領土へ踏み込むGoogle | ||
9位 | 「Intelプロセッサへの乗り換えに興味なし」とジョブズ氏 | ||
10位 | モバイル放送が飛行機やトンネルでも安定受信できる秘密とは? |
PSPのコンセプトモデルが登場したのは、なんとニューヨーク。なにかの家電系イベントかゲーム系イベントでの登場かと思いきや、なんと米国で行われたソニーの「経営方針説明会」での出来事だったらしい。
そういえば、PSXのお披露目も春に行われた経営方針説明会。
それまで、ビシッとスーツで固めた「まじめなビジネス経済系の記者会見なのだ」の雰囲気で充満していた会場が、PSXの登場で一気にエンタメ系製品発表会モードに突入して大騒ぎ。
会場の外でも「ビジネス系の発表会だから」ということで、ソニー広報が声をかけなかったゲーム系メディアが「おいおい、なんだなんだ、なんなんだ」と、これまた大騒ぎになったのは記憶に新しい。
今回のPSPも、同様のビジネス経済系発表会、しかもはるか遠くニューヨークでのお披露目となったPSP。「サプライズッ!」が米国で喜ばれるのは分かっているが、もうちょっと日本のゲームメディアも驚かしていいのでは?
[長浜和也, ITmedia]
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