News | 2003年11月27日 10:33 PM 更新 |
2階:フューチャー
ムービー、ミュージックといったアップルお得意の分野の商品が並ぶ。
そして、このフロアには「Genius bar」がある。カウンターにアップルのオーソリティ(アップルに限らずコンピュータ全般に詳しい)が待機していて、難しい質問にも答えてくれる。自分の持っている機器の接続チェックみたいなことも、ここでやってもらうのがいいらしい。また、修理の第1次窓口もここになる。
3階:シアター
84席のシアター。発表会が行われたところだ。毎月420の「freeな」イベントが開催される。椅子の座りごこちはよかった。
4階:ソフトウェア
アプリケーション、周辺機器、本などが売られているフロア。
吉田カバンのiPodケースが売られているのも発見。ここなら、ほかでiPodを買った人でも、これ単体で買えるのだそうだ。このフロアにはずらっとiMacが並んだインターネットカフェ(iChat AV付き)や、eMacがならんだKidsコーナーもある。
そういえば、このフロアに限らないのだけど、レジもiMacだ。なじみすぎちゃってて、一瞬そこがレジだってわからない。
5階:スタジオ
今日は見せてもらえなかったのだけど、パーソナルトレーニングができる空間。12月いっぱいはすでに予約で埋まっているそうだ。
そのほか
1.路地側のショーウインドウには、iSightが装備されたiMacがおかれていて、前を通る人の姿を映しだしている。見ていると、手を振ったりする人も結構いた。
2.ビルの屋上にあるアップルマークの看板はぐるぐる回っている。
3.買い物をするとこのような袋に入れてくれる。これが欲しいだけで、わざわざ買いにいく人も出ることだろう。
以上、つまり、いかにもアップルらしい店である。実際に客に接する店員の質がかなり高いということも記しておく。「柔軟なサービス」の彼は決して特異例ではない。それは、実際に店に行ってみればわかるだろう。
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