News:ニュース速報 2002年4月5日 06:52 PM 更新

日本語ウイルス「Fbound」,高い実害率 IPA調べ

 情報処理振興事業協会(IPA)セキュリティセンターは4月4日,3月のウイルス被害状況をまとめた。

 届出件数は1460件と2月(1439件)とほぼ同水準。だが日本語Subjectのメールで増殖する「Fbound」が出現し,報告は212件とウイルス種類別のワースト3位となった。

 「Fbound」は実害率が26.4%と高く,全体の実害率も10.5%と2月の8.8%から押し上げた。IPAは「メールの添付ファイルは安易に開かないというウイルス対策の基本中の基本を守って」と呼び掛けている。

 ウイルス別では,依然として「W32/Badtrans」の被害が448件と最も多かった。以下「Klez」(224件),「Fbound」,「Hybris」(109件),「Magistr」(84件)と続いている。

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[ITmedia]

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