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Core i7+8GBメモリ+RAID 0でニンマリ:なぜデスクトップPCなのか──「Endeavor MR6700」は“(きっと)3倍速い”からさ (1/3)

今、デスクトップPCを選ぶ理由は何か。それは速さと拡張性、コストパフォーマンス、そして自身で応用する“その後の楽しみ”があるためだ。高性能仕様にもカスタマイズできる「Endeavor MR6700」にその実力があるか、じっくり検証する。

今、デスクトップPCを選ぶ理由──それは「自分の趣味のため」

photo エプソンダイレクトの「Endeavor MR6700」。Epson Direct Shop価格は基本構成例で6万4800円から

 ノートPCやコンパクトPCの高性能化や低価格化が進む昨今、スタンダードなデスクトップPCに求めるものは何か。それはさらなる速さと拡張性、そして高いコストパフォーマンスと長いライフタイムである。

 エプソンダイレクトの「Endeavor MR6700」(以下、MR6700)は、2009年にCore i7/i5搭載モデルとして登場した「Endeavor MR6500」の後継にあたり、「デスクトップPCにするならば──」と考えるユーザーが求める要素をぎっしりと詰め込んだ新モデルだ。Intel P55 ExspressからIntel H55 Expressチップセットベースのシステムに変更したことで、グラフィックス機能を統合したCore i5/i3、Pentium Gの選択も可能となり、従来通り“最速クラス”の構成はもちろん、価格を重視するユーザーにも幅広く対応できるPCに一新された。

 MR6700がより魅力的となったのは、従来モデルと比較してさらにBTO(Built To Order:PCを、予算や好みのパーツ構成で自由にカスタマイズして注文できる仕組み)の自由度が増したことだ。先に触れた通り、Intel H55 Expressベースのシステムとなったことで、8スレッドの同時処理を可能とするクアッドコアのCore i7から、コストパフォーマンスに優れるCore i5、ベーシックなCore i3やPentium Gまで、計6種類のCPU選択メニューを設け、さらにグラフィックス機能を内蔵するCore i5/i3、Pentium Gは、内蔵グラフィックス機能でもそこそこ満足のいくパフォーマンスが得られるようになっている(参考記事:「クアッドコアCPUに健闘……どころか、ぶっちぎり──最新CPU搭載の「Endeavor MR4000」の実力検証」)。これは、単純により低価格で購入できるということだけでなく、同じ価格帯であれば「よりPCの処理能力を重視した構成」で購入できる──という意味も持つ。

 もちろん、エプソンダイレクト製PCならではの柔軟かつ豊富なカスタマイズメニューは健在だ。メインメモリはPC3-10600対応のDDR3 SDRAMを最大8Gバイト(64ビットOS選択時)まで、グラフィックスはCore i5/i3で選択できるCPU統合グラフィックスのほか、Radeon HD 4650搭載グラフィックスカード(Core i7選択時はグラフィックスカードの選択が必要)やプロフェッショナルグラフィックユーザー向けのFirePro/Quadroまで。そして、体感速度にかなり影響するストレージはRAID 0/1構成のHDDやインテル製SSDの選択も可能で、光学ドライブにはBlu-ray Discドライブを選択できる。もちろんこれらの組み合わせに特別な制限はなく、例えばOSのシステムドライブとして高速なSSDを選びつつ、大容量のデータ保存用に2TバイトのHDDも追加する──といった“うらやましい”カスタマイズもできてしまう。


photophoto カバーも兼ねる左側面にはCPUと拡張スロットへフレッシュエアーを取り込むためのダクトを装備。CPU側は着脱可能なメッシュカバーも装備してほこりを侵入を防ぐ構造だ。ケースファンは9センチ角で、フィンの厚みがあるタイプを装備。Serial ATAケーブルもドライブ側にL型タイプを使用することですっきりとした配線を実現している
photo HDDやSSDを装着するための3.5インチ内部ベイは約90度まで手前にスイングする。これは非常にメンテナンスしやすい。作業時に90度スイングした状態で固定するためのストッパーも装備する

 ボディは、高いメンテナンス性と堅牢さで定評のあった前モデルのMR6500からケースデザインを継承する。手回しネジで外せる側面カバーや広々としたケース内スペースにより内部へのアクセスがすこぶる容易であるほか、90度回転するスイング式の3.5インチドライブベイを備え、内部のほかパーツに干渉することなく簡単にHDDやSSDを増設できる。

 また、(最近はこだわる製品も減ってしまったが)フルサイズの大型拡張カードにもばっちり対応する。単にフルサイズの拡張カードを装着できるだけでなく、マザーボードのSerial ATAポートと干渉しないよう配置されている。例えば、一番上にあるPCI Express x16スロットに大型のグラフィックスカードを装着しても、そのまま難なくSerial ATAケーブルを抜き差しできる。メモリスロットは3.5インチドライブベイの奥にあるが、これも上記のスイング機構で手間なくアクセスが可能だ。

 ケースの堅牢さは改めて感心する部分だ。サイドパネルを外した状態を見れば分かるように、開口部となる左側面も4方がしっかり折り返し処理がなされており、サイドパネルを外してもまったくといっていいほど強度は落ちず、体重をかけるように天板を押してもびくともしない。また、剛性があるので、ドライブやファンなどの共振する可能性がある部品の影響も受けにくい。ハイエンドモデルの「Endeavor Pro7000」シリーズのように、すべてツールフリーでメンテナンスできるほどプレミアムなつくりではないが、自作PCユーザーが見ても「これなら使いやすそうだ」と思わせる実力を持っている。

photophoto 光学ドライブの装着を想定したカバー付きの5インチベイを2基備える。前面のUSB 2.0ポートは、オーディオ入出力コネクタを挟んで十分な間隔が空けられている。このため、机上に設置する場合、床置きする場合、どちらでもUSBポートへアクセスしやすい(写真=左)。背面は、PS/2×2、USB 2.0×6、1000BASE-T対応有線LAN、IEEE1394(6ピン)×1を実装する。今回の評価機は、Radeon HD 4650搭載グラフィックスカード(プラス1万2600円)とeSATAインタフェースポート(プラス1050円)をオプションで追加しており、DVI-I/HDMI出力/アナログRGB出力と、eSATAポートも備えている
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提供:エプソンダイレクト株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2010年5月25日

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