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» 2012年06月06日 10時00分 UPDATE

豊富なBTOメニューがすばらしい:省電力+高性能をビシッと両立──最新世代のデスクトップPC「Endeavor MR7000E」、実はココが魅力 (1/2)

高性能と低消費電力をハイレベルで両立した第3世代のCore iシリーズを搭載可能な高性能デスクトップPCがエプソンダイレクトから登場した。新世代CPUならではのパフォーマンスと、用途や好みに合わせてカスタマイズできる豊富なBTOメニューを用意する。

[PR/ITmedia]
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“Ivy Bridge”こと第3世代Core iシリーズの採用で、さらに高性能かつ省電力に

photo エプソンダイレクトの「Endeavor MR7000E」 基本構成価格は6万6990円から

 エプソンダイレクトのミニタワー型デスクトップシリーズから最新モデル「Endeavor MR7000E」(以下、MR7000E)が登場した。従来のEndeavor MR6900の後継モデルとして、コンパクトでメンテナンス性に優れたボディ、幅広いニーズに対応できる豊富なBTOメニュー、Endeavorシリーズならではの手厚いサポートといった特徴はそのままに、いちはやくインテル最新の第3世代Core プロセッサー・ファミリー(開発コードネーム:Ivy Bridge)を基本システムに採用した注目モデルだ。

 第3世代のCore プロセッサー・ファミリーは、世界に先駆けて3Dトランジスタ技術「トライゲートトランジスタ」を導入した22ナノメートルプロセスルールで製造されており、従来よりも高パフォーマンスでありながら、消費電力がグッと引き下げられている。この効果により、MR7000Eは全BTO構成において国際エネルギースタープログラムVer.5.0に適合する(製品名であるEndeavor MR7000Eの末尾「E」は、この国際エネルギースタープログラムへの適合を示す)。

 国際エネルギースタープログラムは、長時間稼働されがちなオフィス機器の消費電力低減を目的に制定される登録制度で、これに適合するということは、アイドル時/スリープ時を考慮した概念的な年間消費電力量が基準値以下であることを示している。東日本大震災以来、電力事情が供給量、料金ともにシビアなのはご存じと思う。こちらの適合は、個人はもちろん、何よりオフィスシーン、消費電力を削減したい企業にとって、オフィス機器導入の指針になるポイントになる。


photophotophoto インテルの第3世代Core プロセッサー・ファミリーを搭載可能。22nmプロセスルールの採用による低消費電力が大きな特徴。評価機にはこのうちCore i5-3450を選択した。4つのコアを内蔵するクアッドコアCPUで、基本動作クロックは3.1GHz。省電力機能EIST(Enhanced Intel Speedstep Technology)により、アイドル時は最小1.6GHz、Intel Turbo Boost Technology 2.0により、高負荷時は最大で3.5GHzで動作する

ベーシックシステムからパワフルな高性能システムまで、BTOで幅広い構成が可能

photo 本機はBTOメニューが豊富で、業務や予算、好みに応じて構成を柔軟にカスタマイズしてオーダーできる

 MR7000EはBTOメニューの選択肢が非常に豊富で、柔軟にカスタマイズできる点が大きな特徴だ。CPU、メモリ、データストレージ、グラフィックス機能、OSのエディションなど、それぞれのカテゴリで豊富な選択肢を用意し、これらを柔軟に組み合わせてPCシステムを構成できる。

 CPUのBTOメニューには、Core i7-3770Kを筆頭に、Core i7-3770、Core i5-3570K、Core i5-3450と4種類の第3世代Core プロセッサー・ファミリーが選択可能だ。省電力と高性能を両立したいなら、これらから選ぶとよいだろう。このほかにCore i3-2120、Pentium G850、Celeron G530といったローエンドモデルも選べ、コストを抑えたい場合にも対応できる。

 グラフィックス機能は、CPU統合グラフィックス、あるいは外部グラフィックスカードを搭載できる。

 CPU統合グラフィックスはCPUのモデルによって性能が異なり、Core i7およびCore i5-3570Kでは、もっとも高性能なIntel HD Graphics 4000を、Core i5-3450ではIntel HD Graphics 2500、Core i3ではIntel HD Graphics 2000、Pentium/CeleronではIntel HD Graphicsとなる。要するに、グレードの高いCPUのほうが、内蔵グラフィックス機能も高性能である。

 なお、Intel HD Graphics 2000以上では、対応ソフトと組み合わせることで内蔵ハードウェアエンコーダを使って動画の変換などが高速に行う「Intel Quick Sync Video(QSV)」に対応する。第3世代のCore プロセッサー・ファミリーが内蔵するIntel HD Graphics 4000/2500は、このハードウェアエンコーダもより高速化しており、趣味や業務においてマルチメディア系ファイルを多く扱う人はこの点もかなりのメリットだ。

 外部グラフィックスカードとしては、Radeon HD 6770(グラフィックスメモリ 1Gバイト)、GeForce GTS 450(同1Gバイト)のほか、Quadro 2000/600(同1Gバイト)、FirePro V4800(同1Gバイト)といったOpenGL対応アプリケーションに最適化されたワークステーション向けカードも選べる。

 CPU、グラフィックスカード以外のパーツも柔軟な選択が可能だ。メモリは第3世代Core プロセッサー・ファミリーが対応する高速なPC3-12800 DIMM(CPUがCore i3-2120、Pentium G850の場合はPC3-10600相当で、Celeron G530の場合はPC3-8500相当で動作)を採用しており、容量は2Gバイト(2Gバイト×1)から、最大32Gバイト(8Gバイト×4)まで選択できる。4Gバイト以上はデュアルチャネルアクセスに対応し、高速なメモリアクセスが可能になる。

 データストレージの選択肢も実に豊富だ。まずは最大2TバイトまでのHDD(7200rpm)、128Gバイト/256GバイトのSSDが選べ、最大3基まで搭載する構成を選べる。さらにSSD/HDDのRAID構成や、小容量SSD(40Gバイト)+HDDの組み合わせでストレージ速度を高速化するIntel Smart Response Technology(ISRT)構成も用意する。

 ISRTは、比較的低コストで高速レスポンスと大容量を両立できるお勧めの構成で、SSDとHDDを別々に搭載する場合と違い、システムドライブ(Cドライブ)の容量がSSDの容量に制限されないなどのメリットがある。ISRT効果の詳細については、同じIvy Bridge世代のCPUを採用した「Endeavor MR4300E」のレビュー記事を参照いただけると幸いだ。

photo 最新のIntel H77 Expressチップセットを搭載したmicroATXフォームファクタのマザーボードを採用する。チップセットがサポートする4基のUSB 3.0が標準で利用可能、さらにインテル製ギガビットLANコントローラ、HDオーディオ、IEEE1394aコントローラをオンボードで搭載している

 マザーボードには、新世代のCPUに最適化されたIntel H77 Expressチップセットを搭載した最新設計のものを採用する。

 メモリスロットは4本、拡張スロットはPCI Express x16スロットとPCI Express x4スロットが1本ずつ、PCI Express x1スロットが2本という構成。長さ312ミリまでフルサイズ拡張カードを実装できるのも安心だ。このほか、インテル製のギガビットLANコントローラ(Intel H77内蔵+PHY)、HDオーディオ、IEEE1394aをオンボードで実装。そして、USB 2.0の10倍以上の最大転送速度(5Gbps)を持つUSB 3.0をチップセットレベルでサポートしており、USB 3.0ポートは前面と背面に2基ずつ装備している。

 また、USB 3.0やeSATAポート増加のほか、シリアルポートやパラレルポートといったレガシーインタフェースを増設できるカスタマイズメニューもしっかり用意する。最新システムを搭載する最新PCでこのようなレガシーインタフェースが利用できる製品、実はなかなかない。ビジネスシーンにおける業務用アプリケーションや周辺機器などの都合で、まだシリアル/パラレルポートが必要な企業にとって、大変ありがたいオプションだろう。

扱いやすくメンテナンス性の高いミニタワーボディ

 拡張性とメンテナンス性、安定性に優れたボディも見逃せない。タワー型としてはコンパクトで、本体サイズは179(幅)×397(奥行き)×368(高さ)ミリ(突起部除く)、重量は約10.1キロ(基本構成時)となる。ホワイトを基調に前面と上面のダークグレーを組み合わせたカラーリングで、シンプルかつ上品にまとめている。

 前面インタフェースは、USB 3.0×2とUSB 2.0×1、ヘッドフォン出力、マイク入力を縦に配置する。端子の間隔が広くとられているので、少し大柄なUSBメモリなども干渉せずに無理なく使えるのはありがたい。また、SDメモリーカード(SDHC/SDXC対応)/メモリースティック(PRO対応)/コンパクトフラッシュ/スマートメディア/マルチメディアカード対応のマルチカードリーダーも標準で装備する。

photophoto 前面端子は、USB 3.0×2とUSB 2.0×1、ヘッドフォン出力、マイク入力を縦に配置する。端子の間隔を広くとられているので、少し大柄なUSBメモリなども干渉せずに無理なく使えるのはありがたい。メモリーカードリーダーも装備する。後面にはUSB 3.0×2、USB 2.0×4のほか、IEEE1394aポート(6ピン)、有線LAN、PS/2ポート×2、サウンド関連コネクタ、DVI出力、アナログRGB出力がある

 内部へのアクセスも手軽だ。後面の手回しネジを2本外すことで左側面のカバーが外れ、ボディの内部に容易にアクセスできる。内部はすっきりと余裕があり、作業性は大変よさそうだ。ドライブベイは5インチ光学ドライブ用が2基、ストレージ用シャドーベイが3基ある。

 特にストレージベイに実装する、ベイごと90度回転する独自機構「HDDスウィングアクセス」が特に使いやすい。ストレージの増設・交換作業がやりやすい以外に、ケース内の作業スペースも広げられるので、メモリの増設やホコリの掃除といったメンテナンスも安全に、スムーズに行えるのだ。

photophoto 内部ストレージベイは、90度回転して作業性を高める「HDDスウィングアクセス」機構を実装する

 エアフローの構造は背面排気のオーソドックスなスタイルを採用する。吸気口は前面マスクの下に開けており、動作音を前面の作業者側に漏れにくくしてある。また、背面ファンに低回転速度で効果的なエアフローを作り出せる35ミリ厚の静圧優先タイプを採用している。サイドカバーにもCPUとビデオカード用それぞれの通気口を設けており、高性能なシステム構成でも冷却面での不安はない。

 さらに電源ユニットも高品質だ。450ワットの出力仕様は第3世代Coreプロセッサー・ファミリーを利用するには十分な余力があり、将来の拡張にも対応できる。また、高変換効率の証である「80PLUS BRONZE」認証を取得している点もかなりのポイントだ。変換効率が高いということは電源自体の消費電力/発熱も低いということであり、システム全体の消費電力や静音性の面で有利である。

photophoto 手回しネジを2つとサイドカバーを外すだけで内部へ手軽にアクセスできる。内部は非常にすっきりしていて余裕がある
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提供:エプソンダイレクト株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2012年6月19日

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