「MSDNサブスクリプション」を契約する上で押さえておきたい3つのこと盲点!? 1年契約で買うと高くつく

実はもったいない1年契約! コスパの良いライセンス購入でAzureの無償利用特典もある「MSDNサブスクリプション」を使おう。

» 2014年11月18日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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 Microsoftのソフトウェア統合開発環境である「Visual Studio with MSDN」は、量販店や大手EC、メーカー直販などで販売されている1年間サブスクリプション付きの「Professional」エディションで14万円程度かかります。

 しかし、実は2年間サブスクリプション付きの「ボリュームライセンス」なら、1年あたりのコストが1年契約に比べ約半分になることをご存じでしょうか? ボリュームライセンスは法人向けと思われるかもしれませんが、個人名義でも購入できます。

 コストパフォーマンスのよいライセンス購入で、2年間たっぷりMSDNサブスクリプションの特典を使いましょう。これから、ライセンス契約をするための3つのポイントをご紹介します。

【1】サブスクリプション契約年数は2年以上にしよう

 MSDNの契約形態はいろいろありますが、製品としてはいずれも同一であり、契約の違いだけです。それなのに価格はというと、ライセンス版はパッケージ版のなんと約半額で済みます! 1年契約のパッケージ版ではなく、2年・3年契約のライセンス版でオトクに契約しましょう。

例えば、新規購入時の1年あたりの単価をパッケージ版とライセンス版(OpenBusiness)とで比較した場合、Professionalエディションは6万8000円の価格差となります

【2】個人名義でもボリュームライセンス契約できる

 ボリュームライセンスの「OpenBusiness」という名称に惑わされないでください。個人名義で購入可能ですし、MSDNは1ライセンスから契約可能です。現在パッケージ版をお使いの方も、更新時にライセンス版で更新できます。しかも、契約満了日まではライセンス版の更新価格が適用されます。

【3】更新の案内をしっかりしてくれるところで契約しよう

 MSDNの最大の特徴は、サブスクリプション特典により開発・テスト用の豊富なソフトウェアが最新製品を含め、いつでも使用可能な点です。しかし、Microsoft Azureやサブスクライバー ダウンロードが使えるのは契約満了日まで。契約がないと、もちろん使えません。

 忙しい業務に追われると、ついついライセンスの更新手続きを忘れてしまいがちです。やはり、更新の案内をしっかりしてくれるところで契約しましょう。

Developer Tools Storeにおまかせください!

 ボリュームライセンスでMSDNサブスクリプションを契約するなら、「Developer Tools Store」がオススメです!

  • 「Developer Tools Store」のオススメポイント
    • Webから契約の申し込みができる
    • ボリュームライセンス用の申請書を提出しなくてもOK
    • 購入したライセンスは、ライセンス管理メニューで契約番号や満了日の確認ができる
    • 契約満了日に合わせて、更新案内や次回手続き方法をメール等で受けられる

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