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» 2014年12月16日 10時00分 UPDATE

Visual Studioで何ができる?:これから開発を始めるなら必見! より使いやすくなった「Visual Studio」

「Visual Studio」は高機能な総合開発環境(IDE)。特にCommunityエディションは有償であるProfessional相当の機能を備えながら、無償で利用できるのが特徴です。無償でできること、できないことを解説します。

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 2014年11月に「Visual Studio」のCommunityエディションが提供されたのをご存じでしょうか?

 Visual Studioは高機能な統合開発環境(IDE)です。Communityは、有償であるProfessional相当の機能を有しながら、無償で利用できる素晴らしいエディションとなっています。

 実はこれまでも無償のExpressというエディションがありましたが、Expressは後述するXamarinなどの追加アドオンが利用できない、サーバ側とクライアント側で複数のプロジェクトを同時に管理できないなど、不便な点が目立ちました。

tm_1412_vs_01.jpg Visual Studio Community 2013ページ

参考:Visual Studio Community 2013 - Visual Studio - Microsoft

 ちなみにCommunityは個人利用やプログラムの勉強に利用するのであれば問題ありませんが、受託開発や6名以上での利用は無償利用の対象外となるので注意が必要です(詳細は上記からご参照ください)。

 また、Microsoftの以下のURLにあるように、Professional(相当の機能を持つCommunity)にない機能は、テストやアーキテクチャ、モデリングという比較的規模の大きなアプリケーション開発向けの機能や、チーム開発における管理機能などです。先述の利用対象外の方の利用や、これらの機能に興味がある方は、有償版を購入するか上位エディションの90日体験版を利用して機能を試してみることもできます。

参考:Visual Studio製品の比較

tm_1412_vs_02.jpg Visual Studio製品の比較

 Visual Studioはプログラムを書くためのエディタとして見ても優れていますが、それだけではありません。

 プログラムに機能を組み込むモジュール管理の仕組みや、クラウドサーバ上にファイルをアップロードする仕組み、バージョン管理など、Visual Studioだけで開発の幅広い作業がこなせてしまうという、文字通りいろいろな機能が統合された開発環境なのです。

tm_1412_vs_03.jpg 開発のさまざまなシーンに対応した統合開発環境
tm_1412_vs_04.jpg iPhoneやAndroidの開発も可能

 Visual Studioを利用すれば、Webサイトやデスクトップアプリケーション、Windows 8向けのストアアプリ、さらにはXamarin等のツールを利用することで、iPhone(iOS)やAndroid用のアプリケーションを作成することもできるのです。

 Xamarinはアドオンをインストールすることで、Visual Studio上でC#を用いてiPhoneやAndroidのアプリを作成できるツールです。前述の通り、これまで無償だったExpressではアドオンが利用できませんでしたが、Communityの登場によって、無償でこれらのツールが利用できるようになりました。

 これからプログラミングを学びたいとお考えの方、Expressで不便を感じていた方はVisual Studio Communityを使わない手はありません。ぜひ快適なプログラミング体験をしてください!!

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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2014年12月24日