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» 2015年01月19日 10時00分 UPDATE

コストを抑え、チャンスはモノに:iPhoneもAndroidも!! マルチプラットフォーム対応の開発ツールを導入しよう

iPhone、Android、そしてWindowsのデスクトップなど、複数のプラットフォームにアプリを用意するため、それぞれの開発言語やツールを学ぶのは大変です。そこで、1つの言語、1つのツールで複数のプラットフォーム向けに開発が行える方法を紹介します。

[西村誠,PR/ITmedia]
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 iPhoneの開発にはObjective-C言語と開発ツールのXcode、Androidの開発には言語がJavaで開発ツールはAndroid StudioやEclipse、デスクトップの開発には……。複数のプラットフォームに展開するためにそれぞれの開発言語、ツールを習得するのは大変です。今回は1つの言語、1つの開発ツールで複数のプラットフォーム開発を可能にする方法を2つ紹介します。

Visual Studio

 MicrosoftのVisual Studioといえば、同社のプラットフォーム向けの開発を行うツールという印象が強かったものですが、ここにきて、急速にオープン化、マルチプラットフォーム化が進んできています。昨年、Communityエディションという無償で有償版(Professional)と同等の機能が利用できるエディションが登場し、さらにその恩恵を受けやすくなりました。

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 C#でiOS、Androidアプリの開発が可能になるXamarinでは、ロジックを同じプログラムコードで共有できるだけでなく、画面を構成する部品(コントロール)も共通化できるXamarin.Formが登場し、Cordovaを利用すれば、JavaScript+HTMLでマルチプラットフォームに対応した開発が可能になるだけでなく、Webアプリケーションや、Windowsストアアプリとのコードの共有を視野に入れての開発ができるようになります。

 また、2014年にプレビュー版が公開されたVisual Studio 2015ではさらにマルチプラットフォーム開発向けの機能が促進されることが予想され、今後の動向も見逃せません(注意:現時点はプレビュー版のため、機能が変更されることもあります)。

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参考:Visual Studio 2015 Preview

Appmethod

 Embarcaderoが提供するAppmethodも見逃せないツールです。2014年に提供が開始されましたが、同社のRAD Studioがベースになっているといえば、実は実績のある安定したツールということが分かります。

 また、機能制限はありますが、無償で開発を始めることができる点も魅力です。

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参考:Appmethod

 Appmethodは言語をObject PascalまたはC++(無償版はC++のみ)から選択でき、画面を構築するコントロールはRAD Studio、Delphi、C++Builderと共通の高い表現力を持つFireMonkeyを利用できる点もポイントです。

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 複数のプラットフォームへの展開は、チャンスの拡大につながります。コードをプラットフォーム間で共有できる開発ツールを利用し、コストを抑えチャンスをものにしましょう。

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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2015年1月25日