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» 2015年10月28日 10時00分 UPDATE

テクノロジーを知れば納得:オフィスプリンタに「エプソンのスマートチャージ」を選ぶべき3つのポイント (1/3)

“おトク”なオフィスプリンタ/複合機の利用サービスとして注目されている「エプソンのスマートチャージ」。それはエプソンが長年培ってきた独自技術に支えられて、初めて実現可能なサービスだった。

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安さだけではない――「エプソンのスマートチャージ」の実力を探る

 「エプソンのスマートチャージ」は、導入コスト0円(搬入/設置を希望する場合は別料金)で月額5000円(税別)から契約できる新しいオフィスプリンタ/複合機の利用サービスだ。オフィスプリンタ/複合機の有効なコスト削減策として注目されつつあるが、これは単に安いだけのサービスではない。

 エプソンが長年のプリンタ開発で培ってきた独自技術やノウハウにより、高品位・高生産性の印刷環境を提供しつつ、コストパフォーマンスも追求した新時代のプリンティングソリューションなのだ。

 今回はオフィスプリンタ/複合機を選ぶうえで、エプソンのスマートチャージについて知っておきたい特長を3つのポイントに分けてチェックしていこう。

tm_1510_smartcharge01_01.jpg 「エプソンのスマートチャージ」は、プリンタもしくは複合機の貸与、インク、保守サービスが月額5000円(税別)からの定額従量料金で利用できるサービスだ。本体の購入費用が不要で、管理・維持コストも低く抑えられる(写真は「A3複合機 ベーシック」の本体)

(1)プリンタとしての高い基本性能!

 業務で使うプリンタの本分は、やはり高速で高品位に印刷が行えることだ。エプソンのスマートチャージは家庭用プリンタでおなじみのインクジェット方式を採用しており、これまでオフィスプリンタで使われてきたレーザー/LED方式に比べて性能が劣るのではないかとの懸念を抱くかもしれない。しかし、それは無用の心配と言える。

 インクジェットの技術革新は続いており、昨今は一般オフィス業務より高い生産性、画質、信頼性が求められる商業・産業分野のプリンタにおいても、インクジェット方式への置き換えが進んでいるのだ。

 特にエプソンのスマートチャージは、同社が開発したインクジェットプリントヘッドの新技術「PrecisionCore(プレシジョンコア)プリントヘッドテクノロジー」を採用することで、従来より高速で高画質な印刷を可能としており、これが大きな差異化要因となっている。

 PrecisionCoreとは薄膜ピエゾプリントヘッド技術の総称で、その中核となるのが新開発のプリントチップだ。同社が長年培ってきたマイクロピエゾ方式のプリントヘッド技術に、超薄膜ピエゾを形成する材料分野での革新、高精度なMEMS製造技術を融合させ、小型で高精密ながら、高応答性と高精度のインクドットコントロール性能を確保し、高速かつ高画質な印刷の実現に貢献している(詳細はエプソンの技術解説ページへ)。

 性能面ではプリントヘッドの幅を従来の1インチから1.33インチに広げ、ノズル密度を従来の2倍にして1列あたりのノズル数を400に増大し、1回のヘッド移動(1パス)で印刷できる範囲を拡大して高速化した。同時にプリントヘッドを載せたキャリッジのモーター強化、紙送り用モーターの増設、給紙カセットからの用紙搬送路改善も行い、さらなる高速化を追求している。

tm_1510_smartcharge01_02.jpg 「PrecisionCore」の核となるマイクロTFPプリントチップ。1.33インチ幅に400ノズルを2列並べた非常に微細なチップだ。独立制御の各ノズルから、正確にコントロールされたインクを1秒間に最大5万回吐出できる性能を持つ。エプソンが誇る「コア技術」の結晶であり、長野県の同社諏訪南事業所で製造されている
tm_1510_smartcharge01_03.jpg PrecisionCoreプリントチップは搭載する数によって、ビジネスプリンタのエントリークラスからハイエンド、さらには産業印刷機用のラインヘッドまで幅広く応用できる。エプソンのスマートチャージが採用するプリンタ/複合機はこのチップを4つ搭載している

 画質面では、PrecisionCoreプリントヘッドのノズル高密度化により、モノクロもカラーも1パスで600dpiの高解像度印刷に対応。これに耐水性の高い顔料4色インクを組み合わせることで普通紙にシャープな印字が行えるうえ、両面印刷でも裏写りしにくく、印刷した上にボールペンやマーカーで書き込んでもにじみにくく、水にぬれても印字が崩れにくいというビジネス向けの高画質を実現している。

 家庭向けインクジェットプリンタの染料インクは、普通紙の印刷でエッジがぼやけやすく、水ぬれやマーカーの書き込みでにじみやすいが、エプソンのスマートチャージにこうした弱点はない。

 PrecisionCoreテクノロジーと機構設計、そしてインクの作り込みによって、一般オフィス用レーザー/LEDプリンタに匹敵する毎分20面以上の印刷速度(A3モデルで毎分24面、A4モデルで毎分20面)で、文字や線も滑らかに表現できるようになり、ビジネスシーンで必須の高速で高品位な印刷を可能にしているのは、エプソンのスマートチャージの基本性能における特長だ。

tm_1510_smartcharge01_04.jpg 顔料インクは水にぬれても印刷が崩れにくく、印刷した上にマーカーで書き込んでもにじみにくい。ビジネスシーンでよくある印刷した資料にペンで書き込む際に重宝する

 また、エプソンのスマートチャージは5年契約でプリンタ/複合機を利用するサービスなので、長期運用にも十分耐えるだけの高耐久性および信頼性も確保している。ここも家庭向けもしくはそれをビジネス向けに転用したインクジェットプリンタと大きく違う部分だ。

 PrecisionCoreプリントヘッドは電圧によって変形するピエゾ素子でインクを吐出する仕組みなので、レーザー/LED方式のように加熱や用紙との接触が発生せず、熱や摩擦で劣化することがない。圧力が加わるピエゾ素子はセラミック製なので、素材的な劣化もなく高耐久だ。レーザー/LED方式に比べて、部品点数が少なく、構造がシンプルなことも耐久性で有利に働く。

 プリンタ/複合機の筐体も内部に金属フレームを採用して剛性に配慮。用紙搬送機構のローラーに高耐久素材を使用し、ローラーの大口径化で回転数を減らして長寿命化するといった工夫もみられる。

tm_1510_smartcharge01_05.jpg 筐体内部に金属フレームを採用して剛性感を向上している(左)。用紙カセットから搬送経路への引き込みには、ホッパータイプのカセットと紙分離ローラーによるリタード分離方式を採用し、給紙精度を高めた(中央)。排紙用ローラーを2軸に増やして用紙の姿勢を安定させ、排紙時の紙詰まりを低減している(右)
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提供:エプソン販売株式会社
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