もうあれこれ悩まない! フォトグラファー必見! 超小型デスクトップPC「Endeavor SG100E」の魅力(3/3 ページ)

» 2020年11月11日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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フォトグラファーPCの決定版!!

 デザイン性にも優れた超小型のボディー、SDメモリーカードスロットやThunderbolt 3といったフォトグラファーのワークフローを手助けする装備、そして、写真編集がストレスなくできる優れたパフォーマンス、静音性など、Endeavor SG100Eは、これまでの超小型PCとは一線を画す内容となっている。

 また、エプソンダイレクトのPCは、組み立て、修理とも長野県にある工場で行う。オーダープログラムとの連動で管理されており、Webからの注文は「最短2日」で出荷する短納期を実現する。また、サポートセンターへ到着してから中1日で修理を行う「1日修理」体制を整えており、「注文したのに商品がなかなか届かない」「毎日仕事でPCを使っているのに、部品の取り寄せで2週間はかかると言われてあきらめた」というようなことがない。

 サポートについても、期間中何度でもPCに関する問い合わせができる「PCなんでもホットライン」や手頃な価格で万が一の時のデータ復旧サービスが受けられる「データ復旧安心セット」といった手厚いメニューが用意されており、PCに詳しくない人や、買った後に不安がある人も安心して購入できる体制が整っている。

 気になる価格は、インテル® Core i9-10900T プロセッサー、GeForce GTX 1650(4GB)、64GBメモリ、1TB SSD、Wi-Fi 6、Windows 10 Home(64bit)といったほぼ評価機と同等の最速構成で税別30万8000円となる。フォトグラファーにジャストミートし、クリエイティブの道具として活躍がバリバリ期待できる内容を考えればコストパフォーマンスも上々だ。似たような価格でもギミックばかりが先行し、メモリが16GBしかないような「見た目だけのクリエイターPC」に閉口しているクリエイターには、まさに“刺さる”製品ではないだろうか。

 今回の評価機はかなり豪華な構成だが、CPUにインテル® Core i3-10100T プロセッサー、8GBメモリの最小構成は税別14万7000円から用意されており、BTOで柔軟なカスタマイズが行える。同社Webページのシステムでリアルタイムにスペックを選択して価格を確認することができ、そのままオーダーすることも可能だ。ぜひいろいろ試してみて、自分の用途に合った1台を作り上げてほしい。

産業用途にも活躍するEndeavor SG100E

Endeavor SG100E 小型かつパワフルな性能を生かして、大画面のサイネージ用PCとしても活用できる

 超小型ボディーで高性能、グラフィックスカードが搭載できるEndeavor SG100Eは、クリエイティブ用途だけでなく、産業用途での活用も強く意識して開発されている。

 もともと、これまでタワー型PCが使われてきた業界の「ダウンサイジングを」という要望、超小型PCが使われてきた業界の「もっと性能を」という要求を受けていたこともあり、企画/設計段階で、それらのニーズに応えるための要素が盛り込まれている。

 組み込み向けのWindows 10 IoTに対応することや、グラフィックスカードのBTOに対応するだけでなく、汎用(はんよう)カードを使える仕様にしていること、背面のケーブル抜け防止用クランプの実装、オプションでシリアルポートやセカンド有線LANが追加できる仕様などが、それにあたる。

 例えば、2D/3D CADツールを利用する設計や建築などの用途では、性能だけでなく、シビアな互換性、描画の再現性が求められる。これらの用途には、ISV認証(ソフトウェアベンダーによる動作認証)を取得したQuadro GPUが選べることが強みとなる。

 医療向けには、微妙な陰影や濃淡、階調の再現性が求められており、こちらも各色10bit表示が可能なQuadro GPUが選択肢にあることが強みになる。さらに汎用のロープロファイル(TDPは75W、カード長は約170mmまで)のグラフィックスカードを使えるので、PACSの導入を想定し、あえてグラフィックスカードなしを選択することも可能だ。

 また、最大7画面出力可能(要グラフィックスカード)な仕様やHDMI抜け防止用クランプ、セカンド有線LANの装備はサイネージ用途、シリアルポートの追加は画像計測機器用途でのニーズを反映したものだ。

 汎用グラフィックスカードの搭載が可能な仕様にしても、シリアルポートの追加ができる仕様にしても、そして、HDMI抜け防止用クランプの実装も、そういったニーズがあることをあらかじめ知っていなければできることではない。特に超小型ボディーの製品は、シビアなスペース設計が必要であり、開発段階から意識してレイアウトしなければ、このような拡張性は一切盛り込めないだろう。

 産業用のさまざまな分野で実績があり、現場からの声に積極的に耳を傾けてニーズを拾いあげてきたエプソンダイレクトだからこその高い応用力といえる。


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提供:エプソンダイレクト株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2020年11月17日