ニュース
エプソンダイレクト、“Sandy Bridge-E”世代のハイエンドデスクトップ投入を予告
エプソンダイレクトも“Sandy Bridge-E”世代のハイエンドデスクトップPC投入を予告。2011年12月に発売・受注をはじめる。
エプソンダイレクトは11月15日、Sandy Bridge-E世代の6コアCore i7+Intel X79 Expressチップセットのシステムを採用したハイエンドデスクトップPCの新シリーズを2011年12月上旬に発売すると告知した。
同新モデルは、ボディデザインより既存ハイエンドシリーズ「Endeavor Pro7000」の後継となるとみられる。Pro7000と同じく、エアフローを考慮したパンチング加工を施すアルミ製ミドルタワーケースを採用する。
参考価格はCore i7-3960X、Radeon HD 6450搭載グラフィックスカード、8Gバイトメモリ(2Gバイト×4)、500GバイトHDD、DVDスーパーマルチ、64ビット版Windows 7 Home Premium、USB標準キーボード+光学マウスの構成で約28万円(税込み)。別途、各パーツをカスタマイズできるフルBTOに対応する。
関連記事
- インテル、“Sandy Bridge-E”シリーズCPUと“X79”チップセット発表
インテルは、コンシューマーデスクトップPC向けCPUの最上位シリーズとなる第2世代インテル Core i7プロセッサーの新モデルと対応チップセットを発表した。 - レビュー:「すべてを満たす」64ビットOS時代のハイエンドPC──「Endeavor Pro7000」
今、PCを新調するなら「大量メモリ」+「64ビットOS」の構成をずばっと選んでしまおう。エプソンダイレクトのハイエンドPC「Endeavor Pro7000」で、64ビット版OSの“いいところ”を検証する。 - BTOならおまかせ!:EPSON Direct PC Channel
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.