ニュース
ドスパラ、Quadro K4000搭載のハイエンドデスクトップ「Raytrek LC-e K4000Pro」など3製品
サードウェーブデジノスは、3DCG作業などに向くQuadro搭載デスクトップPC計3モデルを発表した。
サードウェーブデジノスは3月6日、3DCG作業などに向くQuadro搭載デスクトップPC「Raytrek Quadro K」シリーズを発表、3月末に販売を開始する。ラインアップは、コンパクト筐体採用の下位モデル「Raytrek JF K600」、ミニタワー筐体採用の中位モデル「Raytrek LT K2000」、ミドルタワー筐体採用の上位モデル「Raytrek LC-e K4000Pro」の3製品を用意。標準構成価格はそれぞれ8万4980円/13万6980円/25万9980円(税込み)。
3製品は、Quadro K600/Quadro K2000/Quadro K4000搭載グラフィックスカードをそれぞれ標準装備したプロフェッショナル作業向けのデスクトップPCだ。標準搭載CPUは、それぞれCore i5-3470/Core i7-3770/Core i7-3930K。メモリは8Gバイト/32Gバイト、HDDは1Tバイト/2Tバイト、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを内蔵、OSはWindows 7 Home Premium/Profissonalを標準で導入した。
関連記事
- ドスパラ、“Thunderbolt”ポートを標準装備した映像編集向けデスクトップ「Raytrek-V TB」
サードウェーブデジノスは、高解像度ビデオ編集向きデスクトップPC「Raytrek-V TB」の販売を開始した。 - ドスパラ、4万円台からの「Office Personal 2013」プリインストール済みPCなど計3モデルを発売
サードウェーブデジノスは、最新の統合オフィスソフト「Microsoft Office Personal 2013」を導入したデスクトップ/ノートPC計3モデルを発売する。 - ドスパラ、AMD A10-5700を搭載した小型PC「Mini ITX AT」
サードウェーブデジノスは、Mini-ITXマザーボードを採用したコンパクトデスクトップPC「Mini ITX AT」を発売した。 - ドスパラ、ゲーミングPC「GALLERIA」にAMD FX-8300搭載モデルを追加
サードウェーブデジノスは、AMD製8コアCPUとなるFX-8300を搭載したゲーミングデスクトップPC「GALLERIA-A FH」を発売する。 - X79マザー&GTX 680:ドスパラ、Core i7-3930K搭載高機能デスクトップ「Diginnos GI X79」
サードウェーブデジノスは、Core i7-3930K/GeForce GTX 680を搭載したミドルタワー型デスクトップPC「Diginnos GI X79」を発売した。 - ドスパラ、ONKYO製サウンドカードを標準搭載した静音ミニタワーPC「Magnate Sound Edition」
サードウェーブデジノスは、オーディオ再生向きをうたう静音仕様のミニタワー型デスクトップPC「Magnate Sound Edition」を発売した。 - ドスパラ、Trinity APU採用ミニタワー型デスクトップ
サードウェーブデジノスは、最上位APUとなるA10-5800Kを搭載したミニタワー型デスクトップPC「Lightning GI TM1」を発表した。 - ドスパラ、ゲーミングPC「GALLERIA」にFX-8350搭載ハイスペックモデルを追加
サードウェーブデジノスは、AMD製8コアCPUとなるFX-8350を標準装備したミドルタワー型ゲーミングデスクトップPC「GALLERIA-A FXG」を発売する。 - ドスパラ、Thunderboltポート2基を備えたミニタワーPC「Magnate GI/TH7」
サードウェーブデジノスは、最大7画面までの同時出力を可能としたミニタワー型デスクトップPC「Magnate GI/TH7」を発売する。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.