ニュース
ヤノ販売、他社製NASからの乗り換えでデータ移行サービスを無料提供:引っ越し料金はサービスしときますよ
ヤノ販売は他社製品から乗り換えて同社のNASを購入したユーザーにデータ移行サービスを無料で提供する。
ヤノ販売は2014年5月16日、同社のNASを購入したユーザー向けに、データ移行サービスを無料で提供するキャンペーン「他社製NASからの乗り換えキャンペーン」を始めると発表した。キャンペーン期間は2014年5月16日(金)〜2014年6月13日(金)。
対象となる製品はヤノ販売の「N-RAID 5500Kシリーズ」。他社製品からこの製品に乗り換えると、古いNASに蓄積しているデータを新しいNASに無料で移行してくれる。
今回のキャンペーン対象である「N-RAID 5500Kシリーズ」には記録容量が異なる4種類の製品がある。同社のWeb直販価格は5Tバイト品が29万円(税別、以下同様)。10Tバイト品が34万円。15Tバイト品が39万円。20Tバイト品が44万円。ほかに、スペアドライブ付属製品や3年保証の製品なども用意している。
関連記事
- バッファロー、小規模監視に向くIPカメラ録画対応の法人向けNAS
バッファローは、同社製の法人向けNAS「TeraStation」シリーズにAxis製ビデオ管理ソフトに対応した小規模監視システム向けモデルを追加した。 - SOHO/中小企業に効く「UPS」の選び方(第4回):即戦力なUPSを選んでみた(中小企業編)――重要情報を停電で失わないために
「無停電電源装置(UPS)」の基礎知識から、機器に合った製品選びまで、順序立てて解説する本連載。最終回は、中小企業を想定した具体的なオフィス環境を挙げ、それに合致したUPSを選定する。 - SOHO/中小企業に効く「UPS」の選び方(第3回):即戦力なUPSを選んでみた(SOHO編)――不意の停電もこれで安心
「無停電電源装置(UPS)」の基礎知識から、機器に合った製品選びまで、順序立てて解説する本連載。第3回は、SOHOでの具体的な機器構成例を挙げ、それに合致したUPSを選定するための手順を紹介する。 - SOHO/中小企業に効く「UPS」の選び方(第2回):「UPS」を正しく選ぶコツ――容量の計算方法は? 給電方式とは?
「無停電電源装置(UPS)」の基礎知識から、機器に合った製品選びまで、順序立てて解説する本連載。第2回は、UPSの選定で知っておくべき、容量の計算方法や給電方法の違いを紹介する。 - バッファロー、スマホ/タブレットからも手軽にアクセスできる2ドライブNAS「LS220D」
バッファローは、2ドライブ構成のRAID-1対応スタンダードNAS「リンクステーション LS220D」シリーズを発表。モバイル端末から外部アクセスを行なえる「WebAccess」機能にも対応する。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.