なぜその名前がついたのか、ITニャンコ隊がブランド名や社名の由来を調べて紹介する“由来探訪記”。
今回はソフトバンクの社名にどのような由来があるのか、紹介したいと思います。
ソフトバンクグループの創業者として知られている、孫正義氏。孫氏はパーソナルコンピューターのソフトウェア流通事業会社としてスタートし、「日本ソフトバンク」を設立しました。
「ソフトバンク」という名前は、文字通り「ソフトウェアの銀行」からきています。情報化社会のインフラストラクチャ(社会的な基盤)の役割を担う存在になる、という大きな決意を込めて、直球に「バンク」という言葉を使ったそうです。
次回もブランド名や社名の由来を紹介するので、お楽しみに!
関連記事
- おかしいだろ! 母たちの面白すぎる「珍LINE」3選
お母さん、お父さん、家族たちのLINEに笑ってしまうことはありませんか? そんな楽しいエピソードたちを紹介します。 - 「コールマン」のサイトが夏のキャンプ準備に便利すぎる!
- BOSEの社名の由来となった「あの博士」とは?
- SONYの由来はラテン語の〇〇だった!
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.