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内蔵カメラを物理的に隠すためのカバーを試す(第2世代Echo Show編):山口真弘のスマートスピーカー暮らし(2/2 ページ)
スマートスピーカーやその関連デバイスについて、試行錯誤を繰り返しつつ、機能をバリバリ使えるようになる(予定)までの過程を、時系列でお届けする本連載。今回はAmazon「Echo Show」のカメラを隠すカバーを探してみた。
両面テープを使ってカバーを貼り付け
裏面のセロファンをはがし、Echo Showに実際に貼り付けたのが下の写真の状態だ。カバーの開閉は、指の腹を使ってスライドさせることで行える。色もEcho Showにマッチしていて違和感がなく、今回の目的は十分に達せられそうだ。
Amazonで探すと、これとほぼ同型とみられるカメラカバーがいくつかある。Echo Showのオーナーの人は、こういったカバーを購入してカメラ部を覆っておけば、なにかと安心できるのではないだろうか。価格も数百円程度で済むし、余ったカバーは本来の用途であるノートPCにも使える。
なお、Echo Showはもともと画面が光沢仕様で、反射防止のフィルムは欠かせない。そのため、このカメラカバーを使うにあたっては、必要に応じて先に反射防止フィルムを貼り付け、その上からカメラカバーを貼り付けるという順序で、作業することをお勧めする。
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