2月20日(木)はほとんどの地域で最大需要電力が2月19日(水)と比べてわずかに下がる。昨日比は95%(北陸)〜101%(北海道)だ。需給率が90%を超えるのは中部(91.5%)と東北(90.3%)。
気象庁が2月19日に発表した全般週間天気予報は、「最高気温・最低気温ともに、期間の前半は、平年並か平年より低い」「期間の後半は平年並か平年より高い」というもの。大規模な降雪はないものの、冬らしい低温が続く。
なお、気象庁が2月18日(火)に発表した異常天候早期警戒情報によると、2月25日(火)ごろから1週間、30%以上の確率で北海道と東北の気温が高くなる。7日平均地域平年差は北海道で2.6度以上、東北で2.2度以上だ。
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