SaaSの導入が広がっており、企業もアプリケーションの提供方法をSaaSにシフトしている。IT部門は、SaaSを使うことでどのようなメリット/デメリットがあるのだろうか。
インターネットの普及につれてSaaS(Software as a Service)が広がりを見せている。アプリケーションとサポートをパッケージにして販売していたアプリケーションベンダーも、オンラインサービスや従量制サブスクリプションの提供へとシフトしている。今では、Adobe Systems、Microsoft、Oracleのといった老舗大手アプリケーション企業もSaaSサブスクリプションの収益がかなりの部分を占めるようになっている。
だが、IT部門はSaaSを導入する前にその長所と短所を調べ、現状に及ぼす影響を見極めなければならない。その影響は、さまざまなハードウェアに及ぶことになる。そのハードウェアを自社で所有しているかデータセンターでホストしているかは関係ない。
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