企業向けファイル同期/共有アプリケーションをモバイルデバイスで利用する場合、自動同期機能の動作の違いやセキュリティリスクに注意が必要だ。
「Box」や「Dropbox」「Microsoft OneDrive」「Google Drive」などの企業向けファイル同期/共有(EFSS:Enterprise File Sync and Share)アプリケーションを利用すると、さまざまなデバイス間でファイルを同期できる。
複数のデバイスを使いこなすユーザーにとって、こうしたツールは非常に便利だ。例えば、Appleの「iPhone」でドキュメントを変更すれば、PCでもその変更を確認できる。複数のユーザー間でファイルを共有できるため、簡単にグループ共同作業を実現可能だ。
こうしたEFSSアプリケーションのデスクトップ版は以前から利用されているが、モバイル版はまだ実績が少ない。モバイル版を利用する際には、デスクトップ版との違いに注意が必要だ。
IASがブランドセーフティーの計測を拡張 誤報に関するレポートを追加
IASは、ブランドセーフティーと適合性の計測ソリューションを拡張し、誤報とともに広告が...
【Googleが公式見解を発表】中古ドメインを絶対に使ってはいけない理由とは?
Googleが中古ドメインの不正利用を禁止を公式に発表しました。その理由や今後の対応につ...
「TikTok禁止法案」に米大統領が署名 気になるこれからにまつわる5つの疑問
米連邦上院が、安全保障上の理由からTikTokの米国事業の売却を要求する法案を可決し、バ...