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塩田紳二

塩田 紳二(しおだ しんじ)

フリーランスのテクニカルライター。雑誌編集者、家電メーカー勤務を経て現職。ASCII.JP、@IT、マイナビニュース、日経BP xTECHなどにて執筆活動を行う。IoTなどの小さなハードウェアから上はスーパーコンピューターまで「小さなものから大きなものまで。ハードもソフトも。ただしゲームとアダルトを除く」が基本コンセプト。

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記事一覧

これから始めるWSL:

Windows 10およびWindows 11上のLinux環境「WSL」をこれから始める読者のための、インストール方法やバックアップ方法をまとめて解説する。また、Windows 11上のWSLで新規サポートされた外部ドライブのマウント方法も合わせて紹介しよう。

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Tech TIPS:

Excelで表を作っていると、ある程度書式設定などを行って体裁を整えた後に、行や列の追加が発生することがある。この際、書式設定をやり直す必要が生じることがある。実は、表を「テーブル」にすることで、こうした書式設定の手間などが大幅に効率化できる。「テーブル」の指定方法と「テーブル」を使うメリットについて解説しよう。

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Tech TIPS:

取引先企業から送られてきたExcelのブックファイルを開いたら、「『安全ではない可能性のある外部ソースへのリンク』が含まれている」というダイアログが表示された、という経験はないだろうか。このような場合、どうすればいいのだろうか。その対処方法と、送付する際に相手側で「外部ソースへのリンク」の警告ダイアログが表示されないようにする方法を解説する。

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Tech TIPS:

IoTなどで収集した大量のデータをExcelで処理したい場合、約100万行の壁にぶち当たることがある。そのような場合でも、Excelで事前に処理することで100万行を超えるデータも処理することができる。その方法を解説しよう。

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Tech TIPS:

Excelで作業を行っていると、バックアップしたブックを間違って編集してしまったり、回復処理などで似たようなブックが複数できたりする。こうしたブックの違いを見つけるのは厄介だ。Office Professional PlusのExcelならば、付属ツールのInquireアドインで簡単に比較分析できる。その方法を解説しよう。

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Tech TIPS:

製品の購入を検討したり、他社製品との機能を比較したりするのに、機能の有無を○×でまとめた「マトリックス表」がよく使われる。ただ、実際に作ろうと思うと意外と面倒で間違えやすい。そこで、機能の一覧リスト(リスト表)を作成し、そこからマトリックス表に変換する方法を紹介しよう。

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Windows 10 Hyper-V入門:

Hyper-Vだけでなく、場合によってはサードパーティー製の仮想マシン環境ソフトウェアを使わなければならないこともある。そのような場合、Hyper-Vを無効化せずに、サードパーティー製の仮想マシン環境ソフトウェアを使う方法について解説する。

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Tech TIPS:

Excelで似たような2つのシートがあり、それのどこが違うのか調べたいことはないだろうか。2人で別々に手入力したアンケート結果を比較したい、作業途中で複数に分かれてしまったシートでどこを編集したのかを確認したい、といったケースだ。このような場合、目視では見落としもあるし、表が大きければ面倒な作業になる。そこで、簡単に2つのシートを比較する方法を紹介しよう。

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Tech TIPS:

元の表を加工せず、値を加えたり、順番を並べ替えたりした表をグラフ化したいようなことはないだろうか。こうした場合、元の表のシートをコピーして、コピーした表を加工するのが一般的だ。しかし、この方法では元の表の値を変更した場合、コピーした表に手動で反映しなければならない。実は、このような場合、「データの取得と変換」機能を使うとよい。その使い方を紹介しよう。

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Tech TIPS:

条件に合致したセルに色を付けたり、アイコンを表示したりできるExcelの「条件付き書式」は、分かりやすい表を作るのに便利な機能だ。しかし、せっかく設定した「条件付き書式」だけを、「形式を選択して貼り付け」などで別のシートにコピーして適用することができない。そこで、「条件付き書式」だけをコピーする方法を紹介しよう。

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Tech TIPS:

作成したシートを他人に使ってもらう場合、何らかの指示がないと、どのように入力してよいのか分からないことがある。また、回覧などでセルにコメントを付けたいこともあるだろう。そのような場合、セルにメモを付けたり、別のセルに説明を入れたりしておくとよい。

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Tech TIPS:

Excelの表で、セル内の数値や文字列をちょうどよい位置に改行を入れて、見やすくしたいことはないだろうか。そのような場合、単純な数値や文字列ならば、[Alt]+[Enter]キーを使ってセル内で改行を入れられる。しかし、数式の結果となると、この方法は使えない。その場合の改行の入れ方を紹介しよう。

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Tech TIPS:

Excelの最下部にある「ステータスバー」には、さまざまな情報やショートカットが配置できる。「合計」を表示できるようにすれば、セル範囲を選択しただけで合計値が確認できる。この「ステータスバー」の便利な使い方を紹介しよう。

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Tech TIPS:

Windows 10には、ユーザー間のファイル共有を簡単にする仕組みとして、「パブリック」ユーザーのフォルダが標準で作られている。このフォルダは、少々特殊なため、何らかの理由でフォルダが壊れた場合の修復が面倒となっている。そこで、「パブリック」ユーザーの下にあるフォルダが壊れた場合の修復方法を紹介しよう。

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Tech TIPS:

ExcelでWebページなどを[Ctrl]+[V]キーでペーストすると、書式付きのまま貼り付けられてしまう。これをいちいち編集して、書式を削除していくのは面倒だ。そこで、簡単に「書式なし」で貼り付けて、Excelの書式に合わせる方法を紹介しよう。クイックアクセスバーにコマンドを登録すれば、1キーによる「書式なし」貼り付けも実現可能だ。

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Tech TIPS:

Excelで「マクロの記録」などを使ってマクロを作成した後、次回使う際に分かるようにマクロの名前を変更しようと思うと、どこにマクロの名前が設定されているのか分からないのではないだろうか。実は、マクロの名前を変更するのは意外と面倒だ。どうすれば間違いなくマクロの名前を変更できるのか、順を追って手順を紹介しよう。

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Windows 10 Hyper-V入門:

アプリケーションのテスト目的などで、Windows 10上のHyper-Vで、ゲストOSとしてWindows 10を動かしたいというケースも多いのではないだろうか。インストール自体はそれほど難しくないのだが、意外な落とし穴もある。そこで、本稿ではWindows 10をゲストOSとする場合の注意点をまとめてみた。

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Tech TIPS:

Excelのマクロを作成して保存する際、マクロを作成したブックとともに保存する「マクロ有効ブック」で保存することが多いのではないだろうか。ただ、Excelでは、他にも、「個人用マクロブック」で保存したり、「アドイン」にしたりすることもできる。それぞれ一長一短があり、それぞれのマクロの保存方法に適した用途がある。そこで、本Tech TIPSでは、Excelのマクロに関して保存方法による違いをまとめてみた。

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Tech TIPS:

「Windows 10の反応がにぶい」といった場合、「Windowsの検索」機能によるインデックス作成が繰り返し実行されていることが原因の可能性がある。インデックス作成には、意外とCPUパワーが要求され、ディスクアクセスも多く発生するため、Windowsの反応がにぶくなりがちだ。そこで、インデックス作成に不具合が発生していないかを見つける方法とその解決策を紹介する。

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Windows 10 The Latest:

紆余曲折を経て、Windows 10に本物のDocker環境「Docker Desktop for Windows」が提供された。ハードルが高く感じていて手が出せなかったWindowsユーザーも、現在のDocker Desktopならば、簡単に試すことができる。そこで、Windows OS上のDockerの歴史からDocker Desktop for Windowsの使い方までを紹介しよう。

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Windows 10 The Latest:

Windows 10の秋の機能アップデート「Windows 10 October 2020 Update(バージョン20H2)」の提供が開始された。新機能は少ないものの、細かい改良が行われている。Windows 10のバージョンごとのサポート期間なども含め、主な変更点をまとめてみた。

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Tech TIPS:

Excelの表の数値を分かりやすくするため、各値に単位を付けることもあるだろう。この際、直接セル内の数値に「kg」などの単位を付けて入力すると、「文字列」となってしまう。そこで、ユーザー定義書式を使って単位をセル内に表示する方法を紹介する。

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Tech TIPS:

Excelを使って、さまざまなデータをグラフ化している人も多いのではないだろうか。ただ、Excelでグラフを作成する場合、決まった一定の間隔(時間)で取得されたデータを使わないと、折れ線グラフなどが正しく描けない。だが現実には、同じ時間で計測したデータばかりが集まるわけではない。そのような場合には「散布図」を使うのが便利だ。

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Tech TIPS:

Excelにはさまざまなコマンドがあるが、利用するのはそれほど多くないはずだ。そのわりには、「あの機能はどこのタブにあったっけ?」といったことも起こりがちだ。よく使う機能だけを集めた自分専用のタブを作り、これを常に表示させれば、機能を探す時間やタブの切り替え時間を省くことができる。

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Tech TIPS:

WebブラウザからリンクをExcelにコピーすると、ハイパーリンクと呼ばれる状態が設定され、クリックでURLを開くようになる。このセルを編集しようとしてマウスでクリックすると、Webブラウザが開いてしまう。そこで、ハイパーリンクを削除する方法を紹介する。

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Windows 10 Hyper-V入門:

Hyper-Vの「チェックポイント」機能を紹介する。チェックポイントを使うことで、システムに何らかの変更が加えられ、動作が不安定になっても、変更前の状態に簡単に戻すことができる。更新プログラムの不具合などを確認するような場合にも便利な機能だ。

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Tech TIPS:

Excelには、マクロ機能があり、上手に使うことで自動処理が行える。しかし、デフォルトではマクロを使うための[開発]タブが表示されておらず、マクロの作成や実行が行えない。そこで、[開発]タブを表示させ、マクロの作成と実行が行えるようにしよう。

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Tech TIPS:

Excelで、書式設定などを開くと、左側にグレーの「作業ウィンドウ」が表示され、シートが隠されてしまう。作業内容によっては、この作業ウィンドウが邪魔になる。意外と知られていないが、この「作業ウィンドウ」は移動が可能だ。その方法を紹介する。

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Tech TIPS:

複数の異なるデータを1つのグラフにまとめることで、両者の相関関係や傾向が分かることがある。Excelで、複数のデータによるグラフを作成する方法、また第2軸を使って異なる単位や数値範囲のグラフを分かりやすく1つにする方法を紹介しよう。

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人気連載まとめ読み! @IT eBook(68):

人気連載を電子書籍化して無料ダウンロード提供する@IT eBookシリーズ。リモートワークに役立つ情報をeBookにまとめてお送りする。

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Windows 10 Hyper-V入門:

Windows 10でHyper-Vを利用する場合、悩ましいのがネットワークの設定だ。「Default Switch」「外部ネットワーク」「内部ネットワーク」「プライベートネットワーク」の4種類ある仮想スイッチは何が異なり、どう設定すればいいのか分かりにくい。そこで、Hyper-Vの仮想スイッチについてどのような違いがあるのかを解説しよう。

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Tech TIPS:

Excelで単純にデータをグラフ化すると、突出した値のためにグラフで変化が見たい部分が平たんになってしまい、意味のないものになってしまうことがある。かといって、突出したデータを削除すると、データの改ざんと誤解されかねない。こうした場合は、グラフの範囲設定を変更すればよい。その方法を紹介しよう。

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Windows 10 The Latest:

開発者や管理者がWindows 10の新機能などをいち早く試すことができる「Windows Insider Program」が変更になった。これまでの「リング」と呼ばれた配布から「チャネル」に変わり、目的別に配布されるバージョンが選びやすくなっている。「Windows Insider Program」の何が変わったのかを解説する。

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リモートワーク自由自在:

オンライン会議を始める際、相手に音声が届かなかったり、映像が出力されなかったりするトラブルが起きることがある。場合によっては会議を再スケジュールしなければならなくなってしまう。このような場合、簡単な設定ミスでも慌ててしまうとなかなか解決しないものだ。そこで、主にZoomを対象として、事前にオンライン会議で起こりそうなトラブルの解消法を解説しよう。

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Windows 10 The Latest:

Windows Terminalの正式版がリリースされたが、各種設定を行うプロファイルを編集する必要がある。今回は、キーボードショートカットと配色(カラースキーム)、起動オプションについて解説する。よく利用する操作を設定することで、Windows Terminalがより使いやすくなるはずだ。

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