シェアードサービス:
従業員のモチベーション維持や顧客データベースの統合など、企業合併に際して生じる課題は大きい。ある信用組合のCIOは、解雇を一切行わず、逆に充実した社員教育を施すことで大規模なシステム統合を成功させたという。
シェアードサービス:
CIOのジェフ・コネリー氏はカナダの2つの信用組合にITを供給するためのサービス組織を設立した。同氏が取り組んだITシステムの統合に至るロードマップを分析して、成功のヒントを探る。
事例から学ぶ:
あらゆる企業にとって必要な情報システムの災害対策。経営者がIT部門を“金食い虫”と認識している場合は十分な予算確保ができないという。CIOは対策をアウトソーシングするなど投資コストを抑える努力をいとわない。
事例から学ぶ:
ある推計によると、米国企業の約半数はお粗末なディザスタリカバリ対策しか実施していないという。予期せぬ災害や事態にどう対応するのか……。いま必要とされている対策の中身と構築の手順とは?
老舗の伝統とITの融合:
CIOはビジネスにも精通しなくてはならない。ハワイの最大手ホテルチェーンのCIOは、コスト削減と売り上げ増を目指し基盤システムの見直し、刷新を図った。加えて、ビジネス部門にITサービスの重要性を認識させることに努めた。
Web革新を経営に取り込む:
いまださまざまな解釈と評価に分かれるWeb2.0。しかし、すでに経営のあらゆるシーンで、その成果が上がりつつある。顧客と経営をより密接につなぎ、収益性もアップ──。そんな実例をレポートする。
老舗の伝統とITの融合:
ハワイに本拠を置くホテルチェーン最大手のアウトリガー。業界大手と張り合うべくITを駆使して業界の動きをキャッチアップ、コスト削減に成功した。さらにその勢いでグローバル展開を進めている。老舗ホテルの独自のIT戦略に迫った。
老舗ワイナリーに魅せられたCIO:
ぶどうの収穫のタイミングや醸造の温・湿度調整、品質管理など、ワイン造りには繊細さが求められる。ITシステムの導入により業務効率を高め、生産性や収益の向上につなげていくという。
老舗ワイナリーに魅せられたCIO:
コーベルのCIO、ロバート・バーンズ氏は、19世紀創業のワイナリーである同社に、21世紀のITを取り入れた。ERPプロジェクトの迷走とBIシステムのトラブルに終止符を打ち、同社の発展に寄与したそのノウハウとは?
カジノ業界で経験を積んだ医療CIO:
IT化の進んでいないがんセンターに電子カルテやタブレットPCを導入し、業務の効率化を図る新任CIO。コンピュータ作業になじみのない医師たちの反発を受けながらも彼がとった行動とは。
カジノ業界で経験を積んだ医療CIO:
ワールドクラスの医療センターを作るために必要なのは、莫大な予算だけではない。システムの構築から医師との協力関係まで、ネバダがんセンターCIO、フェアクロース氏のケースとは?
CIOの実態:
CIO Decisionsが実施したIT担当役員の給与・キャリアに関する調査によると、回答者の半数近くは、ボーナスを満額受け取ることができなかったという。
CIOの実態:
中堅企業のITエグゼクティブにとって、考える時間を見つけ、戦略的イニシアティブに取り組むことは、認められるどころか、いまだに困難なチャレンジだ。
CIOの実態:
転職を検討するCIOにとって重要なのは、正しい選択ができるかどうかである。単に技術のプロというだけでは通用せず、財務部門やビジネス部門と連携していくスキルが求められる。
Web2.0時代に挑む広告代理店:
「さまざまなメディアにかかわっているわれわれにとって、分野の垣根を越えた連携を強化するツールの活用は課題。なかなか成果につながらなかった」と、アーノルドの広告デザイン技術を管理するクリエイティブマネジャー。しかしその状況は変わってきた。
Web2.0時代に挑む広告代理店:
2006年3月、広告代理店のアーノルドは3カ月足らずで組織体制を一新し、新体制を「アーノルド2.0」と銘打った。CIOは、プロセス整備に立ち上がった。
Web2.0時代に挑む広告代理店:
「最先端で、クリエイティブな広告代理店だったが、技術インフラはまったく整っていない会社だ」。広告代理店アーノルドの副社長兼ITディレクターのフォルサム氏は入社して直ぐに気付いたという。
Web2.0時代に挑む広告代理店:
広告業界は、ビジネスと創造性が出会うことによって成り立っている。広告代理店アーノルド、ボストンオフィス社長のハムリン氏は、SNSやブログが急増し競争のあり方は様変わりしたと感じている。
Web2.0時代に挑む広告代理店:
インターネットは広告の世界を一変させている。メディアの変化に対応するため、年商1億4400万ドルを誇る広告代理店のIT部門も変身を遂げた――。
CEOとCIO――2つの顔を持つと言うこと:
「IT部門があるのは、立派なシステムをインストールするためではなく、利益を生み出すことに貢献するためだからだ」――カナダのスポーツ用品チェーン、フォーザニグループのCEOは、これをIT部門に自覚させることが必要だ、と語る。
CEOとCIO――2つの顔を持つと言うこと:
CIOとして前任者のギリス氏を向かえたフォーザニは、大胆な計画をスタートさせた。4つの主要ITシステムをすべて18カ月で置き換え、新システムをカットオーバーするという計画だ。
CEOとCIO――2つの顔を持つと言うこと:
フォーザニはカナダで唯一、全国展開するスポーツ用品チェーンだ。国内の物流環境が過酷なことを考えると、他社が追随してこないのも無理はない。同国の人口のほとんどは、4800キロ以上に及ぶ米国との国境地域に散在し、冬の天候は厳しく配送の妨げになるからだ。
CEOとCIO――2つの顔を持つと言うこと:
カナダのスポーツ用品チェーンのフォーザニのCIOが退職した。CEOは後任者をすぐに任命しようとしなかった。取締役会も疑問を呈したが、CEOは拒み通した。フォーザニのCEOはなぜそう決断したのか?