銀行選びのポイントは貸出金利:
どうやったら“いいとこ取り”で銀行を選ぶことができるのだろうか? これまで預金金利が高くATM手数料が安い銀行をオススメしてきたが、今回はお金を借りる視点で銀行選びを考えてみた。
銀行選びのポイントは3つ:
「どこの金融機関を使っても同じ」と思っているのならば、それはとんだ勘違い。時間外やコンビニでお金を下ろす機会が多い人は、ATM手数料にこだわる必要がありそうだ。主な銀行の各種手数料を掲載していたので、自分が持っている口座と比較してみよう。
銀行預金を考える:
銀行預金には「元本割れがない」という安心の半面、「物価が上がれば事実上の目減り」というデメリットがある。しかし探せば、メガバンクの定期預金よりも、高い金利が付く普通預金もある。ここでは銀行預金と上手に付き合う方法を考えていこう。
ソニー銀行社長インタビュー:
開業から7年弱で預金残高が1兆円を突破したソニー銀行。なぜネット銀行が顧客満足度で1位となり、口座が増え続けているのだろうか? 「道具としての銀行」として、ユーザーの使いやすさを追求してきた、ソニー銀行の石井茂社長が語る。
投資信託を注文する:
「ネット証券なら簡単に投信が買える」とはいうものの、実際どれくらいの時間や手間で購入できるものなのか。投資未経験のライターが、実際にネット証券で投信を購入してみた。
投資初心者はまずここから:
1万円から投資ができる投資信託だが、実際にはどのように購入すればいいのか? 購入までに忘れてはいけないことや購入後の注意点など、5つのポイントでまとめてみた。
投資初心者はまずここから:
初めて投資にチャレンジするという初心者や、忙しくて相場を追っていられない、という人にお勧めしたいのが「投資信託」。ここでは初めて投信を買う人に、銀行預金との違いや種類など“最低限知っておきたい知識”を解説する。
ベストセラーの著者が語る:
投資を始めたいけど、どの金融商品を買えばいいのだろうか? 勝間氏が勧めるのは、インデックス投資への分散投資だ。勝間氏の運用方法を実践すると、月々4万円の積み立ては一体いくらになるだろうか?
ベストセラーの著者が語る:
「銀行に預金することは、投資信託に投資するよりも高い手数料を支払うということ」――金融リテラシーを学ぶ第一歩として、勝間和代氏が勧めるのが分散投資だ。まずは銀行預金を、国債や投信へ振り分けることから始めてみよう。
ベストセラーの著者が語る:
『お金は銀行に預けるな』など、ベストセラーを連発中の勝間和代氏は、日本人の金融リテラシーが低いことに警鐘を鳴らしている。日常生活にも必要だという最低限の金融リテラシーとして、勝間氏は7カ条を挙げる。
フィナンシャルリッチ特集スタート:
これまで“なんとなく預金”だったけど、円高だから「外貨預金にしよう」――本当にこれでいいのだろうか? 簡単に投資先を決める前に、まずは金融資産1億円以上を持つ「フィナンシャルリッチ」たちの声を聞こう。