リコール製品情報まとめ(2026年4月版):
経済産業省が公開しているリコール情報に基づき、2026年4月に公表された主なリコール対象製品とその実施理由についてまとめた。
3Dプリンタニュース:
DigitalArchiは、旭ビルウォールのGRC(ガラス繊維補強コンクリート)による3次元形状オブジェ製造に、3Dプリント樹脂製型枠を提供した。複雑形状への対応や型枠転用などを通じ、建築向け3Dプリント型枠の実用性を検証した。
CADニュース:
PTCは、クラウドネイティブCAD/PDMプラットフォーム「Onshape」とAltiumのプリント基板(PCB)設計を直接統合する「Onshape Altium Connector」を発表した。ECAD-MCAD間のファイルベース運用を削減し、リアルタイムな設計同期や早期検証を可能にする。
メカ設計ニュース:
クオリスは、CADデータ(IGES/STEP)を3Dデータへ変換するソフトウェア「CADChum」をリリースした。CADデータの変換や最適化を数分で実行でき、UnityやUnreal Engineなどと連携してリアルタイム3Dやデジタルツイン用途で活用できる。
メカ設計ニュース:
スリー・ディー・エスは、テキストや画像入力から3Dモデルを自動生成できる生成AI「Meshy.ai」の日本国内での提供を開始した。専門的な3Dモデリングスキルを必要とせず、試作検討やデザイン用途などに向けた3D活用を支援する。
メカ設計ニュース:
OOKABE GLASSは、Webブラウザ上で数値を入力するだけで、ガラス/鏡の加工図面を自動生成できる「ガラス鏡専用 図面作成ツール」を公開した。ガラス特有の制約やルールに基づくリアルタイムのエラーチェック機能を有しており、専門知識がない人でも加工図面を直感的に作成できる。
3Dスキャナーニュース:
NECは、独自AIとガウシアンスプラッティングを活用し、データ容量が大きく細部を把握しづらい3D点群データを、軽量で高精細な3Dデータへ容易に変換する「世界初」(同社)の技術を開発した。
CAEニュース:
RICOSは、トヨタガズーレーシングディベロップメント(TGR-D)と、機械学習技術を活用したレーシングカーの空力解析に関する委託契約を締結した。モータースポーツ開発における空力性能向上を目的に、機械学習による解析結果の高速予測を可能にするRICOS独自のAI-CAE技術を適用する。
3Dプリンタニュース:
ExtraBoldは、体験型展覧会「TOKYOROOMS展」に出展したカーデザイナー山本卓身氏の作品制作において、3Dプリンティングを前提とした設計を手掛け、トヨタ車体の環境配慮型材料「TABWD」を用いた作品の造形/製作を支援した。
CAEニュース:
横浜ゴムは、シミュレーションとAI技術を融合したタイヤの金型設計支援システムを独自開発した。これにより、経験の浅い技術者でも金型設計が容易となり、開発スピードの向上やコスト削減に加え、手戻りの少ない金型設計を実現できる。
メカ設計ニュース:
renueは、2D図面から3Dモデルを自律生成するWebアプリケーション「Drawing Agent」に、新機能「図面クリーンアップ」を追加した。OpenAIの画像生成モデル「gpt-image-2」を活用し、入力図面から補助線、寸法標注、ハッチング、引出線、断面ラベル、タイトルブロックを除去し、純粋形状のみを抽出する。
CAEニュース:
JSOLは、JFEスチールと共同で、JFEスチール独自のプレス成形評価技術を、JSOLのCAEソリューション「JSTAMP」のオプションとしてソフトウェアパッケージ化した「JESOLVA-Forming for JSTAMP」を開発し、提供開始する。
メカ設計ニュース:
ラティス・テクノロジーは、3Dデータ活用ソフトウェア「XVL Studio」の3D図面専用パッケージ製品「PMI Navigatorシリーズ」を発表した。その第1弾として、「XVL Studio PMI Navigator Basic」の提供を2026年5月22日に開始する。
メカ設計ニュース:
ICOMA、萩原エレクトロニクス、名張ホールディングスは、ハードウェアスタートアップのアイデアを製品化につなげる「モビリティ共創プロジェクト」を立ち上げた。まずはタタメルバイクの製造/調達コラボレーションと、小型スポーツカー共創プロジェクトに取り組む。
CADニュース:
オートデスクは、プロフェッショナル向け3D CADソフトウェアの最新バージョン「Autodesk Inventor 2027」を発表した。AI支援、ノーコード自動化、設計資産の再利用などの強化により、設計プロセスの無駄を削減し、生産性向上と創造的活動の促進に寄与する。
3Dプリンタニュース:
UELは、3Dプリンタ用スライス処理ソフトウェアの最新バージョン「AMmeister V8.0」の提供を開始した。造形品質の安定化と作業負荷の軽減を目的に、肉厚の自動調整やサポート作成機能の改善を図った。
メカ設計ニュース:
トリプルアイズは、グループ会社のBEXと共同で、外部ネットワークに接続せず安全に利用できる自動車設計業務向け「ローカル生成AIシステム」を開発した。
3Dプリンタニュース:
カブクは、オンデマンド製造プラットフォーム「Kabuku Connect」の即時見積サービスにおいて、従来と比べて最大77.7%価格を抑えることが可能な「エコノミー版」の3Dプリント素材のラインアップに「光造形樹脂」を追加した。
CAEニュース:
米Synopsysは、同社のソリューションが米国主導の国際月探査「アルテミス計画」における宇宙服の帯電解析と、月面セルラー通信システムの性能検証を支援していると発表した。
メカ設計ニュース:
ラティス・テクノロジーは、同社のWeb3Dソリューション「XVL Web3D Manager」と、シムトップスの現場帳票システム「i-Reporter」との連携機能の提供を開始すると発表した。
3Dプリンタニュース:
SOLIZE PARTNERSはダイセルのハイパフォーマンスポリマーズSBUと共同で、液晶ポリマー(LCP)を用いた3Dプリント技術の開発を開始。併せて、同社の大和工場に専用3Dプリンタを導入し、検証および製作支援サービスの提供を始める。
デジタルツイン:
ソニーは、空間コンテンツ制作を支援するソリューション群「XYN」の空間キャプチャーソリューションを法人向けに提供開始する。2026年4月18日から日本市場向けに提供を開始し、米国へも順次展開する予定だ。
3Dプリンタニュース:
V3D Asiaは、中澤建設と連携し、2026年5月から島根県雲南市掛合町の実証フィールドで、3Dプリンティング建設技術のPoCプロジェクトを開始する。自社開発のガントリー式3D建築プリンタを用いて小規模構造物の施工実証を行う。
リコール製品情報まとめ(2026年3月版):
経済産業省が公開しているリコール情報に基づき、2026年3月に公表された主なリコール対象製品とその実施理由についてまとめた。
メカ設計ニュース:
ラティス・テクノロジーは、3Dデータ活用ソフトウェア「XVL Studio」に生成AIを用いた自動プログラミング機能を追加した。ユーザーが自然言語で処理内容を指示することで、「XVL Studio SDK」を用いたプログラムを自動生成し、そのまま実行できる。
CAEニュース:
MQueは、東京大学 姫野研究室発の技術をベースとした複雑な流体現象の解析およびAIサロゲートモデルの研究開発基盤として「Microsoft Azure」を導入した。
メカ設計ニュース:
renueは、2D図面から3Dモデルを生成するWebアプリケーション「Drawing Agent」にSTEP形式出力やOCRによる寸法自動照合、産業部品ナレッジベースを追加した。CAD互換性と生成精度の向上を図り、PDF図面入力や多重検証にも対応した。
モノづくり教育の現場:
少子高齢化や人手不足が進む中、設計、解析、製造を分断せず実装まで担える人材の育成が求められている。工学院大学では「Autodesk Fusion」を中核にスマートファクトリー教育を展開し、一気通貫のモノづくりを推進。その成果は学生プロジェクトのソーラーカー開発にも表れている。
デザインの力:
ZOZO NEXTは、慶應義塾大学SFC研究所の巴山竜来氏とともに、数学を用いた織物設計技術に関する共同研究を、2026年4月1日から開始した。
VR/AR/MRニュース:
米Autodeskは、Apple、NVIDIA、Innoactiveと協業し、「Immersive for Autodesk VRED」を「Apple Vision Pro」向けに提供すると発表した。エンタープライズ向けXRストリーミングの実現を通じて、世界中のデザインチームに没入型の空間デザインレビュー環境を提供する。
メカ設計ニュース:
電通総研は、富士フイルムビジネスイノベーションジャパンと販売代理店契約を締結し、クラウドサービス「3DWorks」の提供を開始した。設計/製造データを3DAモデル上で統合し、サプライチェーン全体での活用を可能にすることで、国内製造業におけるModel Based Enterprise(MBE)の普及を後押しする。
CADニュース:
システムメトリックスは、機械設計向け2D CADの最新版「IJCAD Mechanical 2026 SP0」の提供を開始した。AutoCAD Mechanical 2021〜2025形式図面への対応により、既存図面資産の活用とデータ互換性を強化した。
3Dプリンタニュース:
虎屋、東京大学大学院 工学系研究科 国際工学教育推進機構 ものづくり部門、Bruleは、2024年6月から取り組んできた3Dプリンタと3Dスキャナーを生かした共同プロジェクトの進捗を発表した。
メカ設計ニュース:
Unity Technologiesは、コーディング不要でインタラクティブな産業向け3Dアプリケーションを作成/共有できるWebベースのエディタ「Unity Studio」の提供開始を発表した。
VRニュース:
リコージャパンは、VRを活用した空間共有ソリューション「RICOH Virtual Workplace」の説明会兼体験会を開催。東京都建設局の石神井川護岸整備事業において、設計業務を受託したドーコンが同ソリューションを採用した事例を紹介した。
デザインの力:
カシオ計算機は、伝統工芸の漆塗り技術を最上位電卓「S100」シリーズに取り入れた特別モデル「S100X-JC1-U」を2026年4月9日に発売する。老舗越前漆器メーカー山久漆工の熟練塗師が1台ずつ手作業で仕上げ、世界650台限定で展開する。
3Dプリンタニュース:
Shenzhen Creality 3D Technologyは、エントリー向けデスクトップ3Dプリンタ「SPARKX i7」シリーズを発売した。4色フィラメントシステムによる多色造形やAI支援機能を備え、初心者でも手軽に3Dプリントを始められる。
3Dプリンタニュース:
日本精工(NSK)とサイフューズは、再生医療や次世代ヘルスケア業界に向けた3D細胞製品の普及と商業生産の実現を目的に、新型バイオ3Dプリンタを共同開発した。NSKの精密位置決め技術とサイフューズのバイオ3Dプリンティング技術の融合により実現した。
リコール製品情報まとめ(2026年2月版):
経済産業省が公開しているリコール情報に基づき、2026年2月に公表された主なリコール対象製品とその実施理由についてまとめた。
サステナブル設計:
Appleが発表したスマートフォンの最新エントリーモデル「iPhone 17e」では、再生素材の活用や製造工程の脱炭素化など、環境配慮設計の取り組みが進められている。本稿ではiPhone 17eの製品環境報告書を基に、その具体的な内容を紹介する。
サステナブル設計:
Appleが発表した最新ノートPC「MacBook Neo」では、再生素材の活用や製造工程の脱炭素化など、環境配慮設計の取り組みが進められている。本稿ではMacBook Neoの製品環境報告書を基に、その具体的な内容を紹介する。
デザインの力:
キヤノンは、ドイツの「iF International Forum Design」が主催する「iF DESIGN AWARD 2026」において、同社グループの製品8件が受賞したと発表した。今回で32年連続の受賞となり、全身用X線CT診断装置「Aquilion Rise」が最高位の金賞に選ばれた。
リコール製品情報まとめ(2026年1月版):
経済産業省が公開しているリコール情報に基づき、2026年1月に公表された主なリコール対象製品とその実施理由についてまとめた。