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今野誠一

今野誠一がアイティメディアで執筆した記事一覧です。

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記事一覧

INSIGHT NOW!:

組織の中で必要なノウハウや大切にすべき価値観などは、多くが「言葉」で伝わっていく。共通言語を大切にしている2つの組織を紹介する。

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INSIGHT NOW!:

リーダーに必要な能力を問うと「カリスマ性」という回答が寄せられる。その気持ちは分からないではないが、若きリーダーが「カリスマ性を身につけよう」と目指すとろくなことがない。

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今すぐにスティーブ・ジョブズにはなれなくても、「ミニジョブズ」くらいならなれるかもしれない。組織の中に1人でも多くのミニジョブスを抱えている企業は強くなれるだろう。ミニジョブズとはズバリ「変えられる人」のことだ。

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このところのSNSの大流行、躍進の背景にあるのは、さまざまな場における人の「承認欲求」が満たされない環境なのでないかと感じている。この記事が「いいね!」に隠された中毒性を認識した上で、SNSの使い方を考える1つのきっかけになればいいと思う。

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企業風土や企業文化といった目に見えないもの、仕事や人を取り巻く環境や空気のようなものをもマネジメントしていく時代だと言われて久しい。企業風土も企業文化も、会社内の雰囲気といった意味合いで混同して使われているように思う。そこで自分なりの定義を試みてみた。

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目の前の緊急なことに追われて1日が過ぎていき、長い目で見て本当に重要なことに手が付けられないという経験は誰しもしたことがあるでしょう。『7つの習慣』でも取り上げられているフレームで、行動の優先順位を見直してみましょう。

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何かを学ぼうとする時、ただ単に本や資料を読めばいいというものではありません。学ぶ際に大切なことは、学びのテーマや目的を持つことと期間を決めることです。具体的にはどのようなことをすればいいのでしょうか。

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「分からないことはお客さまに聞け」と言われたり、思ったりしたことはないだろうか? 筆者は、お客さまに聞いて学んでいいのは、「お客さまの理想像」と「苦情とご指摘」だけだと主張する。

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ナレッジマネジメントの仕組みはもちろん大切なのですが、組織の中で最も価値あるノウハウ共有の方法は、実は「互いに教え合うこと」です。教え合うには、「教え上手」であり、「教えられ上手」になる必要があります。

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人脈、恩師を得るにはどうすればいいのか。理想とする対象を意識して、時には真似し、時には自分なりのやり方を編み出しながら追い続けることで自分のものにしていく方法を紹介する。

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信頼を勝ち得るためには、周囲からの指摘を素直に受け止める心が必要で、過ちに対して誠意を持って謝る姿勢が必要不可欠。そして、指摘した人にも相手を許す気持ちが必要で、お互いにそうした気持ちを持ち合わせることでよい関係が築けます。

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組織は、1人ではできない大きなことや高度なことをやるため、夢を実現するために存在するわけだが、さまざまな要因から相乗効果が発揮されないことがあるもの。1+1を2より大きくするためには、どんなことに気をつけたらいいのだろうか。

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信頼を得た上で誰かと協力していく、力を合わせてやっていくためには、まず「相手を理解する」必要がある。筆者は「相手を理解する」上で抑えるべきポイントは「人となり」「バックボーン」「夢」の3つであると主張する。

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「約束を守る」ということは、顧客との関係性に限らず、社内の中でも共通して最低限守らなければならないこと。「約束を守る」を細分化すると、「時間」「納期」「言ったこと」の3つがあるが、仕事ができる人になるためには、この3つを含め「決めたことを絶対に守る」ということが大切だと筆者は主張する。

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仕事をする際に重要なのは「ストーリーを描くことだ」という筆者。ストーリーを描いて仕事をする上では「スケジュールを立てる」「段取る力」「失敗を想定すること」の3つが大切と主張、それらを確実に実行するための施策や心得を解説する。

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「人を生かす力」は、幹部に必要な力の中で最も重要なものの1つです。競争環境がますます激化する現在、その重要性はさらに増しています。にもかかわらず、実際は人を生かす経営ができず、社員の持てる力を引き出し切れていない企業が何と多いことでしょう。

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不況下でリストラを進める時、どうしても陥りがちなのが目先のことばかりを見てしまうということ。筆者は、リストラ時だからこそ、経営者が夢を従業員と共有することが重要だと説きます。

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新入社員が入社してから、1カ月が経とうとしている。新人研修を終えた新入社員が配属される職場もあるだろうが、その際どんなことに気を付けて、彼ら彼女らを迎えたらいいのだろうか。

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