完全マスター! 組み込みC言語プログラミング(19):
コンピュータは人間と違って自然に「文字(字句)」を認識することはできません。字句を識別させるには事前に何が字句かを定めて、その規則に沿ったプログラムを作る必要があります。
完全マスター! 組み込みC言語プログラミング(18):
何らかの数値を読み取って、それに対応する文字列を表示するプログラムは、「switch」を使うやり方を紹介しまたが、文字列の配列(char型の配列)で記述することもできます。
完全マスター! 組み込みC言語プログラミング(17):
C言語のプログラムにおいて、関数が関数内で自分自身を呼び出すことを「再帰」と呼び、whileやforを使わなくても繰り返しのプログラムを書くことができます。再帰を実現するコンピュータの仕組みとともに身につけましょう。
完全マスター! 組み込みC言語プログラミング(16):
C言語において変数とはある値を記録して出力する機能を指しますが、「外部変数」と「再帰」の理解を深めることで、関数をより自在に扱えるようになります。
完全マスター! 組み込みC言語プログラミング(15):
C言語においてポインタは「何か(オブジェクト)を指すもの」ですが、単純に何かを指すだけではなく、関数内のオブジェクトを参照することもできます。ポインタなしに関数は語れないという実例を確認してみましょう。
完全マスター! 組み込みC言語プログラミング(14):
C言語の関数呼び出しでは、まず引数(実引数)の値を求め、その値を呼び出す関数の仮引数に代入し、その後、関数に制御が移ります。では、「関数に配列を渡す」際にはどうなっているのでしょうか。
完全マスター! 組み込みC言語プログラミング(13):
C言語を使ったマイコン制御プログラムの“イロハ”を解説する本連載。いよいよ関数に話題が移ります。関数を有効に利用できるとプログラムの見通しが良くなるので、ぜひ習得してください。
完全マスター! 組み込みC言語プログラミング(12):
C言語を使ったマイコン制御プログラムの“イロハ”を解説する本連載。複数条件を満たすパスワード確認プログラムを通じて、複数関数の使い方とフラグの立て方を学びます。
完全マスター! 組み込みC言語プログラミング(11):
C言語を使ったマイコン制御プログラムの“イロハ”を解説する本連載。今回も引き続き、「配列とポインタの深い関係」を探ります。
完全マスター! 組み込みC言語プログラミング(10):
C言語を使ったマイコン制御プログラムの“イロハ”を解説する本連載。今回はC言語の難所の1つ、ポインタに関する問題を解説していきます。
完全マスター! 組み込みC言語プログラミング(9):
C言語を使ったマイコン制御プログラムの“イロハ”を解説する本連載。今回は繰り返しの処理を行う際に便利な「配列」について学びます。
完全マスター! 組み込みC言語プログラミング(8):
C言語を使ったマイコン制御プログラムの“イロハ”を解説する本連載。今回はfor文(繰り返し)とif文(分岐)を使い、整数を入力し、その値を2進数で表示するプログラムを作成します。
完全マスター! 組み込みC言語プログラミング(7):
C言語を使ったマイコン制御プログラムの“イロハ”を解説する本連載。今回は、繰り返し処理に用いられるwhile文とfor文を使い、2の0乗から15乗までの数値を表示するプログラムを作成します。
完全マスター! 組み込みC言語プログラミング(6):
C言語を使ったマイコン制御プログラムの“イロハ”を解説する本連載。今回は、複数選択処理に用いられるswitch文を使い、入力された月に該当する季節を表示するプログラムを作成します。
完全マスター! 組み込みC言語プログラミング(5):
C言語を使ったマイコン制御プログラムの“イロハ”を解説する本連載。今回はif文を用いて、入力値が奇数であるか偶数であるかを表示するプログラムに挑戦します。
完全マスター! 組み込みC言語プログラミング(4):
C言語を使ったマイコン制御プログラムの“イロハ”を解説する本連載。今回はif文を用いて、入力された複数の値の中から最大値を求めるプログラムに挑戦。フローチャートも書きながら、プログラムの処理の流れをしっかり理解しましょう。
完全マスター! 組み込みC言語プログラミング(3):
C言語を使ったマイコン制御プログラムの“イロハ”を解説する本連載。今回は、入力された金額から、お札と硬貨の枚数を計算して表示するプログラムに挑戦。3つのサンプルプログラムを基に詳しく解説します。
完全マスター! 組み込みC言語プログラミング(2):
C言語を使ったマイコン制御プログラムの“イロハ”を解説する本連載。今回は「インチの値を、センチメートルとフィートに換算」するプログラムの記述を解説します。
完全マスター! 組み込みC言語プログラミング(1):
これから組み込みシステムのプログラミングを学びたい人を対象に、C言語を使ったマイコン制御プログラムの“イロハ”を解説していきます。本連載を通じ、組み込みシステム開発特有の“特別なC言語の使い方”をマスターしよう。
完全マスター! 電子回路ドリル III(14):
電子ドリル3部作がついに完結。本シリーズで紹介した“電子回路の技”の数々を身に付けたあなたは立派な電子回路マスターだ!
完全マスター! 電子回路ドリル III(13):
電子回路ドリルシリーズもいよいよ大詰め! 今回は3学期編で出題・解説してきた“Verilog HDL”をテーマに期末考査を行います。
完全マスター! 電子回路ドリル III(12):
回路を効率よくシミュレーションするために、今回は回路のパラメタ化について解説。険しかったHDLマスターへの道もゴール目前だ!!
完全マスター! 電子回路ドリル III(11):
信号を1m秒間隔で出力する回路を作成。いくつかブロック図を作ってから最適な回路構成を選び、HDLを記述するのがポイントだ。
完全マスター! 電子回路ドリル III(10):
HDLを用いて回路を作る際、いきなりコーディングするのではなく、最初にブロック図で回路構成をしっかりとイメージすることが大切だ。
完全マスター! 電子回路ドリル III(9):
シミュレータを用い、ブロッキング代入とノン・ブロッキング代入の動作の違いについて調査。2つの代入の使い分けのポイントとは?
完全マスター! 電子回路ドリル III(8):
「10進カウンタ」と「7セグメントLEDデコーダ」の接続を例に、大規模回路などの設計に用いられる“モジュール階層構造”について解説。
完全マスター! 電子回路ドリル III(7):
Verilog HDLで組み合わせ回路を記述するには? 今回は“関数”を用いる方法と、“always文”を用いる方法の2パターンを詳しく解説。
完全マスター! 電子回路ドリル III(6):
今回は、Verilog HDLで記述された10進カウンタの“テスト・ベンチ”を作成し、シミュレーションと波形表示にチャレンジする。
完全マスター! 電子回路ドリル III(5):
カウンタ、すなわち“順序回路”をVerilog HDLで記述するには、always文の記述スタイルをきちんと理解することが大切だ。
完全マスター! 電子回路ドリル III(4):
Verilog HDLで記述したOR回路をFPGAボードで動作させたところ、なぜかANDで動作した……。その原因について詳しく解説する。
完全マスター! 電子回路ドリル III(3):
HDLは抽象度の高い表現で「回路構成」や「回路機能」の記述ができるため、いとも簡単に加算器を作ることができる。
完全マスター! 電子回路ドリル III(2):
今回は、Verilog HDLの記述スタイルについて解説。回路は“モジュール”の枠に収めて定義し、信号は“ポート”として定義する。
完全マスター! 電子回路ドリル III(1):
「完全マスター! 電子回路ドリル」の3学期がスタート! “ハードウェア記述言語”をテーマにさまざまな問題を毎週お届けします。
完全マスター! 電子回路ドリル 〜2学期【総集編】〜:
人気連載「完全マスター! 電子回路ドリル」の2学期編でお届けした全20問の宿題と中間・期末考査を総まとめ! すでにチャレンジした方もそうでない方もこの機会に知識の再確認・腕試しをしてみてください。
完全マスター! 電子回路ドリル II(25):
デジタル回路を設計するには、基本となる回路をマスターすることだ。これまでの連載を活用して“技”のバリエーションを増やそう!
完全マスター! 電子回路ドリル II(24):
本連載もいよいよ大詰め! 今回は2学期の集大成として期末考査をお届けします。主にフリップフロップとその応用からの出題です。
完全マスター! 電子回路ドリル II(23):
2学期最後の宿題となる「グレイ・コード・カウンタ」の作成について解説する。“デジタル回路マスター”を目指し、ラストスパートだ!
完全マスター! 電子回路ドリル II(22):
今回は、0から9までカウントして、9の次で0に戻る「10進同期カウンタ回路」を前回と同様に“カルノー図”を用いて作成する。
完全マスター! 電子回路ドリル II(21):
真理値表から論理式を求める際に“カルノー図”を用いて視覚的に論理式を簡単化して、「3ビット同期ダウンカウンタ回路」を作成する。
完全マスター! 電子回路ドリル II(20):
今回は、クロック信号によってすべてのD-FFが同時に動く“クロック同期カウンタ”の作成について詳しく解説します!
完全マスター! 電子回路ドリル II(19):
今回は、数をカウントする“カウンタ回路”について解説します。この回路を応用すれば、時計やストップウオッチが作れるかも!?
完全マスター! 電子回路ドリル II(18):
1ビットのデータを保持するフリップフロップ「D-FF」。このD-FFを複数接続した回路のことを“シフトレジスタ”と呼びます。
完全マスター! 電子回路ドリル II(17):
今回は、動作を制御するためのクロック信号入力がある“エッジ・トリガ型”のフリップフロップ「JK-FF」について詳しく解説します。
完全マスター! 電子回路ドリル II(16):
以前の状態を引き継ぐことができるため、コンピュータのメモリなどに応用されているフリップフロップ。今回はSR-FFについて解説。
完全マスター! 電子回路ドリル II(15):
情報を保持できる「フリップフロップ」。“出力された信号を入力に返す”ところが、これまで紹介してきた組み合わせ回路と異なります。
完全マスター! 電子回路ドリル II(14):
4個のNANDで構成される回路を基に、“タイムチャート”を作成します。回路の動作を順に追っていけば答えが導き出せるはずです。
完全マスター! 電子回路ドリル II(13):
2学期【中間考査】の解答を発表します! 基数変換やゲート回路の設計をテーマにした問題の数々、皆さんはいくつ解けましたか?
完全マスター! 電子回路ドリル II(12):
2学期中間考査では“基数変換”と“ゲート回路の設計”を中心に出題しています。この機会に自分の実力を試してみませんか?
完全マスター! 電子回路ドリル II(10):
「論理演算の定理」を適用して、同じ機能を持つ回路を“もっと少ないゲートで構成する方法”について詳しく解説します。
完全マスター! 電子回路ドリル II(9):
真理値表から論理式を導く方法を用いて、ビットを加算する最も基本的な加算器である「半加算器(Half Adder)」の回路を作成します。