独学! 機械設計者のための自動制御入門(8):
横風を受けて車がずれても元の位置に戻る仕組みはできた感じだけど、まだ何か足りない。PI制御の不足を補うのは?
独学! 機械設計者のための自動制御入門(7):
時間が十分経過したときの伝達関数の特性は、周波数応答特性で見れば低周波領域の特性に対応しているのはなぜ?
独学! 機械設計者のための自動制御入門(6):
草太が制御工学の単位を落とす原因を作った、憎き「ラプラス変換」。でも“道具”だと割り切って使えば、そんなに難しくないのだ
独学! 機械設計者のための自動制御入門(4):
フィードバック制御をしているからといって、すべてを目標値にできるわけではない。例えば車が風にあおられたときは?
独学! 機械設計者のための自動制御入門(1):
数式がいっぱい出てくる制御理論の習得に挫折した人は多いカモ。制御のエッセンスだけなら数式がなくても理解できる!
ピタゴラスイッチの計算書を作ろう(6):
設計したどおりの機能が実現すればスコーン! と快感。しかしコンピュータにすべてを任せたら、それも味わえなくなるかも。
ピタゴラスイッチの計算書を作ろう(5):
シーソーに置いたボールをバスケットにスコーンとゴールさせるには? ここでもエネルギー保存の法則や反発係数の定義などが活躍。
ピタゴラスイッチの計算書を作ろう(4):
台車が直線スロープを降り、ストッパと衝突したときにきちんと転んでほしい。 さあ錘(おもり)の重量はどれくらいにしよう?
ピタゴラスイッチの計算書を作ろう(3):
ボールが滑っていく軌跡も計算で分かる。しかし本当にそうなる? シミュレーションと実験の結果を動画で比較してみた。
ピタゴラスイッチの計算書を作ろう(1):
摩擦によって力学的エネルギーが損失することを理解するためには、まずニュートンの運動方程式をきちんと理解する必要がある。
独学! 機械設計者のための自動制御入門(11):
直線走行だけではなく、車線変更や交差点での右折、左折もある。車が車線変更するときの応答性の制御について解説。