甚さんの「サクッと! 設計審査ドリル」(11):
今、さまざまな物に使われているステンレスですが、注意しなければならないポイントがあります。それは何か、あなたはご存じですか?
甚さんの「サクッと! 設計審査ドリル」(10):
「ステンレス鋼であるSUS430、304、316の違いは?」と聞かれたら、あなたはどう答えますか?
甚さんの「サクッと! 設計審査ドリル」(9):
あなたの現場の製品設計はどのように進めていますか? 宅配弁当の商品開発より手間は掛かっていますか? そこに“あるべきもの”は、ありますか?
甚さんの「サクッと! 設計審査ドリル」(5):
「シャフトが折れたので、強くしておきました」について説明するために、せん断応力を計算したけれど……。今回は、学問好きな良君が活躍します。
甚さんの「サクッと! 設計審査ドリル」(4):
通勤通学中にも取り組める、各企業における設計審査の定型質問に基づいた問題集。今回は、治工具のヒンジシャフトの設計変更についてです。
甚さんの「サクッと! 設計審査ドリル」(3):
通勤通学中にも取り組める、各企業における設計審査の定型質問に基づいた問題集。今回は、問題3を解説しながら、設計審査で使える資料を紹介します。
甚さんの「サクッと! 設計審査ドリル」(2):
通勤通学中にも取り組める、各企業における設計審査の定型質問に基づいた問題集。今回も耐震補強材の「股裂き」対策ですが、ちょっぴりやっかいな問題です。
甚さんの「サクッと! 設計審査ドリル」(1):
通勤通学中にも取り組める、各企業における設計審査の定型質問に基づいた問題集。今回は、まず設計審査の「出る順」を押さえてから、耐震補強材の「股裂き」対策を考えてみましょう。
甚さんの「コミュニケプレゼン」大特訓(11):
「矢印」を多用したプレゼン資料は本当に見やすいのか? 外国人技術者にとって“日本人が多用する矢印”は、その資料を読み解く際の妨げになるケースもあるとか。本稿を参考に、正しい矢印の使い方をマスターしよう!
甚さんの「コミュニケプレゼン」大特訓(10):
技術者のプレゼン資料や技術論文の「コツ」は、ふさわしい図表を挿入し、図表を主役にして説明していくこと。プレゼンのメリハリが悪い原因は「主役不在」と「文字の設計不良」だ。
甚さんの「コミュニケプレゼン」大特訓(9):
「盛りだくさんのパワポをものすごい勢いでめくる」「1枚に文字がギッシリ書かれ、要点が絞れていない」……そんなプレゼンを返上する、プレゼン“設計”の基本を伝授する。
甚さんの「コミュニケプレゼン」大特訓(8):
手っ取り早く結論や答えを求めるのではなく、議論でお互いの理解を深める! 日本人技術者が苦手なコンセンサスを押さえよう。
甚さんの「コミュニケプレゼン」大特訓(7):
ちくちく責められてばかりの「いじめ」、みんなだんまりの「お通夜」。そんな設計審査を回避する手掛かりは、「3秒ルール」にあった。
甚さんの「コミュニケプレゼン」大特訓(6):
かつて学生運動の解決などで使われた「PDPC」は、いろいろなシーンで役に立つ! 演説も合コンもトラブル報告会も、PDPCを使ってさまざまなリスクを想定しておけば、成功間違いなし!
甚さんの「コミュニケプレゼン」大特訓(5):
誰かに専門的なことを説明するときは、なるべく簡単なことに置き換えて説明しよう。カレーライスのように身近で親しみやすい例がよい! 自分自身の理解度が甘ければ、比喩もうまくできないかも。
甚さんの「コミュニケプレゼン」大特訓(4):
今回はキッチンマットを分析だ! キッチンをよく使う女性ならどういうマットが欲しいか、エリカちゃんと一緒に6W2Hで考えよう。
甚さんの「コミュニケプレゼン」大特訓(3):
小学校の作文の授業で習った覚えがある「5W1H」。これを満たせばすっきりと正確に説明できること請け合い。でも、設計業務においては、それだけでは足りなくて……。
甚さんの「コミュニケプレゼン」大特訓(2):
いきなり説得から入らずに、まずは気持ちや状況の共有(ラポール)から。それが、コミュニケーションをギスギスさせないポイントだ。
甚さんの「コミュニケプレゼン」大特訓(1):
営業職ではなくても、コミュニケーションとプレゼンテーションのスキルが大事! そのスキルを磨くことは、設計者にとっての“修行”ともいえる。
甚さんの「バンバン板金設計でキャリアアップ」(16):
最終回は、板金と樹脂を使った部品組み立てのテクニックを紹介する。はめ殺しやスナップフィットはどうやって設計すればいいの?
甚さんの「バンバン板金設計でキャリアアップ」(15):
今回は、半抜きを使った板金設計テクニックを紹介する。過去に学んだことも活用して“スマートな”設計をしよう!
甚さんの「バンバン板金設計でキャリアアップ」(14):
“VTRの心臓部”ともいえるヘッドシリンダベースはとても複雑。今回は、この板金部品の“いまいちな設計”を見付けてみよう。
甚さんの「バンバン板金設計でキャリアアップ」(13):
あれ? どこかで見たことがある箱だけど? ――いやいや、新しいお題です。レゴブロック箱から板金箱にできるかな? 今まで紹介した設計ワザを組み合わせて考えてみよう。
甚さんの「バンバン板金設計でキャリアアップ」(12):
実は、プロの技術の1つ1つに難しいことはない。その組み合わせ方に極意あり! 組み合わせの技術で品質とコストの両立をかなえよう。
甚さんの「バンバン板金設計でキャリアアップ」(11):
プロの板金設計には、接地(GND)の知識は必須! 併せて、アルマイト処理に関しても解説する。
甚さんの「バンバン板金設計でキャリアアップ」(10):
金属製の灰皿やお菓子の缶など、身近な板金製品にプロテクニック「巻き締め」が使われている!
甚さんの「バンバン板金設計でキャリアアップ」(9):
実は、「切り起こし」だけで、プロの板金設計ができてしまう。だからといって、それだけ覚えるのはダメ。これまで学習したことの積み重ねがなければ意味がないのだ。記事の最後の「溶接の話」と「あの人」にもご注目。
甚さんの「バンバン板金設計でキャリアアップ」(8):
今回は、絞り加工と溶接加工を合わせた板金ボックス変形技の紹介。記事後半に、國井流「良い会社・悪い会社」の判別法付き!
甚さんの「バンバン板金設計でキャリアアップ」(7):
板金のボックス形状設計のコツを押さえて、脱・素人! 材料選定や箱の四隅のすき間をなくす理由について、あなたは明確に答えられる?
甚さんの「バンバン板金設計でキャリアアップ」(6):
過去記事と今回の記事を読めば、ベテランの板金設計力の80%がカバーできる! それでは、100%カバーするためには、どんな知識が必要なの?
甚さんの「バンバン板金設計でキャリアアップ」(4):
今回は、甚さんと一緒に板金部品の設計見積もりをしてみよう! 材料費、加工費、ロット倍率、プレスの型費など1つ1つ計算する。一見難しそうだが、やってみると結構簡単。
甚さんの設計分析大特訓(8):
コンクリートの枕木にヒビが入らないのはなぜだろう。良君はその理由に秘められた設計の神髄に気が付くことができるのだろうか。
甚さんの設計分析大特訓(7):
前回行った競合分析をもう1度やってみよう。普段何気なく使っているボールペンにも、さまざまな戦略が隠されているのだ。
甚さんの設計分析大特訓(5):
今回の良君は、中だるみもモードか!? プラレール電車で、「設計思想とその優先順位」とは何なのか、それをもう一度考えてみよう。
甚さんの設計分析大特訓(4):
仰向けで寝ていても風呂に入っていても、スラスラ書けるボールペンの設計分析をしよう。シンプルに見えるペンにも素晴らしい仕掛けがひそむ。
甚さんの設計分析大特訓(2):
世の中には、設計審査を行わない企業がある。技術説明会では、出来るわけないスケジュールをでっち上げる。これは、企業として致命傷だ。
甚さんの設計分析大特訓(1):
最近、設計思想がない設計者が多過ぎだ。それはリコール問題発生の原因にすらなる。今回は甚さんと一緒に設計書の基本を確認しよう
甚さんの設計サバイバル大特訓(9):
最終回では、いままで学んだ設計サバイバル術が身についているか、テストで確認。身についていないと甚さんのゲンコツが……。
甚さんの設計サバイバル大特訓(7):
今回は「熱カシメ」についての解説。VTRデッキやホッチキス、ゲーム機器を分解しながら、実際に熱カシメの例を見ていこう。
甚さんの設計サバイバル大特訓(6):
樹脂材料のばね特性を生かした「スナップフィット」で、ねじを不要とする部品の締結法を学ぶ。これが“粋な設計”だぜぃ!