製造マネジメントニュース:
日立製作所が、投資家向け説明会「Hitachi Investor Day 2026」でコネクティブインダストリーズ(CI)セクターの事業戦略について説明。同セクターの新CEOに就任した網谷憲晴氏が登壇し、インダストリー領域におけるフィジカルAI事業のリーディングカンパニーを目指す方針を打ち出した。
人とくるまのテクノロジー展2026:
Astemoは、「人とくるまのテクノロジー展2026 YOKOHAMA」において、完全子会社のAstemo Cypremosが手掛けるSDVエンジニアリングソリューション「Cypremos SDV Engineering Suite」のデモを披露した。
製造マネジメント インタビュー:
パナソニック HVAC & CC 代表取締役 社長執行役員の片山栄一氏が合同取材に応じた。同氏は、ハードウェアの累積設置台数を示すMIFの優位性を生かしたストック型収益モデルの拡大などにより、2028年度には調整後営業利益で少なくとも1000億円、調整後営業利益率で7%超を目指す方針である。
人工知能ニュース:
アドバンテックは、「COMPUTEX TAIPEI 2026」において、同社のハードウェアを用いてエッジAIの開発から導入、運用までを統合的に管理するソリューション「WEDA」のデモを披露した。
組み込み開発ニュース:
MediaTek(メディアテック)は、「COMPUTEX TAIPEI 2026」において、NVIDIAが発表したAIスーパーチップ「NVIDIA RTX Spark」と、同チップを搭載する各社のWindowsノートPCを披露した。
人工知能ニュース:
NVIDIAは、工場を自律的に管理するAIエージェントのレファレンスデザイン「NVIDIA Factory Operations Blueprint(FOX)」を発表した。FOXを用いれば、工場内のさまざまなデータをリアルタイムに監視/分析し、複数のAIエージェントと機器を連携させることで問題を迅速に解決するAIアプリケーションを容易に構築できるという。
人工知能ニュース:
アドバンテックは、パートナー向けイベント「2026 Advantech World Partner Conference(WPC)」において、エッジAIの開発から導入、運用までを統合的に管理するソリューション「WEDA」について説明した。
人とくるまのテクノロジー展2026:
矢崎総業は、「人とくるまのテクノロジー展2026 YOKOHAMA」において、25Gbps光通信コンポーネントを披露した。2032年以降をターゲットに開発を進めている製品である。
人とくるまのテクノロジー展2026:
村田製作所は、「人とくるまのテクノロジー展2026 YOKOHAMA」において、AMRなどの位置検知センサーとして利用できる非振動型広帯域超音波発生デバイス「サーモホン」を披露した。
人とくるまのテクノロジー展2026:
イータスとエレクトロビット日本は、「人とくるまのテクノロジー展2026 YOKOHAMA」において、両社が協業して構築したADAS向けソフトウェア基盤のデモ展示を披露した。
人とくるまのテクノロジー展2026:
デンソーは、「人とくるまのテクノロジー展2026 YOKOHAMA」において、「世界初」となる独自3次元構造のSiCパワー半導体と、「世界最高」の出力密度とするコアモジュールを組み込んだ新型インバーターを披露した。
車載ソフトウェア:
Astemoと日立製作所は、自動運転車両に搭載されるAIである「運転支援AI」の学習/検証/展開のプロセスを革新する新たなAI開発基盤を構築する。日立のフィジカルAIをテーマとするイベント「Hitachi Physical AI Day」内の講演で、Astemoと日立の担当者が同基盤を構築する狙いについて説明した。
ロボット開発ニュース:
QNXが日本を含む世界7カ国1000人のロボティクス開発者を対象に実施した調査レポートを実施した。世界全体がロボット開発におけるAIの能力向上を最優先事項に挙げる一方で、日本ではAI活用の前にセキュリティや機能安全といった安全性の確立を優先する「AIの前に安全基盤」という独自の姿勢が浮き彫りになった。
車両デザイン:
マツダは、新型クロスオーバーSUV「CX-5」の国内向け販売を開始する。「人馬一体の走り」と「魂動デザイン」をさらに磨き上げ、後席と荷室の拡大による居住性や使い勝手の向上に加え、Googleのサービスを利用できるインフォテインメントシステムの採用などで快適性を大幅に高めたことを特徴としている。
車両デザイン:
コベルコ建機は、20トンクラス油圧ショベル「SK-200」の新モデルを発表した。自動車開発で注目を集めるSDVと同様にOTAによるソフトウェアアップデートで新機能を追加可能であり、「次世代油圧ショベル」に位置付ける。
製造マネジメントニュース:
ホンダが電動化戦略の見直しを具体化した「2026 ビジネスアップデート」について説明。2040年度に四輪車販売比率をEVとFCVで100%にするという目標を撤回し、2030年度まではHEVを中核に四輪事業を再構築する方針である。中国をはじめとする新興メーカーの開発スピードに対抗するための「トリプルハーフ」の実現などモノづくりも強化する。
品質不正問題:
ニデックが家電用モーターを中心とする一部製品で判明した品質に関する不適切行為について説明。一連の不適切会計問題に対応するために設置した「ニデック再生委員会」が実施した品質総点検に対して、既に1000件以上の品質不適切行為の疑いが確認されているという。
組み込み開発ニュース:
ソフトバンクは、電解液に真水を使用することで発火リスクを解決するとともにリン酸鉄リチウムイオン電池を上回るエネルギー効率を備える革新型バッテリーセル「亜鉛−ハロゲン電池」を中核とする国産バッテリー事業を開始すると発表した。
製造マネジメントニュース:
トヨタ自動車が、2025年度連結業績と2026年度の連結業績見通し、重点取り組みなどについて説明。2025年度は米国関税、2026年度は中東情勢の影響が大きく、3年連続の減益となる見通し。今後は、これらの事業環境の大きな変化に対応できるような中長期目線での事業構造変革を推進する方針である。
製造マネジメントニュース:
富士ソフトは、2026年度からの新たな経営体制「富士ソフト Gen.2」と、併せて実施する組織改革の全体像について説明した。組み込み/制御系での高い実績を生かしてフィジカルAIのトレンドを取り込み、AI×IT×OTの融合によって、止められない社会/産業システムをエンドツーエンドで担うSIerとして持続的な企業価値向上の実現を目指す。
製造マネジメントニュース:
デンソーは2025年度(2026年3月期)決算会見において、ロームに対する株式取得提案の取り下げについて説明した。
組み込みイベントレポート:
「第10回 AI・人工知能EXPO【春】」の「小さく始めるAIパビリオン」に、STマイクロエレクトロニクス、NXPジャパン、ヌヴォトン テクノロジー ジャパン、ルネサス エレクトロニクスが出展し、マイコンを中心に省電力のプロセッサを用いたAI活用に関する展示を披露した。
製造マネジメントニュース:
日立製作所が2025年度連結業績を発表するとともに中期経営計画「Inspire 2027」の進捗状況について説明。2025年度連結業績で過去最高益を記録するなどInspire 2027の目標達成に向け期初の想定以上の進捗を見せた。
製造マネジメントニュース:
トヨタ自動車とウーブン・バイ・トヨタ(WbyT)は、モビリティをはじめさまざまな新技術の開発と実証の場であるToyota Woven City内で本格稼働を開始した開発拠点「Woven City Inventor Garage」を報道陣に公開した。
組み込み開発ニュース:
次世代半導体の量産技術の実現を目的とした研究機関であるLSTCが、経済産業省の「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/先端半導体製造技術の開発」に採択された「光電融合を加速する半導体パッケージング技術開発と先端後工程拠点形成」について説明した。
組み込み開発 インタビュー:
Linuxディストリビューションを展開するドイツのSUSEがエッジ戦略に注力している。2026年2月には、このエッジ戦略を強化するために米国のLosantを買収した。SUSE CSOのフランク・フェルドマン氏に同社のエッジ戦略やLosant買収の狙いについて聞いた。
製造ITニュース:
日立ソリューションズは、製造業をはじめ350社以上に導入されている「安全保障貿易管理ソリューション」向けに、顧客審査や該非判定の業務を支援するAIエージェントの販売を開始すると発表した。
製造マネジメントニュース:
日産自動車が経営再建計画「Re:Nissan」の先を見据えた長期ビジョンを発表。AIDV(AIデファインドビークル)を中核とするなど、日産として新たな道筋を明確化することで、Re:Nissanの発表から販売の落ち込みが続いた日本市場の刷新感を与えるとともに、一足先に回復軌道に乗った北米/中国市場における成長基盤の構築を進めたい考えだ。
製造マネジメントニュース:
パナソニックの新たな代表取締役 社長執行役員 CEOに就任した豊嶋明氏が合同取材に応じた。同氏は、新たなミッションとビジョンを設定するとともに「パナソニックならではの新たな価値を生み出していく」(同氏)という強い意気込み示した。
組み込み開発ニュース:
ルネサス エレクトロニクスが同社史上最大規模の買収を経て開発した、デバイスの調査/選定、モデルベースでのシステム設計、設計妥当性の初期検証を単一の統合プラットフォーム上で実現する「Renesas 365」の一般提供が始まった。Renesas 365の狙いや方向性を説明するとともに、デモンストレーションを通した実際の利用イメージを紹介する。
組込み・エッジ・IoT開発 EXPO:
人機一体は、「Japan IT Week 春 2026」内の「第29回 組込み・エッジ・IoT開発 EXPO」のアドバンテックブースにおいて、協働ロボットに独自の力制御/パワー増幅バイラテラル制御技術を実装した「人機バイラテラルアーム」の最新バージョンを披露した。
組込み・エッジ・IoT開発 EXPO:
ミラクシア エッジテクノロジーは、「Japan IT Week 春 2026」内の「第29回 組込み・エッジ・IoT開発 EXPO」において、同社が提供する欧州サイバーレジリエンス法(CRA)に対応可能な脆弱性可視化サービスの無償PoCを10社限定で募集すると発表した。
製造マネジメントニュース:
日野自動車と三菱ふそうトラック・バスの経営統合により設立された持ち株会社ARCHIONが2026年4月1日、発足した。商用車メーカーとして世界トップ10を目指すなど、新たな経営体制の下で事業を拡大する方針を示した。
製造マネジメントニュース:
デンソーが2026〜2030年度の中期経営計画「CORE 2030」について説明。「商品づくりの強化」「モノづくりの革新」「人づくり・パートナー協創」という3本柱の成長戦略に基づき、2030年度に売上高8兆円以上、営業利益率10%以上、ROE11%以上などの目標達成を目指す。
製造マネジメントニュース:
東京大学とデンソーが10年間にわたる産学協創協定を締結。DWPT(走行中無線給電システム)をはじめ、これまで両社が特定分野で行ってきた共同研究の枠組みを拡大し、モビリティを起点とする持続可能な社会システムの構築に向け、中長期の視点で研究開発から実証、社会実装、人材育成までを一体で進めることを目指す。
自動運転技術:
米国で自動運転車によるモビリティサービス(自動運転サービス)を展開するWaymoが、同社の自動運転技術について説明した。
IoTセキュリティ:
NTTドコモビジネスがIoTサービス「docomo business SIGN」の新機能について説明。独自のアプレット領域分割技術を基に開発したオプション「アプレットSIM」とともに、映像/AI活用に最適な大容量通信に対応する「Advanced」メニューを追加する。
製造マネジメント インタビュー:
パナソニックグループのプロジェクト「PX(パナソニックトランスフォーメーション)」は2026年度で6年目に入る。パナソニックHD 代表取締役 副社長執行役員 グループCIO グループCTROの玉置肇氏に今後の方向性を聞くとともに、PXの要となる情報システムと調達、物流の各担当者に取り組みの進捗状況を語ってもらった。
人工知能ニュース:
日立製作所は「フィジカルAI体験スタジオ」の先行公開に併せて、現場で自ら学びながら動作を最適化し複雑作業を自動化するフィジカルAI技術を発表するとともに、同技術を実装した試作ロボット2種を公開した。
人工知能ニュース:
日立製作所がJR東京駅直結の協創施設「Lumada Innovation Hub Tokyo」内に開設する「フィジカルAI体験スタジオ」について説明。同社のAIで社会インフラを革新する次世代ソリューション群「HMAX」で重要な役割を果たす、フィジカルAIに関する日立の先行導入事例やソリューションを体験できる。
宇宙開発:
NVIDIAはユーザーイベント「GTC 2026」において、最新のAIインフラ基盤「Vera Rubinプラットフォーム」をベースに、宇宙空間をはじめサイズ、重量、電力(SWaP)に制約のある環境向けに開発中の「NVIDIA Space-1 Vera Rubin Module」を発表した。
人工知能ニュース:
NVIDIAは「GTC 2026」の開催に併せて、超小型デスクトップAIスーパーコンピュータ「DGX Spark」の次期ソフトウェアアップデートについて発表した。これまで2台連結によるスケールアウトが可能だったが、今後は4台連結まで可能になるという。
組み込み開発ニュース:
NVIDIAは、ユーザーイベント「GTC 2026」の基調講演において、主要チップの量産開始を発表したAIインフラ基盤「Vera Rubinプラットフォーム(以下、Vera Rubin)」以降の開発ロードマップを紹介した。