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朴尚洙

朴尚洙がアイティメディアで執筆した記事一覧です。

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記事一覧

医療技術 インタビュー:

オリンパスは、同社 CMO(Chief Medical Officer)のジョン・デ・チェペル氏の合同取材に応じた。チェペル氏は「オリンパスに何が求められているかを把握し、日本の優秀な技術開発部門や製造部門に伝えることで、その力をグローバルに広げていくことに貢献したい」と語る。

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製造マネジメントニュース:

コニカミノルタと富士フイルムビジネスイノベーション(富士フイルムBI)は、複合機、オフィス向けプリンタ、プロダクションプリンタの3事業について、原材料や部材などの調達をはじめとする業務提携に向けた協議を開始する基本合意書を締結したと発表した。

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組み込み開発ニュース:

インフィニオンが第2世代のSiC-MOSFET製品の特徴や製品ラインアップについて説明。前世代と比べて5〜20%の損失削減が可能であり、競合他社の製品との比較でも圧倒的な優位性を発揮するという。製品ラインアップの拡充も図り、マレーシアのクリム工場への大規模投資などにより量産規模も拡大していく方針である。

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組み込み開発ニュース:

東武鉄道と日立製作所は、両社が共同開発する生体認証を活用したデジタルアイデンティティーの共通プラットフォームを採用する初の事例として、東武ストアの越谷店に指静脈認証によるクレジットカード決済が可能なセルフレジを導入し、報道陣に公開した。

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人工知能ニュース:

PFUは、廃棄物の分別を自動化する「廃棄物分別特化AIエンジン」シリーズの第1弾として、ビンの色選別を自動化する「Raptor VISION BOTTLE」の提供を開始する。世界シェアトップのイメージスキャナー開発で培った独自アルゴリズムによる99.8%という高い認識精度が最大の特徴だ。

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人工知能ニュース:

AMDは、FPGA回路とCPUを集積したアダプティブSoCの新製品として、車載システムをはじめとする組み込み機器でのAI処理性能を大幅に高めた「Versal AI Edge Series Gen 2」を発表した。第1世代の「Versal AI Edge」と比較して、消費電力当たりのAI処理性能で3倍、CPU処理性能で10倍を実現している。

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IoTセキュリティ:

NTTコミュニケーションズ(NTTコム)がSIMの内部に通信以外の情報を書き込める領域を設ける「アプレット領域分割技術」のユースケースについて説明。アイティアクセスが開発したクラウド型決済端末においてHSMで扱う機微情報をSIMカード内に移管することで製造コストの削減を実現したという。

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人工知能ニュース:

米国AMD本社 プレジデントのビクター・ペン氏が来日し同社のAI技術について説明。AMDのCPUやGPU、NPU、FPGAなどの幅広いハードウェア製品や、オープンソースをベースにしたソフトウェアの強みを挙げるとともに、買収したザイリンクスとのシナジーが「Ryzen AI」などで大きな成果を出していることを強調した。

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人工知能ニュース:

NVIDIAは「GTC 2024」において、新たなGPUアーキテクチャ「Blackwell」を発表。AI処理性能で前世代アーキテクチャ「Hopper」の5倍となる20PFLOPSを達成。生成AIの処理性能向上にも注力しており、Hopperと比べて学習で4倍、推論実行で30倍、消費電力当たりの処理性能で25倍となっている。

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リテールテックJAPAN 2024:

東芝テックは、「リテールテックJAPAN 2024」において、塗布型RFIDタグシステムを参考出展した。東レの塗布型RFIDタグに対応するRFIDリーダーの開発を東芝テックが進めており、2025年度のサンプル出荷を目指す。

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リテールテックJAPAN 2024:

日立製作所は、「リテールテックJAPAN 2024」において、西日本鉄道(西鉄)との協業で使用している「AIアバター」と、東武鉄道(東武)と開発中のデジタルアイデンティティー共通プラットフォームで用いられている指静脈認証セルフレジを組み合わせたスマートリテールのデモンストレーションを披露した。

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スマートリテール:

フランスの電子棚札大手であるVusionGroup(ヴジョングループ)。同社は2024年1月にSES-imagotagから社名を変更したがその狙いは何か。日本を含めた欧州域外への事業展開なども含めて、VusionGroup APAC エグゼクティブバイスプレジデントのパスカル・ジェルベール・ガイヤール氏に話を聞いた。

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製造マネジメント インタビュー:

アロンアルファで知られる東亞合成は、2017年に立ち上げたIoTプロジェクトを契機に工場DXに向けた取り組みを進めてきた。待望の工場経験者として同プロジェクトに迎えられた若手社員である同社の伊藤彰啓氏に、紆余曲折を経て歩んできたその道のりについて聞いた。

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ロボット開発ニュース:

Uber Eats Japan、三菱電機、米国カートケンは、東京・日本橋エリアで開始する自律走行ロボットを使用したオンラインデリバリーサービス(ロボットデリバリーサービス)について説明。Uber Eatsのロボットデリバリーサービスは、2022年米国に次ぎ日本が2カ国目となる。

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組み込み開発ニュース:

インテルでFPGA製品を手掛けるPSG(Programmable Solutions Group)が、インテルからのスピンアウトによりアルテラ(Altera)として独立することを発表した。2015年のアルテラ買収から約10年間を経て、再びアルテラが独立企業としてFPGA製品を展開して行くことになる。

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モノづくり総合版メルマガ 編集後記:

かつての親会社や官民ファンドの影響がなくなった以上、ルネサスを止めるものは何もない?

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人工知能ニュース:

ルネサス エレクトロニクスは「ISSCC 2024」において、新たなAIアクセラレータやCPUなど各種IPとの協調動作によりリアルタイム処理を実現するヘテロジニアスアーキテクチャ技術を開発したと発表した。AI処理性能で130TOPSを実現し、電力効率でも世界トップレベルとなる23.9TOPS/Wを達成したという。

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物流のスマート化:

大手専門商社の山善は5つの事業部の連携によって新たな成長を目指す「CROSSING」を推し進めており、物流改革となる「物流CROSSING」も大きなテーマとなっている。この物流CROSSINGを担当する同社 執行役員の松田慎二氏に話を聞いた。

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FAニュース:

2024年3月13〜15日、愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)においてスマート製造業総合イベント「SMART MANUFACTURING SUMMIT BY GLOBAL INDUSTRIE(スマートマニュファクチュアリングサミットバイグローバルインダストリー)」が開催される。参加企業/団体数は239、来場者は約1万5000人を見込む。

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製造マネジメントニュース:

日立製作所が2024年4月1日付で行う役員人事を発表。新たな代表執行役 執行役副社長に阿部淳氏とブリス・コッホ氏が就任する。阿部氏は、日立の産業系事業を傘下に置くコネクティブインダストリーズセクタートップのコネクティブインダストリーズ事業統括本部長となる。

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