福田昭のデバイス通信(485) 2024年度版実装技術ロードマップ(5):
今回は、第2章第2節第1項(2.2.1)「メディカル・ライフサイエンス市場向けデバイスの事例検討」を紹介する。「2.2.1」の始めは「2.2.1.1 低侵襲性医療:カプセル内視鏡の事例」である。
福田昭のストレージ通信(272):
今回は、Micron Technologyの2025会計年度第1四半期(2024年9月〜11月期)の四半期業績を紹介する。
福田昭のストレージ通信(271):
今回は、Micron Technologyの2024会計年度(2023年9月〜2024年8月期)の業績を紹介する。
福田昭のデバイス通信(484) 2024年度版実装技術ロードマップ(4):
今回から「2024年度版 実装技術ロードマップ」の第2章「第2章:注目すべき市場と電子機器群」の内容を紹介していく。
福田昭のデバイス通信(483) 2024年度版実装技術ロードマップ(3):
「2024年度版 実装技術ロードマップ」の「第2章:注目すべき市場と電子機器群」における、前回版との主な違いを紹介する。
福田昭のデバイス通信(482) 2024年度版実装技術ロードマップ(2):
電子情報技術産業協会(JEITA)が2024年6月に発行した「2024年度版 実装技術ロードマップ」の内容を紹介するシリーズ。今回は「第2章:注目すべき市場と電子機器群」を説明する。
福田昭のデバイス通信(481) AIサーバの放熱技術(14):
今回は伝導液冷の優位性を支える最も重要なユニット「CDU(Coolant Distribution Unit)」の仕組みと能力を説明する。
福田昭のデバイス通信(480) AIサーバの放熱技術(13):
今回は、今後普及するとみられる伝導液冷を解説する。強制空冷に対し、電力コストやインフラ整備の点で優位性がある。
福田昭のデバイス通信(479) AIサーバの放熱技術(12):
今回は、液体冷却技術を紹介する。発熱する部分を冷却プレートによって冷やす「間接・伝導冷却」技術である。
福田昭のストレージ通信(270):
今回は、キオクシアホールディングスの2024会計年度(2025年3月期)第2四半期(2024年7月〜9月期)の連結決算概要を報告する。
福田昭のストレージ通信(269):
今回は、米Western Digitalの2025会計年度第1四半期(2024年7月〜9月期)の業績を紹介する。
福田昭のストレージ通信(268):
米Seagate Technologyの2025会計年度第1四半期(2024年7月〜9月期)の業績を紹介する。
福田昭のデバイス通信(478) AIサーバの放熱技術(11):
今回から、純水や冷却液などの液体を使ってラックマウントサーバを冷却する「液体冷却システム」の概要を解説する。
福田昭のデバイス通信(477) AIサーバの放熱技術(10):
今回は、既存の強制空冷システムに液体冷却ユニットを追加した「ハイブリッド冷却システム」を、さらに強化する手法を説明する。
福田昭のデバイス通信(476) AIサーバの放熱技術(9):
今回は、既存の強制空冷システムに液体冷却システムを追加した「ハイブリッド冷却システム」を解説する。
福田昭のデバイス通信(474) AIサーバの放熱技術(7):
今回は、「後扉熱交換器(RDHX:Rear Door Heat Exchanger)」方式または「リアドア空調」方式と呼ばれる冷却方式を取り上げる。
福田昭のデバイス通信(473) AIサーバの放熱技術(6):
今回から、データセンターやラックマウントサーバの冷却能力を高める技術を解説する。サーバルーム内に補助となる冷却器を追加する、ラックマウントサーバの排気口で空気を冷やすなどの手法を紹介する。
福田昭のデバイス通信(472) AIサーバの放熱技術(5):
AI(人工知能)対応でCPUとGPUの消費電力は増大している。そのため、既存のデータセンターの冷却に大きな負担がかかっている。
福田昭のデバイス通信(470) AIサーバの放熱技術(3):
今回は、サーバの主なフォームファクター(外形の形状と寸法)を解説する。大きく分けて、3つのフォームファクターがある。
福田昭のデバイス通信(468) AIサーバの放熱技術(1):
「Hot Chips 2024」の技術講座(チュートリアル)のテーマは放熱技術だった。CPU/GPUの消費電力が増加し、サーバやデータセンターの放熱技術に対する注目が集まっているからだ。本シリーズでは、Hot Chips 2024の技術講座などをベースに、最新の放熱技術を解説する。
福田昭のストレージ通信(267):
「FMS(Flash Memory Summit)」では毎年、フラッシュメモリ技術関連で多大な貢献を成した人物に「Lifetime Achievement Award(生涯功績賞)」を授与してきた。2024年の「FMS(Future Memory and Storage)」では、東芝(当時)で3次元NANDフラッシュメモリ技術「BiCS-FLASH」を開発した5人の技術者が同賞を受賞した。
福田昭のストレージ通信(266):
米Seagate Technologyと米Western Digitalの2024会計年度(2024年6月期)の通期業績を紹介する。
福田昭のストレージ通信(265):
米Western Digitalの2024会計年度第4四半期(2024年4月〜6月期)の業績を紹介する。
福田昭のストレージ通信(264):
米Seagate Technologyの2024会計年度第4四半期(2024年4月〜6月期)の業績を紹介する。
福田昭のデバイス通信(467) ECTC現地レポート(5):
「ECTC 2024」は初めて参加者が2000人を突破し、大盛況となった。最終日の昼食会ではラッフル(番号くじ)が行われた。筆者も驚くほど「想定外の豪華賞品」が次々に登場し、会場は大いに盛り上がった。
福田昭のストレージ通信(263):
Micron Technologyの2024会計年度第3四半期(2024年3月〜5月期)の業績を紹介する。
福田昭のデバイス通信(466)ECTC現地レポート(4):
「ECTC 2024」のプレナリーセッションの最終日(2024年5月31日)には、半導体業界の人材育成に関するパネル討論が行われた。その中から中国Central South University(中南大学)と米国Texas Instrumentsの講演を紹介する。
福田昭のデバイス通信(465) ECTC現地レポート(3):
「ECTC 2024」のプレナリーセッションの最終日(2024年5月31日)には、半導体業界の人材育成に関するパネル討論が行われた。その中からいくつかの講演を紹介する。
福田昭のデバイス通信(464) ECTC現地レポート(2):
引き続き、「ECTC 2024」の現地レポートをお届けする。2024年5月30日のプレナリーセッションでは、半導体パッケージングのスタートアップ企業3社が講演を行った。今回は、この3社のプレゼン内容を紹介する。
福田昭のデバイス通信(463) ECTC現地レポート(1):
2024年5月に開催された「ECTC 2024」のレポートを複数回にわたりお届けする。
福田昭のストレージ通信(262):
2024年8月に「フューチャーメモリアンドストレージ(FMS:The Future Memory and Storage)」が米国で開催される。「Flash Memory Summit」から名称を変更したイベントとなる。
福田昭のデバイス通信(462) 2024年度版実装技術ロードマップ(1):
電子情報技術産業協会(JEITA)が2年ぶりに実装技術ロードマップを更新し、「2024年度版 実装技術ロードマップ」を2024年6月に発行した。ついに電子書籍となった。2024年6月11日には、5年ぶりとなるリアルでの「完成報告会」を都内で開催した。
福田昭のデバイス通信(461) 2022年度版実装技術ロードマップ(85):
長きにわたり続いてきた「2022年度版実装技術ロードマップ」の解説シリーズは、今回で最終回となる。今回は、基板対基板コネクタと光コネクタの動向を解説する。
福田昭のデバイス通信(460) 2022年度版実装技術ロードマップ(84):
「4.2 基板内蔵部品」のうち、「4.2.2 シリコンキャパシタ」の概要を紹介する。
福田昭のデバイス通信(458) 2022年度版実装技術ロードマップ(82):
今回は、「4.1.3.4 実装」の後半2つの項目である「適切なはんだ量の設定」と「スルーホールリフロー(THR)対応コンデンサ」について解説する。
福田昭のデバイス通信(457) 2022年度版実装技術ロードマップ(81):
今回は、「4.1.3 部品実装・設計時の注意点」の4番目の項目である「4.1.3.4 実装」を取り上げる。実装の不良の要因と対策を説明する。
福田昭のストレージ通信(261):
米Western Digitalの2024会計年度第3四半期(2024年1〜3月期)の業績を紹介する。
福田昭のストレージ通信(260):
米Seagate Technologyの2024会計年度第3四半期(2024年1〜3月期)の業績を紹介する。
福田昭のデバイス通信(456) 2022年度版実装技術ロードマップ(80):
「4.1.3.3 信頼性」の概要を説明する。前回の「振動対策」と「クラック対策」に続き、今回は「電蝕対策」の内容を解説する。
福田昭のデバイス通信(455) 2022年度版実装技術ロードマップ(79):
今回は「4.1.3.3 信頼性」の概要を説明する。その中から、「振動対策」と「クラック対策」を取り上げる。
福田昭のデバイス通信(454) 2022年度版実装技術ロードマップ(78):
今回は「(2)3端子貫通型フィルタの接続と実装のポイント」の概要を説明する。3端子貫通型フィルタを電源ラインに接続する2つの方法と、それぞれの用途を解説する。
福田昭のデバイス通信(453) 2022年度版実装技術ロードマップ(77):
今回から、第4章第1節第3項「4.1.3 部品実装・設計時の注意点」の2番目の項目、「4.1.3.2 電気性能」の概要を説明する。
福田昭のデバイス通信(452) 2022年度版実装技術ロードマップ(76):
後編となる今回は、「チップ抵抗器の温度上昇と基板放熱の関係」と、「基板放熱に適した新たな温度基準と取組み」の概要を紹介する。
福田昭のデバイス通信(451) 2022年度版実装技術ロードマップ(75):
今回から、第4章第1節第3項「部品実装・設計時の注意点」の概要を説明していく。この項は、「熱設計」「電気性能」などの4つのパートで構成される。
福田昭のデバイス通信(450) 2022年度版実装技術ロードマップ(74):
後編となる今回は、「セラミックコンデンサの高容量化・低ESR化、薄型化」や「チップ抵抗器の高電力化」について解説する。
福田昭のデバイス通信(449) 2022年度版実装技術ロードマップ(73):
前回に続き、第4章「電子部品」の概要を説明する。「4.1.2 技術動向」は、「インダクタのインダクタンス値の拡大」など、3つの項目で構成される。