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落合孝明/モールドテック

1973年生まれ。株式会社モールドテック 代表取締役(2代目)。『作りたい』を『作れる』にする設計屋としてデザインと設計を軸に、アイデアや現品に基づくデータ製作から製造手配まで、製品開発全体のディレクションを行っている。文房具好きが高じて立ち上げた町工場参加型プロダクトブランド『factionery』では「第27回 日本文具大賞 機能部門 優秀賞」を受賞している。

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記事一覧

100円均一でモノの仕組みを考える(15):

本連載「100円均一でモノの仕組みを考える」では、実際に100円均一ショップで販売されている商品を分解/観察して、その仕組みや構造を理解しながら、製品開発の過程を考察していきます。連載第15回のお題は、“紙をとじる”というシンプルな用途で広く使われている身近な文房具「ホチキス」です。

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100円均一でモノの仕組みを考える(14):

本連載「100円均一でモノの仕組みを考える」では、実際に100円均一ショップで販売されている商品を分解/観察して、その仕組みや構造を理解しながら、製品開発の過程を考察していきます。連載第14回のお題は、DIYや簡易補修などで活躍する工具「グルーガン」です。

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100円均一でモノの仕組みを考える(13):

本連載「100円均一でモノの仕組みを考える」では、実際に100円均一ショップで販売されている商品を分解/観察して、その仕組みや構造を理解しながら、製品開発の過程を考察していきます。連載第13回のお題は、携帯型冷却グッズとしておなじみの「ハンディーファン」です。

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100円均一でモノの仕組みを考える(12):

本連載「100円均一でモノの仕組みを考える」では、実際に100円均一ショップで販売されている商品を分解/観察して、その仕組みや構造を理解しながら、製品開発の過程を考察していきます。連載第12回のお題は、文房具の定番商品の1つ「テープディスペンサー」です。

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100円均一でモノの仕組みを考える(11):

本連載「100円均一でモノの仕組みを考える」では、実際に100円均一ショップで販売されている商品を分解/観察して、その仕組みや構造を理解しながら、製品開発の過程を考察していきます。連載第11回のお題は、ゼンマイで動き、磁石で魚を釣り上げる玩具「魚釣りゲーム」です。

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100円均一でモノの仕組みを考える(10):

本連載「100円均一でモノの仕組みを考える」では、実際に100円均一ショップで販売されている商品を分解/観察して、その仕組みや構造を理解しながら、製品開発の過程を考察していきます。連載第10回のお題は、さまざまな用途で使われる身近な防犯グッズ「南京錠」です。

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100円均一でモノの仕組みを考える(9):

本連載「100円均一でモノの仕組みを考える」では、実際に100円均一ショップで販売されている商品を分解、観察して、その仕組みや構造を理解し、製品開発の過程を考察します。連載第9回のお題は、昔懐かしい2人用対戦玩具「ハンマーバトルゲーム」です。

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100円均一でモノの仕組みを考える(8):

本連載「100円均一でモノの仕組みを考える」では、実際に100円均一ショップで販売されている商品を分解、観察して、その仕組みや構造を理解し、製品開発の過程を考察します。連載第8回のお題は、子ども用の「安全ロック」です。

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100円均一でモノの仕組みを考える(7):

本連載「100円均一でモノの仕組みを考える」では、実際に100円均一ショップで販売されている商品を分解、観察して、その仕組みや構造を理解し、製品開発の過程を考察します。連載第7回のお題は「LEDライト」です。

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100円均一でモノの仕組みを考える(6):

本連載「100円均一でモノの仕組みを考える」では、実際に100円均一ショップで販売されている商品を分解、観察して、その仕組みや構造を理解し、製品開発の過程を考察します。連載第6回のお題は「おもちゃの銃」です。

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100円均一でモノの仕組みを考える(3):

本連載「100円均一でモノの仕組みを考える」では、実際に100円均一ショップで販売されている商品を分解、観察して、その仕組みや構造を理解し、製品開発の過程を考察します。連載第3回のお題は「コンベックス」(金属製巻き尺)です。

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100円均一でモノの仕組みを考える(2):

本連載「100円均一でモノの仕組みを考える」では、実際に100円均一ショップで販売されている商品を分解、観察して、その仕組みや構造を理解し、製品開発の過程を考察します。連載第2回のお題は「ツールボックス」です。

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100円均一でモノの仕組みを考える(1):

本連載「100円均一でモノの仕組みを考える」では、実際に100円均一ショップで販売されている商品を分解、観察して、その仕組みや構造を理解し、製品開発の過程を考察します。連載第1回のお題は「スプレーボトル」です。

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2代目設計屋の事件簿〜量産設計の現場から〜(10):

量産樹脂製品設計の現場でよくあるトラブルを基に、その原因と解決アプローチについて解説する連載。第10回は、金型の修正が必要になった場合の具体的な対処法や修正する際の勘所を詳しく解説する。

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2代目設計屋の事件簿〜量産設計の現場から〜(9):

量産樹脂製品設計の現場でよくあるトラブルを基に、その原因と解決アプローチについて解説する連載。第9回は、成形品の表面に樹脂が流れた跡が模様として残ってしまう「フローマーク」や「ジェッティング」の発生メカニズムとその対策方法を詳しく解説する。

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2代目設計屋の事件簿〜量産設計の現場から〜(7):

量産樹脂製品設計の現場でよくあるトラブルを基に、その原因と解決アプローチについて解説する連載。第7回は、樹脂が製品の末端まで行き渡らず、完全に充填されない「ショートショット」の発生原因とその対策を詳しく説明する。

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2代目設計屋の事件簿〜量産設計の現場から〜(6):

量産樹脂製品設計の現場でよくあるトラブルを基に、その原因と解決アプローチについて解説する連載。第6回は、パーティングラインに溶融樹脂が入り込むことで生じる「バリ」をテーマに、その発生原因と対策を詳しく説明する。

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2代目設計屋の事件簿〜量産設計の現場から〜(4):

量産樹脂製品設計の現場でよくあるトラブルを基に、その原因と解決アプローチについて解説する連載。第4回は、箱状の製品を射出成形した際に生じてしまった「反り」の問題について、そのメカニズムと対策について考える。

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2代目設計屋の事件簿〜量産設計の現場から〜(2):

量産樹脂製品設計の現場でよくあるトラブルを基に、その原因と解決アプローチについて解説する連載。第2回は、成形品の表面にエクボのようなへこみが生じる「ヒケ」に関するトラブルとその対策アプローチについて解説する。ヒケ発生の影響を最小限に抑えるには!? まずは発生の仕組みから理解していこう。

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2代目設計屋の事件簿〜量産設計の現場から〜(1):

量産樹脂製品設計の現場でよくあるトラブルを基に、その原因と解決アプローチについて解説する連載。第1回は、3Dプリンタで試作した製品を量産しようとした際、そのままでは金型に展開できず設計の見直しを余儀なくされた……というトラブルだ。問題の原因はどこか? その解決アプローチとは?

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金型設計屋2代目が教える「金型設計の基本」(8):

金型設計の基本、いよいよ最終回。これまで学んだ内容をまとめて金型仕様書を作ろう。記事最後では、設計のお題「卵型ケース」の3次元モデルがダウンロードできる。

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金型設計屋2代目が教える「金型設計の基本」(7):

スライドコアでも処理できないアンダーカットを処理する方法にはいろいろある。その代表的処理が「傾斜コア」だ。処理せずに無理に抜いてしまう場合(無理抜き)もある。

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金型設計屋2代目が教える「金型設計の基本」(6):

普通の型構造では抜けないアンダーカットを抜くためにはさまざまな処理がある。今回はそのうちの1つ「スライドコア」について解説する。

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金型設計屋2代目が教える「金型設計の基本」(5):

今回は、入れ子を入れる理由に加えて、入れ子の設定と関連が深い金型冷却の機構について解説する。

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金型設計屋2代目が教える「金型設計の基本」(4):

今回は製品を金型から取り外す「突き出し(エジェクタ)機構」について解説する。金型から良品を取り出すためには、製品仕様に合わせて最適な突き出し方法を選択することが必須だ。

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金型設計屋2代目が教える「金型設計の基本」(3):

ロケートリングやスプルーブッシュの設定方法を確認してから、さまざまなランナーやゲート形状を見ていく。製品形状に合わせて、適切なランナー&ゲートを選定しよう。

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行司から見た全日本製造業コマ大戦:

中小製造業を中心に盛り上がるイベント「全日本製造業コマ大戦」。その行司(審判)が、イベントに込められた思いや課題を語った。

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金型設計屋2代目が教える「金型設計の基本」(2):

タイ焼きの型と原理は同じだね! でも機構が全然分からない――そんなあなたのために、金型構造について一からやさしく解説。

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金型設計屋2代目が教える「金型設計の基本」(1):

2代目社長と一緒に樹脂製品を作ろう。今回は樹脂製品を量産するために確認しておきたい5つのポイントについて解説する。

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金型設計屋2代目が教える 「量産設計の基本」(3):

角Rはどうして付けるのか? 公差とは何なのか? ――樹脂部品を設計する上での、製図お作法の「超基本」を解説する。

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