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伊吹太歩

伊吹太歩がアイティメディアで執筆した記事一覧です。

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記事一覧

伊吹太歩の時事日想:

日本人の多くは、英語記事でどう日本が報じられ、評価されているのか知らないのでは。先週安倍首相が国連総会で演説を行ったが、それに合わせて、海外メディアが日本の「ヘイトスピーチ」に関する記事を公開した。その内容はどういうものなのだろうか。

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伊吹太歩の時事日想:

連日のようにデング熱関連の報道がされていた日本だが、世界に目を向けると、今もエボラ出血熱は大きく取り上げられている。病気それ自体も大変危険なものだが、近ごろは、治療や啓発を行おうと現地入りした医師が襲われるといった“二次被害”が起きているという。

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伊吹太歩の時事日想:

米IBMが開発に注力しているスーパーコンピューター「ワトソン」が注目を集めている。人の会話や文書といった膨大なデータを分析し、最適な答えを瞬時に導き出す――今後、ワトソンの活躍が期待されるのは医療分野だ。ワトソンがもたらす未来の医療とは?

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伊吹太歩の時事日想:

国力、国際的な影響力が低下し続けている米国。イスラエル、パレスチナ間の紛争でも影響力の低下を露呈してしまった。しかしこれは、日本にとっても他人事ではない。米国が、日本にとって“足かせ”になってしまう危険性があるためだ。

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伊吹太歩の時事日想:

3Dプリンタで女性器の造形を出力できるデータを頒布したとして、逮捕された漫画家「ろくでなし子」。この一連のニュースは海外メディアも大きく取り上げている。読者のコメントを見てみると、日本について“誤解”している人がいかに多いかが分かる。

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伊吹太歩の時事日想:

ナイジェリアでテロ行為を繰り返す組織「ボコ・ハラム」。300人以上の少女を誘拐し、約1万2000人を殺害してきた彼らだが、ここ数日で事件解決に向かうかもしれない、ある“異変”が起きているという。

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伊吹太歩の時事日想:

安倍政権の成長戦略で掲げられた、サプリメント類の表示規制緩和。機能や効能を記載できるようにするものだが、サプリを売りたい企業と、治療費を維持したい医療側で対立が起きている。ここで、20年前に規制緩和を行った米国がどうなったのか見てみよう。

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伊吹太歩の時事日想:

衆議院で可決した「児童買春・ポルノ禁止法」改正案。日本では大きく報じられていないように見えるが、海外では大きな話題になっている。規制が強化された格好だが、海外メディアの反応は厳しい。その内容とは……?

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伊吹太歩の時事日想:

南シナ海の権益をめぐる争いで、ベトナム国内では反中デモが起きるなど、対中国の警戒が高まっている。世界各国が中国に自制を呼びかけるなど、ベトナムを支持する動きはあるものの、結局はベトナムは中国に“負けて”しまうだろう。

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伊吹太歩の時事日想:

世界のメディアから「世界で最も閉鎖された国」と呼ばれる北朝鮮。最近の北朝鮮メディアは、専門家が眉をひそめるほどの“暴言”の嵐だという。米国のオバマ大統領を「サル」と呼び、韓国の朴大統領を「慰安婦」とこき下ろす。まさに言いたい放題なのだ。

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伊吹太歩の時事日想:

最近、米国では大学内でレイプ事件がまん延し、政府が対策を迫られるほどの社会問題に発展していることをご存じだろうか。もはや、世界中のどこにいても、レイプの危険性を頭の片隅に置いておくべきなのかもしれない。

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伊吹太歩の時事日想:

米国のバラク・オバマ大統領が3年半ぶりに日本を訪問した。最大限の「おもてなし」で迎えた安倍首相だが「オバマ氏は仕事の話ばかり」と、空振り感が漂う。果たして、訪問を通じて2人は仲良くなったのだろうか。

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伊吹太歩の時事日想:

今やGDPでは世界で10本の指に入るまでに成長したインド。華々しい経済成長の裏に、深刻な衛生問題があるのはご存じだろうか。この“トイレ問題”から子どもたちを救うべく、ユニセフが国際機関らしからぬポップな施策を展開している。

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伊吹太歩の時事日想:

2009年に急死したマイケル・ジャクソンだが、彼が死後4年で約10億ドルを稼いだのをご存じだろうか。2014年5月には、未発表の8曲で構成される新アルバム『XSCAPE』が登場する。彼の稼ぎはまだまだ止まらないが、金銭トラブルも尽きないという。

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伊吹太歩の時事日想:

世界には数えきれないほどの問題や課題が存在するが、現代に生きる人々は何を脅威に感じているのか。米国の調査会社が調査した結果を見ると、意外な結果が見えてくる。特に日本は、世界の国々とははっきりと異なる傾向があるという。

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伊吹太歩の時事日想:

英語の社内公用語化など、グローバル企業への成長を目指して動き出した楽天。だが、本当に必要なのは「国際企業ごっこ」ではない。国際社会に対する社会的な貢献が求められる。

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伊吹太歩の時事日想:

米国の消費者団体が調査したところによると、市販しているペットボトル飲料水のうち、約半数のブランドが水道水だという。ペットボトル飲料水を購入するのはカネの無駄か――そんな議論が世界各国で巻き起こっている。

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伊吹太歩の時事日想:

スイスで開催されたダボス会議で中国をけん制し世界のメディアをざわつかせ、その足でインドを訪問した安倍首相。単純な対中包囲網へのコネクション作りとはいえないようだ。

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伊吹太歩の時事日想:

アパルトヘイトと戦ったネルソン・マンデラ元大統領の追悼式典では、さまざまな話題が提供された。いくつかの報道では、いまなお残る人種差別の現実が見え隠れする。

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伊吹太歩の時事日想:

米国の国家安全保障局のスパイ問題は次々と新たな疑惑が浮かんできている。「まさか法治国家の米国がそこまでやるとは……」という感想もあるかもしれないが、もともと米国にとって諜報活動は日常茶飯事なのだ。

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伊吹太歩の時事日想:

IPOに成功し約2000億円を調達したTwitter社。総利用者数は2億アカウントを超えるというが、数多くの偽アカウントに頭を悩ませている。その背景には少なくとも40億円規模という偽アカウントの売買ビジネス市場が存在する。

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伊吹太歩の時事日想:

最近、メキシコ発の恐ろしいニュースが続いている。だが、「メキシコは危ない国だ」という反応は、世界のメディアをチェックする限りあまりなかった。むしろ、「ああ、メキシコか」といった感じで受け止められている。

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伊吹太歩の時事日想:

世界を震撼させた米国のネット監視システム「PRISM(プリズム)」。前CIA長官は、諜報活動のデータ分析部分を担うあるITベンチャーを指して「必要とされるいい『ねずみ取り』だ」と語る。

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