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Fernando Gont

メッセージングアプリケーションベンダーYalochatのセキュリティエンジニア。インターネット標準化団体Internet Engineering Task Force(IETF)で幾つかのワーキンググループに参加し、RFC(技術仕様についての文章群)を複数執筆。セキュリティやインターネット技術に関する講演活動もしている。

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実は危険な「IPv6」、その理由と対策【後編】

IPv6ホストスキャン攻撃を可能にする元凶は、IPv6アドレスの一部である「インタフェースID」の生成方法の不備にあるという。主要な6つの不備と、攻撃の回避策を解説する。

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実は危険な「IPv6」、その理由と対策【前編】

膨大なアドレス空間を持つIPv6の場合、ホストスキャン攻撃は実質的に不可能だとの認識が一般的だった。だが実際は、攻撃に必要な労力はそれほど大きくないという。その理由とは?

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