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細川一成

細川一成がアイティメディアで執筆した記事一覧です。

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記事一覧

【連載】インターネット時代の企業PR 第40回:

無断転載の常習犯と一部で問題視されていたTwitterアカウント運営者がメディアのインタビューをきっかけに炎上。語られた言葉より語られなかった問題行動が注目されるメカニズムをPR視点で読み解きます。

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【連載】インターネット時代の企業PR 第39回:

PRの現在に鋭く斬り込む好評連載。新春第1弾となる今回は、筆者が独断で選ぶ2016年のPR重要キーワードをご紹介します。

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【連載】インターネット時代の企業PR 第35回:

「ブランドジャーナリズム」への関心が高まるほど、一方で「本当にうまくいくのか?」という疑念も強くなるもの。転ばぬ先のつえ。まずは失敗に学ぶことから始めるのもいいでしょう。

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【連載】インターネット時代の企業PR 第32回:

自社の情報を自らの言葉で発信するよりも他者に委ねた方が信頼性が上がるというのは本当でしょうか。自発的発信の在り方の1つである「ブランドジャーナリズム」の可能性について考察します。

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【連載】インターネット時代の企業PR 第30回:

パブリシティの企画書には、なぜ、メディアが商品やサービスを取り上げるのか、その理由が書かれていなければいけません。つまり、メディアに露出されるには、露出されるべき必然性がなければならないのです。

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【連載】インターネット時代の企業PR 第29回:

生活者は企業からの情報を漠然と待っている存在ではありません。PRの「R」(relations)とは生活者と何らかの具体的な「間柄」を作ることであり、可算名詞であるゆえに、「ズ」が重要なのです。

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【連載】インターネット時代の企業PR 第28回:

データ活用、ワントゥワンマーケティング、コンテンツマーケティングの深化……。2015年がはじまり、さまざまなところで2015年のマーケティングトレンドや広告業界のキーワードが語られています。今回はこれらにならって、筆者が独断で選ぶ2015年のPR重要キーワードをご紹介したいと思います。

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【連載】インターネット時代の企業PR 第26回:

パブリシティの最大の魅力は、唐突感なく、場の雰囲気になじんだ形で、自社のことや自社製品について語ることができる点ではないかと思います。ということは、メディアプランニングにおいても、この部分が十分に検討されるべきだと言えます。つまり、メディアの文脈の歴史性や場の雰囲気に馴染むプランを検討すべきなのです。

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【連載】インターネット時代の企業PR 第25回:

企業のPR活動の活動において、もっとも大きな悩みの1つに「効果を明確な形で測ることが難しい」というものがあります。果たして、PRの効果は測定できるものなのでしょうか?

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【連載】インターネット時代の企業PR 第24回:

このところ、メディア企業が自らの報道/情報発信に関して、“釈明”をするケースが立て続けに起こり、ソーシャルメディアなどで大きな話題になっています。本記事では、その“釈明”の仕方や“釈明”の内容を企業PRの観点から読み解いてみたいと思います。

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【連載】インターネット時代の企業PR 第23回:

PR担当者にとって、ソーシャルメディアの知識は「広報」領域のみならず、「広聴」領域でも十分に力を発揮します。今回はソーシャルリスニングの上手な活用の仕方をお伝えします。

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【連載】インターネット時代の企業PR 第22回:

企業PRにおいて、同業他社の情報発信について研究することは決して無駄ではありません。しかし、アテンション獲得戦争の中で、同業他社だけをライバルに設定した競争は、ひょっとしたら勝者のいないゲームかもしれないのです。本当のライバルを見極めること。まずはそこから始めるべきです。

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【連載】インターネット時代の企業PR 第21回:

企業活動のあらゆる場面において「PR視点」が大切だとよく言われます。しかし、PR担当者をプロジェクトの最初から関与させる企業はそう多くないようです。

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【連載】インターネット時代の企業PR:

ニュースサイトパブリシティの際、見出しを重要視するPR担当者がいます。記事の見出しを活用し、クライアントの「商品名」「企業名」、さらには「それらの特徴」などをアピールしようとするのです。しかし、筆者には、この手の努力の方向性が間違いであるように思えてなりません。

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【連載】インターネット時代の企業PR:

ガワ重視のPR活動、ガワから考えるPR戦略立案では好ましい成果を上げることはできない。ガワはその名の通り外側にあるもの、大事なのは中身(=コンテンツ)である。今回は成功するPR戦略立案に不可欠なコンテンツの生み出し方を伝授する。

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【連載】インターネット時代の企業PR:

ソーシャルメディアで“話題を生む”コツは、適切な情報をタイミングよく公開することに尽きる。極めてシンプルなこの原則を忠実に守って大成功を収めたのが「ONE PIECEコミックス累計発行部数3億冊突破記念キャンペーン」である。

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【連載】インターネット時代の企業PR:

ソーシャルメディアが普及した結果、PR活動のゴールが変わった。メディアに情報を提供し、「よい記事」を書いてもらうことがゴールだった時代は終わり、現在は読者から「よい評価」を得ることにまでゴールが“延長”されたのである。

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【連載】インターネット時代の企業PR:

現代のPRキャンペーンにおける成功の可否は、PR担当者が話題になりそうな「トピック」をいくつ把握しているか、関心の接点を作り出すことができるかにかかっている。「メディア」から「トピック」へ。これがキーワードである。

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【連載】インターネット時代の企業PR:

生活者がニュースに接触しなくなってきており、その傾向が今後ますます強くなると予測される現在、PR担当者はその業務領域について早急に検討せねばならないと言えるのではないでしょうか。

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【連載】インターネット時代の企業PR:

PRは「安価な広告」ではありません。そのような誤解が広まってしまうと、「メディア」「PR担当者」「企業」、いずれも不幸になります。PRと広告は「ある程度違う」ではなく、「全く違う」のものなのです。

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【連載】インターネット時代の企業PR:

PRとは何でしょうか? 「企業と公共との良好な関係作り」というのが正解です。しかし、PR業務未経験の新任担当者には、何のことやらチンプンカンプンでしょう。つまり、定義としては正解であっても、この定義をそのまま新任担当者に告げるのは間違いなのです。

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【連載】インターネット時代の企業PR:

2012年7月、ある電子書籍リーダーメーカーが炎上しました。この電子書籍リーダーメーカーはこれらの書き込みをまとめて削除してしまいます。おそらく書き込みさえ削除してしまえばシステム不備への不満も「削除」できると考えたのでしょう。しかし、そうはいきませんでした。

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【連載】インターネット時代の企業PR:

コンテンツへのアクセス方法が全く違うインターネット上のメディアと従来型メディア。それぞれを対象としたパブリシティでは、考え方が違って当然です。にもかかわらず、実際のパブリシティでは、このあたりの考え分けが十分にできていないのかもしれません。

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【連載】インターネット時代の企業PR:

最近、PR担当者にとっての記事の「良い出方」「悪い出方」の基準に新たな判断軸が加わった。「ソーシャルメディア上でどのくらい語られているか」という軸である。

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【連載】インターネット時代の企業PR:

ペイパーポストとは、企業がブロガーに金銭を渡し、企業の情報をブログに掲載させるサービスのこと。確かにこういったものを利用すれば、簡単に企業の情報を多数のブログに取り上げてもらうことができます。しかし、それが何になるのでしょうか?

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【連載】インターネット時代の企業PR:

少しでもステマだと疑われるようなコミュニケーション方法は採用するべきではない。企業コミュニケーションにおいて重要なのは、結局、生活者との良好な関係作りに寄与するコミュニケーションかどうか、あるいは、生活者に好かれるようなコミュニケーションかどうか、ということなのである。

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【連載】インターネット時代の企業PR:

メッセージを正しく届けるうえで重要なのは、メッセージ(=コンテンツ)を運搬するメディアの特性を知ることだ。広告には広告に最適な表現があり、ブログにはブログに適した表現がある。残念なマーケターはそのことを理解していない。

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【連載】インターネット時代の企業PR:

PRに今、求められているのは、メディア掲載のための安直な手法ではなく、PRの本来の意味である「公共との良好な関係作り」だ。電通PR 細川氏によるPR原論第2回。

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【連載】インターネット時代の企業PR:

ITの普及は消費者を取り巻く情報環境を一変させた。企業PRの観点からすると、このような環境変化は良かったのか、悪かったのか……。マスメディアを中心としたPR戦略の基本パターンが崩壊し、新しい時代のPR手法が求められる時代。電通PR 細川氏のメッセージを送る。

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