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松浦剛志(プロセス・ラボ)

松浦剛志(プロセス・ラボ)がアイティメディアで執筆した記事一覧です。

新発想の業務フローチャート作成術(5):

業務フローチャートは日本版SOX法対応にしか使えないものではない。本質を踏まえたフローチャートは、内部統制一般に利用できるほか、業務プロセスの見直しと改善にも非常に有効なツールとなる。連載の最終回として、こうした使い方を解説する。

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新発想の業務フローチャート作成術(4):

業務において時間は非常に重要な要素だ。にもかかわらず、業務フローチャートに時間の概念を盛り込む方法で、標準化され、定着しているものはない。今回は新発想に基づき、時間の概念を業務フローチャートの基本要素として組み込む方法を考える。

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新発想の業務フローチャート作成術(3):

業務フローチャート作成で悩ましい問題の1つは、業務の最小単位である作業を描く際に、同じ業務プロセスであっても人によって大きさがまちまちになってしまうことだ。今回は、これをどのように解消できるかを考える。

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新発想の業務フローチャート作成術(2):

実際の現場では、多数の例外処理が行われている。新発想の業務フローチャート作成手法を紹介する連載の第2回として、例外処理という業務バリエーションを、どのように業務フローチャートとして可視化していくのか。これを原点に立ち返って解説する。

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新発想の業務フローチャート作成術(1):

発想を変えることで、業務フローチャートは容易に作成でき、汎用性に富み、メンテナンスもしやすいものになる。本連載では、日本版SOX法対応を例に、新発想の業務フローチャート作成手法を紹介する。第1回は、日本版SOX法対応における業務フローチャートの役割の理解と、その作成現場における課題の整理を行う。

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2010年6月11日から1カ月間にわたって南アフリカ共和国で開催された2010 FIFAワールドカップ。ベスト16に残ったサッカー日本代表は「問題解決」や「業務改善」という点でも多大な示唆を与えてくれた――今回は連載「プロが教える業務改善のツボ」でおなじみの松浦剛志氏が、氏のコンサルティング業務のパートナーである田代真広氏とともに、サッカー経験者、業務改善コンサルタントという2つの視点から、サッカー日本代表に見る問題解決力のツボを分析する。

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