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谷 誠之(テクノファイブ)

谷 誠之(テクノファイブ)がアイティメディアで執筆した記事一覧です。

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記事一覧

システム管理入門(9):

“仮想化によるサーバ集約”は多くの企業にとってもはや当たり前のものとなった。だが、実際に仮想化技術を活用する立場にあるわれわれは、その“当たり前”を疑ってかからねばならない。特に今、企業にとって不可欠な存在となりつつあるクラウドコンピューティングのコア技術となるものだけに、疑問点は確実に解消しておきたい。

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システム管理入門(8):

システムに異常が発生した際、原因を究明することも大切だが、そればかりに気を取られてしまうとITシステムにとって最も大切な「業務の遂行を安定的に支える」という要件を無視することになりかねない。

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システム管理入門(7):

業務を止めないためには、起きた障害をいち早く解決することと、そもそも障害が起きないような備えをしておくことが大切。今回は障害対応を高速化する7つのポイントを、筆者独自の経験における“あるあるネタ”も絡めながら紹介しよう。

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システム管理入門(6):

ITシステムの複雑化に伴い、年々速やかな検知が難しくなっているシステム障害。今回は障害をいち早く検知し、効率的に対処するためのポイントを紹介する。

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システム管理入門(5):

リリース管理の目標は、ITインフラの変更を本番環境に確実に実装することである。そのために不可欠なのが「テスト」と「リハーサル」だ。

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システム管理入門(4):

利用者の現場レベルでの変更も含めて、システム担当者はITインフラの変更すべてを把握する必要があるが、実際には極めて難しい。どうすればいいのだろうか。

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システム管理入門(3):

メールシステムなどに見られるインシデントを管理する目的は、障害対応ではなく、あくまで現状復帰であると前回述べた。しかし業務に支障をきたすインシデントであれば、根本的な原因を突き止めて取り除く必要がある。それが「問題管理」である。

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システム管理入門(2):

「情報システムはいつでも使えて当たり前」と思っている利用者は、何かあれば容赦なくシステム管理者にクレームを飛ばしてくる。すべてに正面から向き合っていてはストレスがたまる一方だ。どう対応すべきだろうか。

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