唯一かつ最大の欠点はコスト
Dellが発表したLatitudeの新機種「Latitude 13 7000 シリーズ(7380)」は堅実さと高いパフォーマンスが共存した完成度の高いノートPCだ。業務以外でも十分活躍できる性能ではあるが、残念なことに高額となっている。
文字通りの「最高級」スマホ
Samsungの「Galaxy Note8」は、最高峰を求めるパワーユーザーも満足するスマートフォンだ。ずばぬけたスペック、美しいディスプレイ、組み込みのスタイラスなど、数々の便利な機能を徹底的に解説する。
同価格帯では目立つ存在
Hewlett Packard(HP)の「HP Stream 11」は、耐久性のあるコンパクトなデザイン、手堅いパフォーマンス、優秀なキーボードを備えている。手頃な価格の製品を求めるユーザー向けに用意された持ち運び用ノートPCだ。
最高峰を求めるパワーユーザーも満足
最高レベルのスペック、「Infinity Display」を採用した秀逸なデザイン、便利な機能を豊富にそろえたSamsungの「Galaxy Note8」は、パワーユーザー必携のスマートフォンだ。その性能を徹底的に解説する。
ThinkPadとYogaの良いとこ取り
Lenovo製2-in-1タイプのYogaシリーズ新作は、前作Yoga260から第7世代CPU搭載、バッテリー増加と確実な進化を遂げている。グラフィックスや重量など気になる点も含め徹底レビューする。
パワーユーザーも納得
Samsungは「Galaxy S8」利用者に愛された要素を全てこの最新製品に盛り込み、さらに強化しているように感じられる。
「ThinkPad」と「Yoga」双方の良さを兼備
Lenovoの「ThinkPad X1 Yoga」は、使い勝手も性能も高レベルの2-in-1デバイスに仕上がっている。だが「最高の2-in-1デバイス」と呼ぶことにはためらってしまう、わずかな理由がある。
基礎がしっかりとした手堅い2-in-1デバイス
Lenovoの「ThinkPad X1 Tablet」は優れた2-in-1デバイスだが、価格の高さとバッテリー持続時間には物足りなさも残る。ノートPC分野市場のトップ争いに食い込めるだろうか。
4Kディスプレイに豪華スペック
Dellの「XPS 15」(2017)は、豪華な4Kディスプレイと強力なスペックを備え、持ち運びできる設計にもなっている。バランスの取れたノートPCを求める消費者にとって際立つ存在感を放っている。
伝統が支えるビジネス向けモバイルの魅力
Lenovoの「ThinkPad T470」は桁外れのバッテリー持続時間とトップクラスのキーボードによって、ビジネス向けノートPCとして魅力的な選択肢の1つになる。
「TravelMate Spin B1」との組み合わせで見えた可能性
Microsoftが教育市場に向けて発表した「Windows 10 S」は、適切なデバイスとの組み合わせで、教育機関からの支持を集める「Chromebook」に取って代わる可能性がある。
音声アシスタント「Bixby」の能力は未知数
Samsung Electronicsの「Galaxy S8」は最高クラスのパフォーマンスを備えている。安価ではないが、金額に見合う価値のある製品であることは間違いないだろう。
Chromebookの概念を変えるか
「Samsung Chromebook Plus」は、単なるChromebookではない。デザインは洗練されており、ディスプレイも高解像度。その上で便利な機能をそろえている。
称賛せざるを得ない仕上がりだが不確定要素も
「Galaxy Note 7」で信頼を大きく損なったSamsung Electronicsが、2017年に主力製品「Samsung Galaxy S8」と「Samsung Galaxy S8 Plus」をリリースする。両機種をレビューした。
「Chromebook Plus」「Chromebook Pro」を先取りレビュー
「Chromebook Plus/Pro」はAndroidアプリやスタイラスペンが利用できるなど機能は豊富だが、価格は450ドル以上と、300ドル前後が主流のChromebookの中では少々値が張る。その“プレミアム”さは本物か。
「Galaxy S7」から継承された点とアップグレードされた点
「Galaxy S7 Active」は、「Galaxy S7」の長所を取り入れ、それをさらに強化したものだ。果たしてiPhoneに対抗できるデバイスなのだろうか。
最高級ミッドレンジクライアント
よく似た製品があふれるクライアントPC市場。その中で最高級ミッドレンジクライアントPC市場に属する「ThinkPad X1 Carbon」と「XPS 13」を比較してみた。どちらが優れているのだろう。
ThinkPadの弱点も改善なるか
強力なスペック、美しいビジュアル、丈夫なデザインを兼ね備えたLenovoの「ThinkPad X1 Carbon」は、市場に出回っている中でも最高のビジネス向け薄型軽量クライアントノートPCの1つだ。
パワフル、長持ち、4Kディスプレイ
Lenovoの「ThinkPad P50」は、最高のパフォーマンスと持続時間の長いバッテリーをコンパクトな15.6型の本体に格納しているモバイルワークステーションだ。
「Acer Chromebook 15」を先取りレビュー
約300ドルからと安価ながらも、しっかりしたデザインと良好なパフォーマンスを備えた15.6インチの「Acer Chromebook 15」。安価な大画面Chromebookは、どこまで使えるのか?
Microsoftが「10」にこだわった理由とは
タッチインタフェースに振り切ったWindows 8/8.1とは打って変わり、マウス&キーボードによるデスクトップの操作性が向上したWindows 10。スタートボタンとModern UIの融合も注目される。
意外に少ないブラウザの利用時間
スマートフォンやタブレットのユーザーはその端末上で何に時間を費やしているのか。最新の調査によるとそれはゲームとFacebookだという。Webブラウザの利用が意外に少ない理由は?
アプリ内課金でもめるAppleへの当てつけか
フル機能のiPad版Microsoft Officeの推定売り上げは25億ドル――。専門家のこうした見方を尻目に、米Microsoftはリリースを渋る。その裏には、ある料金設定をめぐる米Appleとの確執があった。
コスト/消費電力削減など課題は山積
縮小する一方のクライアントPC市場に依存できない米Intelは、モバイル市場への投資を本格化させた。この決断は、同社にとって業績向上の特効薬となるのだろうか。