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一志達也

一志達也がアイティメディアで執筆した記事一覧です。

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記事一覧

LFSで作って学ぶLinuxの仕組み(4):

今回は最後の仕上げを行ってLFSを単独で起動させよう。必要最小限の設定ファイルを準備し、カーネルをコンパイルしてブートローダを設定すれば完成だ。(編集局)

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LFSで作って学ぶLinuxの仕組み(3):

カーネルがOSの脳だとすると、glibcは心臓といえるだろう。Linuxにとってなくてはならないglibcをコンパイルすることで、構築中のLFSもひとまとまりの「OS」に大きく近づく。LFSの自力起動まで、あともう少しだ。(編集局)

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LFSで作って学ぶLinuxの仕組み(2):

前回はLFSをインストールする受け皿となるパーティションを準備した。今回から、いよいよパッケージのコンパイルを始める。まずは自分(LFS)をコンパイルするためのプログラムをLFS用パーティションに用意する。(編集局)

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LFSで作って学ぶLinuxの仕組み(1):

最近のディストリビューションは非常に多くのプログラムから成っており、システムに必要なソフトウェアを把握するのは困難になってきている。必要なプログラムを1つずつ自分でコンパイルしてインストールするLinux From Scratchを通して、LinuxがOSとして機能するための仕組みを学んでもらいたい。(編集局)

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PHP4で作るWeb-DBシステム(4):

PHP4プログラミングについてはひととおり理解できたと思う。しかし、まとまった本格的なアプリケーションを開発するとなると話は別で、言語仕様を学んだだけでは十分とはいえない。そこで、最後の仕上げとして本格的なアプリケーションの作成を行う。作業の進め方、プログラミングの考え方についても学んでほしい。

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PHP4で作るWeb-DBシステム(5):

今回は作成中のアプリケーションを完成させる。PHPでOracleやPostgreSQLからデータを取得してHTMLに加工するテクニックやエラー処理のタイミングなどについて解説していく。なお、Appendixページには本文に登場するリストの全文を掲載してある。

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PHP4で作るWeb-DBシステム(3):

今回は非常にシンプルなPHPプログラムのサンプルを豊富に掲載した。これにより、HTMLの中に埋め込まれたPHPプログラムがどういうものか、理解できるはずだ。変数、定数、条件分岐、ループなど、PHPプログラムも基本的な構造は普通のプログラム言語と変わりがない。

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PHP4で作るWeb-DBシステム(2):

PHPはWebサーバとデータベースを結びつけるものだ。そのためPHPでの開発を開始するには、OS、データベース、Webサーバ、そしてPHPと、多くのソフトウェアのインストールを行う必要がある。今回はそのインストールについて説明しよう。

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ApacheによるWebサーバ構築(16):

前回、ボトルネックになり得るポイントの検討やベンチマークツール「ab」によるパフォーマンス・チェック方法を紹介した。今回はそれらを基に、Apacheのチューニングを行っていく。

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ApacheによるWebサーバ構築(15):

Apacheをチューニングすることにより、Webサイトのパフォーマンスをより向上させることができる。しかし、その前に何をチューニングすべきなのかを見極める必要がある。

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ApacheによるWebサーバ構築(14):

前回、ログを記録する方法を紹介したが、記録しただけでは役に立たない。今回は、ログファイルの管理方法と、ログの分析手段として「Analog」の導入・運用方法を紹介する。

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ApacheによるWebサーバ構築(13):

Apacheのログは情報の宝庫だ。サイトの不具合や不審なアクセスを見つけたり、閲覧者の移動経路などからサイトを使いやすくする手掛かりを得ることができる。そのためには、ログの見方やカスタマイズ方法を知る必要がある。

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ApacheによるWebサーバ構築(12):

アクセス制限をもってしても、盗聴や改ざんには対応できない。通信経路をセキュアにしなければならない。今回は、SSLを用いてより信頼性の高いWebサイトを構築する方法を紹介する。

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PHP4で作るWeb-DBシステム(1):

スクリプトを記述するだけの簡単なプログラミングで、Web対応の高速なデータベースアプリケーションを実現する手法としてPHPが急速に注目を集めている。しかもデータベースはオープンソースのPostgreSQLだけでなく、Oracleなどの商用データベースも扱える。ここでは、5月にバージョンアップしたばかりのPHP4によるWeb-DBシステム構築法を紹介しよう。

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ApacheによるWebサーバ構築(10):

前回はIP認証を用いたアクセス制限方法を紹介した。今回は、パスワードなどの入力を要求するユーザー認証について解説しよう。ユーザーをグループ化すれば複雑な認証体系にも対応できる。

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ApacheによるWebサーバ構築(9):

Webサイト(あるいはその一部)を特定のユーザーのみに公開したい場合がある。これを実現するのが「アクセス制限」だ。アクセス制限にはIP認証とユーザー認証の2種類があるが、今回はIP認証について解説する。

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ApacheによるWebサーバ構築(8):

独自ドメインが使えるホスティングサービスは、どのように実現しているのだろうか? その鍵となるのが「バーチャルホスト」である。この機能を使うことによって、1台のマシンで複数のWebサイトを運用できるようになる。

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ApacheによるWebサーバ構築(7):

SSIを使えば複数のページで共通部分を一元化できるなどのメリットがある。ただし、サーバへの負荷やセキュリティといった要素も考えると無制限に使うべきではない。デメリットを排してメリットだけを享受するには適切な設定が必要だ。

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ApacheによるWebサーバ構築(5):

今回から、いよいよApacheの設定編に突入する。Apacheの設定ファイルは、長大で複雑怪奇に見えるが、実際には単純な項目の羅列にすぎない。まずは最も基本的な設定を行って、Webサーバとしての体裁を整えよう。

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ApacheによるWebサーバ構築(6):

実ディレクトリ構成とWebサイトの構造は必ずしも同一ではない。これを矛盾なく整合させる仕組みが「仮想ディレクトリ」と「マッピング」である。Webサイトを構築するには、この2つを理解しておく必要がある。

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ApacheによるWebサーバ構築(4):

ApacheでSSLを利用するには、モジュールを組み込むかパッチを適用する必要がある。そのため、Apacheのインストール時にSSL化を行わなければならない。今回は、OpenSSLを使う方法と、Apacheインストール後に最小限やっておくべき環境設定について紹介する。

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ApacheによるWebサーバ構築(3):

Apacheについて理解できたところで、今回から2回に分けてApacheのインストール方法を解説する。まずは標準モジュールとApacheのコンパイル/インストール方法をマスターしよう。

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ApacheによるWebサーバ構築(2):

本格的なWebサイトを立ち上げるなら、インターネットの基幹技術およびWebサーバの動作や仕組みを理解しておく必要がある。そこで、名前解決やURLの処理方法からWebサーバの仮想ディレクトリ、MIMEまで、ここで基礎的な知識を再確認しておこう。

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ApacheによるWebサーバ構築(1):

いまや、ApacheがWebサーバのデファクトスタンダードであることに異論を唱える人はいないだろう。しかし、ほとんどの人は「デファクトスタンダードだから」Apacheを使っているのではないだろうか。なぜApacheなのか? まずはこの点を再確認してみよう。

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