単なるチャットツールと思ったら大間違い
「Slack」は単なるコラボレーションアプリケーションではなく、機能の拡張を進めておりコラボレーションプラットフォームになりつつある。どのような機能があるのか紹介する。
Johnson&Johnsonは15万人が最終的に利用
オンプレミスのSharePointから、クラウドベースの「SharePoint Online」に移行する場合どのような課題を解決する必要があるのだろうか。移行を成功させるポイントを事例と併せて紹介する。
「Lightning」と「Office 365」が統合
MicrosoftとSalesforceが提携を強化し、開発プラットフォーム「Lightning」とOffice365が統合される。さらに両社はIoTに向けて、大きな取り組みを考えている。
「誰と研究すべきか?」が分かるシステムも開発
Johnson&Johnsonの研究チームは、ナレッジマネジメントシステムのデータを活用して、製品検査に掛かるコスト削減や、共同研究の支援を試みている。
もはやクラウド版「Microsoft Office」ではない
「Office 365」には軽量版コラボレーションのための新機能が用意されているが、専門家からは「一部の機能はまだ最高の状態ではない」との指摘も挙がっている。
21世紀の問題を20世紀の手法で解決しようとしている
「モノのインターネット(IoT)」を利用することで、都市は交通渋滞や資源不足などの問題に容易に対処できるようになる可能性がある。だが構造的な障害と消費者の側に課題が残っている。
業界の停滞を専門家が懸念
多くのIoT業界関係者は、今もなお「モノのインターネット(IoT)」規格の相互運用性を確保しようと働きかけている。だが、IoT市場は断片化したままであるのが実情だ。
カギとなるのはIT担当者の「鑑識眼」
IoT(モノのインターネット)デバイスは、企業が実用的なデータを生成することに注力しなければ、単なる目新しい試みで終わる可能性がある。
セキュリティも意外と重要
今日、ビジネスにおけるソーシャルメディアの分野では誰もが専門家になり得るが、うまくいく企業とそうでない企業を分けるものは何なのだろうか。
シンプルなソフトが結局は求められる?
最新のコラボレーションソフトウェアでは、ドキュメントを共有する以外にさまざまなことが行えるが、企業は基本的な機能しか求めていないのかもしれない。
ソーシャルデータをマーケティングに生かすには
ビジネスでソーシャルメディアプラットフォームを使うことは避けられない。ソーシャルメディアプラットフォームのデータはどのように使えば、ビジネスの手法を変えられるのだろうか。
EU「忘れられる権利」の影響を見る
欧州司法裁判所が判決を下したネットの「忘れられる権利」は広がるのか。この判決がもたらすインターネットへの影響を見る。
ガイ・カワサキ氏が語るブランド構築術
米Appleのように人々を魅了する製品を開発するにはどうすればいいのだろうか。ブランドの確立は決して容易ではない。伝説の元Appleエバンジェリスト、ガイ・カワサキ氏が、顧客を夢中にさせる3つのヒントを指南する。
電話番号とユーザー名、約460万人分が漏えい
電話番号とユーザー名、約460万人分がインターネットへ流出――。写真/動画共有の「Snapchat」で発生した情報流出事件は、ソーシャルメディアへ個人情報を預けることの危険性を露呈した。
効果的なソーシャルメディア戦略は一夜では生まれない
TwitterやFacebookにアカウントを持つ企業は急増している。しかし、長い時間をかけてスキルを磨かない限り、企業が期待する効果は見込めないようだ。1年間にわたり毎日メッセージをツイートし続けたOreoが学んだ教訓とは?
レガシーでは歯が立たない
サーバ仮想化をした米アパレル会社は、どのようにしてプライベートクラウド化へ移行したのか。廃止した製品、新たに導入した製品を考察する。