1200万台のデバイスに影響
家庭用ルータで「Misfortune Cookie」と呼ばれるセキュリティの脆弱性が広範囲に存在することが明らかになった。多くのデバイスが攻撃者によってコントロールされる可能性があるという。
“多層防御万能論”も崩壊
複数のセキュリティ対策を組み合わせる多層防御の重要性が指摘されている。だが調査結果によると、セキュリティ製品が期待通りに機能しないことは珍しくないようだ。
マルウェアがHDDの全データを上書き
米Sony Pictures Entertainmentを狙ったサイバー攻撃では、HDDのデータを消去するマルウェアが利用されたという。具体的にどのようなマルウェアだったのだろうか。
50%は現状のBYODセキュリティ製品に不満
BYOD採用の動きは拡大傾向にあるものの、セキュリティに懸念を抱く企業は多い。特に、現状のBYODセキュリティ製品には半数の企業が満足できていないことが、米調査で明らかになった。
脅威特定に役立つ「SIEM」導入の難しさと期待
徐々に改良が進む「セキュリティ情報イベント管理(SIEM)」製品。だが多くの企業は、十分な計画を立てずにSIEM製品を導入し、悲惨な結果に終わる例が後を絶たないと米Gartnerは指摘する。
位置情報より怖い「アドネットワーク」の脅威も顕在化
一見無害に見えるモバイルアプリによるデータ収集が、企業にとって大きなリスクをもたらす可能性がある。「Android」より安全だと見る向きがある「iOS」とて例外ではない。
ブレーキ、ハンドル、エンジンを操作可能
2014年8月に開催されたセキュリティカンファレンス「Black Hat USA 2014」では、IoTデバイスのセキュリティが近い将来、重要な問題になる可能性が示された。
名付けて“スーパースマートピザボックス”
標的型攻撃に内部犯行。相次ぐ脅威を前に、セキュリティ業界は高度かつ多様なセキュリティ対策の必要性を企業に迫る。だが、本当にそれは正しいのか。米Yahoo!のCISOが現状に一石を投じる。
2要素認証導入でも残るセキュリティの限界
有名人のプライベート写真流出で騒ぎが大きくなった米Apple「iCloud」に対するハッキング。Appleは2要素認証を導入しているが安全性には限界がある。ユーザーが最低限すべきことは?
「企業のデータも危険」と専門家が警告
米Appleの「iCloud」がハッキングされて有名人の画像が流出した事件を受け、「社内データも危険にさらされている可能性がある」と専門家たちは警告している。
インターネットが溶けてなくなるわけではない
Heartbleedは確かに深刻な問題だ。だが極めて深刻な問題ではなく、報道が過熱している面もある――。米ミシガン大学の元セキュリティ責任者は、こう指摘する。
Facebook、Googleなどが相次ぎ開始
サービスやソフトウェアに含まれる脆弱性の報告を外部から求める「バグ報奨金プログラム」を導入する企業が増えている。どのようなプログラムで、どのように実施されているのか?
Salesforce.com、Expediaも依存する「API経済圏」
米Expediaが売り上げの9割を稼ぐなど、オンラインサービス事業者の稼ぎ頭に成長した「API」。一方で、“金のなる木”はサイバー犯罪者の関心も引きつける。対策はあるのか。
コードを一から開発
新たなバンキングマルウェアが発見された。地下市場で高額取引され、コードが一から作成されている点が特徴だ。果たして、「Zeus」以来の脅威へと発展するのだろうか。
“スノーデン事件”で脚光も対策は進まず
内部関係者による情報漏えいへの不安が高まる一方、多くの組織で特権ユーザーをはじめとする権限の管理が欠如している――。調査結果からは、そんな実態が浮き彫りになった。有効な解決策はあるのか?
脆弱なアプリケーションやプラグインが狙われる
ECサイトを狙った攻撃が増えている。決済情報などの機密データを有しているだけでなく、サーバが脆弱である場合が多いため、攻撃者にとって格好の標的になっているのだという。新たな調査リポートで明らかになった。
ベストなWebブラウザとは?【後編】
安全なWebブラウザを選ぶことは簡単ではないが、バグが修正されるまでの時間は1つの目安になる。IE、Chrome、Firefoxへの評価は?
引く手あまたのモテ職種
情報セキュリティへの需要が高まる中、スペシャリストが求められる。加熱する人材市場でより高く自分を売るため、多くのセキュリティ担当者は「資格こそ重要」と考える。だが、調査の結果が示す事実とは……?
ベストなWebブラウザとは?【前編】
脆弱性が度々報告される「Internet Explorer」(IE)は本当に危険なWebブラウザか。セキュリティの研究者は「IEのセキュリティレベルは他のブラウザと同程度か、それ以上だ」と話す。
オンプレミスと同じセキュリティ戦略をクラウドにも
最新の調査報告によると、企業でアプリケーションなどの資産をクラウドに移す動きが進む中、サイバー犯罪者は対オンプレミス環境と同じ手法を用いて、クラウド環境にも攻撃を仕掛けるようになってきているという。
「Cupid」が一般ユーザーを狙い撃ち
OpenSSLの脆弱性を利用する「Heartbleed」の新たな攻撃手口が発見された。この手法を利用すれば企業の無線LANが無防備な状態になり、接続したデバイスが攻撃の対象になる恐れがあるという。
公正で最適な製品評価とは
NSS Labsが公表した製品比較リポートがベンダーの間で物議を醸している。情報セキュリティ製品における公正で最適な製品評価の方法とは。
「過去最大級の脆弱性」の声も
OpenSSLの脆弱性「Heartbleed」を悪用した攻撃が広がり始めている。この問題は、一般企業や政府機関のみならず、コンテンツ配信ネットワークなどにも大きな影響を及ぼしている。
アプリケーションの互換性が鍵に
いまだに「Windows XP」を使い続ける企業の言い分として「XPでしか動作しない基幹アプリケーションの存在」が挙げられるが、高額な延長サポートオプションを利用する以外に選択肢のない状態へ追い込まれているという。
ソチ入りしたNBC記者がハッキングされた本当の理由
「ソチ五輪を訪れる人は、直ちにハッキングされる」。米NBC Newsが報じたリポートは行き過ぎたネガティブキャンペーンと批判されて当然だが、海外渡航予定者のセキュリティリスクの注意喚起には効果があったという。
一方で攻撃者に情報を提供する恐れも
Windows XP以降のバージョンに標準搭載されている「Windowsエラー報告」機能。最近では、NSAのハッキング部隊が捜査活動に利用したとの報道で物議を醸した。しかし、ただ単に煩わしいだけのツールではない。
行きつけサイトでウイルスに自動感染
標的がよく見るWebサイトを改ざんし、待ち伏せてマルウェアに感染させる――。こうした「水飲み場型攻撃」の被害が、2014年に増加する可能性がある。
「ホリデーITロックダウン」は改めるべき
小売業者の多くは総力を挙げるセール期間中、情報セキュリティ対策をないがしろにしたり、無視したりすることさえあるという。パフォーマンス向上のためにセキュリティを犠牲にするという考えは改めるべきだ。
攻撃は標的型に移行
金融機関を狙ったマルウェアが進化を続けている。手口がより高度化、巧妙化したマルウェアは、金融機関にとってますますの脅威となりつつある。銀行各社も対策を進める必要がある。
Microsoftは2015年7月まで定義ファイルを提供と発表
MicrosoftはWindows XPのサポート終了後も、ウイルス対策ソフトのXP向けアップデート配信は続けると表明。サードパーティーのメーカーも多くがサポートを継続する方針だ。
喉元過ぎれば何とやら、事件後も管理ポリシーに変化なし
米NSAによる情報監視を暴露した「スノーデン事件」を契機に、システム管理者の権限の見直しが盛んに論じられている。しかし、事件後もポリシーを変更していないシステムが多く存在することがある調査で分かった。
最新の脅威への対策を調査
高度な攻撃からサーバを守れるかという質問に、セキュリティプロフェッショナルの22%は「全く自信がない」と答え、59%は「ある程度の自信しかない」という回答だった。
「アクセス権限は最小限に」の原則とは裏腹に
ユーザーには業務に必要なアクセス権のみ与えるべきだとセキュリティ専門家が説いてきたにもかかわらず、多くの企業がいまだに権限を適切に管理できていない実態が判明した。
「私物端末を毎日仕事に利用」は6割以上
「ジェネレーションY」と呼ばれる若手社員のセキュリティに関する意識は比較的高い。ただし、スマートフォンやクラウドといった最新技術についてはその限りではないようだ。
iOSアプリに広がる新たな脆弱性
2013年10月、iOSアプリで使われる汎用的なコードに脆弱性が見つかるという報告があった。悪用が広がれば、不正なサーバにユーザーのアプリがリダイレクトされ、例えば株価情報などに虚偽の情報を表示される恐れもある。
エクスプロイトキットがもたらしたマルウェア開発の革命
ツールキットを使って記録的な量の「独自」マルウェアサンプルが作成され、アンチウイルスプロバイダーの存在そのものを脅かしている。
端末保護だけでは不十分
モバイル端末のリスク管理を成功させるためにはどうすべきか。モバイル端末そのものよりも、端末のデータの保護を優先する「データ中心アプローチ」に重点を置くべきだ。
調査で分かった平均支出額
サイバー攻撃対策に関する平均の出費額が急上昇している。攻撃の複雑化に伴ってその対策も高度化しているのが一因だ。安全性を維持しながらもサイバー攻撃対策コストを抑えるにはどうすればいいだろうか。