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佐々木 弘志 / マカフィー

佐々木 弘志 / マカフィーがアイティメディアで執筆した記事一覧です。

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記事一覧

「サイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドライン」詳説(13):

本連載は、経済産業省によって、2017年12月に立ち上げられた「産業サイバーセキュリティ研究会」のワーキンググループのもとで策定され、2019年6月にVer.1.0として公開された「ビルシステムにおけるサイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドライン(以下、本ガイドライン)」について、その背景や使い方など、実際に活用する際に必要となることを解説してきた。最終回となる今回は、これまでの連載のまとめと、今後の脅威動向や業界活性化に向けて必要となる取り組みについて説明する。

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「サイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドライン」詳説(12):

本連載は、経済産業省によって、2017年12月に立ち上げられた「産業サイバーセキュリティ研究会」のワーキンググループのもとで策定され、2019年6月にVer.1.0として公開された「ビルシステムにおけるサイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドライン」について、その背景や使い方など、実際に活用する際に必要となることを数回にわたって解説する。今回は、前回に引き続き「ビルシステムのセキュリティ監視サービス」のビジネス化を成功させるには?を主題に、実事例として森ビルとパナソニックの取り組みを採り上げる。

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「サイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドライン」詳説(11):

本連載は、経済産業省によって、2017年12月に立ち上げられた「産業サイバーセキュリティ研究会」のワーキンググループのもとで策定され、2019年6月にVer.1.0として公開された「ビルシステムにおけるサイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドライン」について、その背景や使い方など、実際に活用する際に必要となることを数回にわたって解説する。今回から上下編で、「ビルシステムのセキュリティ監視サービス」のビジネス化を成功させるには?を主題に、実事例として森ビルとパナソニックの取り組みを採り上げる。

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「サイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドライン」詳説(10):

本連載は、経済産業省によって、2017年12月に立ち上げられた「産業サイバーセキュリティ研究会」のワーキンググループのもとで策定され、2019年6月にVer.1.0として公開された「ビルシステムにおけるサイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドライン」について、その背景や使い方など、実際に活用する際に必要となることを数回にわたって解説する。今回は、海外のテーマパークでのセキュリティ対策事例を紹介していく。

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「サイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドライン」詳説(9):

本連載は、2019年6月にVer.1.0として公開された「ビルシステムにおけるサイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドライン」について、その背景や使い方など、実際に活用する際に必要となることを数回にわたって解説する。今回は、「既存の中規模テナントビルをクラウド移行」と「既存ビルへのリスクアセスメントと対策立案」を進める際の注意点をひも解いていく。

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「サイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドライン」詳説(8):

本連載は、2019年6月にVer.1.0として公開された「ビルシステムにおけるサイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドライン」について、その背景や使い方など、実際に活用する際に必要となることを数回にわたって解説する。今回は、ガイドラインを参照しながら、大規模オーナーの新築ビルで、システムのセキュリティ対策を進めるための体制整備とプロセスを解説する。

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「サイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドライン」詳説(7):

本連載は、2019年6月にVer.1.0として公開された「ビルシステムにおけるサイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドライン」について、その背景や使い方など、実際に活用する際に必要となることを数回にわたって解説する。今回は検討手法のCCEを用いて、個別のビルシステムのセキュリティ対策をどこまで講じるのかについて論じる。

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「サイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドライン」詳説(6):

本連載は、2019年6月にVer.1.0として公開された「ビルシステムにおけるサイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドライン」について、その背景や使い方など、実際に活用する際に必要となることを数回にわたって解説する。第6回は、専門家頼みになりがちなセキュリティ対策で有効な方策について検討してみたい。

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「サイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドライン」詳説(5):

本連載は、2019年6月にVer.1.0として公開された「ビルシステムにおけるサイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドライン」について、その背景や使い方など、実際に活用する際に必要となることを数回にわたって解説する。第5回は、ビルシステムならではのセキュリティリスクポイントとビル特有の事情について考察を進める。

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「サイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドライン」詳説(4):

本連載は、2019年6月にVer.1.0として公開された「ビルシステムにおけるサイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドライン」について、その背景や使い方など、実際に活用する際に必要となることを数回にわたって解説する。今回は、ガイドラインの「ビルシステムにおけるサイバーセキュリティ対策の考え方」を引用しながら、セキュリティ対策の基本的な考え方を示す。

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「サイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドライン」詳説(3):

本連載は、2019年6月にVer.1.0として公開された「ビルシステムにおけるサイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドライン」について、その背景や使い方など、実際に活用する際に必要となることを数回にわたって解説する。第3回は、ビルシステムに対して起こりうるセキュリティリスクについて検討していく。

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「サイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドライン」詳説(2):

本連載は、経済産業省によって、2017年12月に立ち上げられた「産業サイバーセキュリティ研究会」のワーキンググループのもとで策定され、2019年6月にVer.1.0として公開された「ビルシステムにおけるサイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドライン」について、その背景や使い方など、実際に活用する際に必要となることを数回にわたって解説する。あまりセキュリティに詳しくない方でも分かるように、なるべく専門用語を使わずに説明する。連載第2回は、一般に普及しているセキュリティのガイドラインの特徴について説明する。

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「サイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドライン」詳説(1):

本連載は、経済産業省によって、2017年12月に立ち上げられた「産業サイバーセキュリティ研究会」のワーキンググループのもとで策定され、2019年6月にVer.1.0として公開された「ビルシステムにおけるサイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドライン」について、その背景や使い方など、実際に活用する際に必要となることを数回にわたって解説する。あまりセキュリティに詳しくない方でも分かるように、なるべく専門用語を使わずに説明する。

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IoT時代の安全組織論(9):

製造業がIoTを活用していく上で課題となっているのが、サイバーセキュリティをはじめとする安心・安全の確保だ。本連載では、安心・安全を確立するための基礎となる「IoT時代の安全組織論」について解説する。最終回となる第9回は、中小企業の組織変革について、具体例とともに、変革の際のポイントを紹介する。

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IoT時代の安全組織論(8):

製造業がIoTを活用していく上で課題となっているのが、サイバーセキュリティをはじめとする安心・安全の確保だ。本連載では、安心・安全を確立するための基礎となる「IoT時代の安全組織論」について解説する。第8回は、第7回で洗い出した大企業のセキュリティ課題を基に、どのような組織変革を行えば良いのかを一案とともに考察する。

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IoT時代の安全組織論(7):

製造業がIoTを活用していく上で課題となっているのが、サイバーセキュリティをはじめとする安心・安全の確保だ。本連載では、安心・安全を確立するための基礎となる「IoT時代の安全組織論」について解説する。第7回は、大企業の組織変革について、具体例とともに、変革の際のポイントを紹介する。

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IoT時代の安全組織論(6):

製造業がIoTを活用していく上で課題となっているのが、サイバーセキュリティをはじめとする安心・安全の確保だ。本連載では、安心・安全を確立するための基礎となる「IoT時代の安全組織論」について解説する。第6回は、組織変革を進めるための基本的な考え方を5つのポイントに分けて説明する。

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IoT時代の安全組織論(5):

製造業がIoTを活用していく上で課題となっているのが、サイバーセキュリティをはじめとする安心・安全の確保だ。本連載では、安心・安全を確立するための基礎となる「IoT時代の安全組織論」について解説する。第5回は、経営層が「OTセキュリティ戦略」の必要性をさらに深く理解できるようにするための策定手法について説明する。

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IoT時代の安全組織論(4):

製造業がIoTを活用していく上で課題となっているのが、サイバーセキュリティをはじめとする安心・安全の確保だ。本連載では、安心・安全を確立するための基礎となる「IoT時代の安全組織論」について解説する。第4回は、経営層が「OTセキュリティ戦略の必要性の認識」に至る前段階に陥りがちな「場当たり的なパッチ当て対策」の問題について説明する。

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IoT時代の安全組織論(3):

製造業がIoTを活用していく上で課題となっているのが、サイバーセキュリティをはじめとする安心・安全の確保だ。本連載では、安心・安全を確立するための基礎となる「IoT時代の安全組織論」について解説する。第3回は、日本が特に低いとされる、経営層のサイバーセキュリティに対する理解をどのように高めていくかについて説明する。

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IoT時代の安全組織論(2):

製造業がIoTを活用していく上で課題となっているのが、サイバーセキュリティをはじめとする安心・安全の確保だ。本連載では、安心・安全を確立するための基礎となる「IoT時代の安全組織論」について解説する。第2回は、製造業にとって重要なIT(情報システム)とOT(制御システム)の組織連携の進め方について説明する。

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IoT時代の安全組織論(1):

製造業がIoT(モノのインターネット)を活用していく上で課題となっているのが、サイバーセキュリティをはじめとする安心・安全の確保だ。本連載では、安心・安全を確立するための基礎となる「IoT時代の安全組織論」について解説する。第1回は、技術面以上に、なぜ組織面での対応が重要となるのかについて説明する。

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「電力」に迫るサイバーテロの危機(8):

電力自由化やスマートメーター普及など、より効率的な電力供給が進む一方、「サイバーセキュリティ」が電力システムの重要課題になりつつある。本連載では、先行する海外の取り組みを参考にしながら、電力システムにおけるサイバーセキュリティに何が必要かということを解説してきた。最終回となる今回は、日本の電力システムセキュリティの今後の方向性について筆者の考えを紹介する。

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「電力」に迫るサイバーテロの危機(7):

電力自由化やスマートメーター普及など、より効率的な電力供給が進む一方、「サイバーセキュリティ」が電力システムの重要課題になりつつある。本連載では、先行する海外の取り組みを参考にしながら、電力システムにおけるサイバーセキュリティに何が必要かということを解説する。第7回は前回に引き続き北米の電力会社のセキュリティ対策の標準「NERC CIP」について紹介する。

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「電力」に迫るサイバーテロの危機(6):

電力自由化やスマートメーター普及など、より効率的な電力供給が進む一方、「サイバーセキュリティ」が電力システムの重要課題になりつつある。本連載では、先行する海外の取り組みを参考にしながら、電力システムにおけるサイバーセキュリティに何が必要かということを解説する。第6回は北米の電力会社のセキュリティ対策の標準「NERC CIP」について紹介する。

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「電力」に迫るサイバーテロの危機(5):

電力自由化やスマートメーター普及など、より効率的な電力供給が進む一方、「サイバーセキュリティ」が電力システムの重要課題になりつつある。本連載では、先行する海外の取り組みを参考にしながら、電力システムにおけるサイバーセキュリティに何が必要かということを解説する。第5回は、スマートメーターシステムのセキュリティ対策例について紹介する。

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「電力」に迫るサイバーテロの危機(4):

電力自由化やスマートメーター普及など、より効率的な電力供給が進む一方、「サイバーセキュリティ」が電力システムの重要課題になりつつある。本連載では、先行する海外の取り組みを参考にしながら、電力システムにおけるサイバーセキュリティに何が必要かということを解説する。第4回は、セキュリティガイドライン「NIST IR 7628」について紹介する。

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「電力」に迫るサイバーテロの危機(3):

電力自由化やスマートメーター普及など、より効率的な電力供給が進む一方、「サイバーセキュリティ」が電力システムの重要課題になりつつある。本連載では、先行する海外の取り組みを参考にしながら、電力システムにおけるサイバーセキュリティに何が必要かということを解説している。第3回では、電力セキュリティにおけるガイドラインと、米国・欧州・日本の現状について紹介する。

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「電力」に迫るサイバーテロの危機(2):

電力自由化やスマートメーター普及など、より効率的な電力供給が進む一方、「サイバーセキュリティ」が電力システムの重要課題になりつつある。本連載では、先行する海外の取り組みを参考にしながら、電力システムにおけるサイバーセキュリティに何が必要かということを紹介する。

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「電力」に迫るサイバーテロの危機(1):

電力システムに、今、大きな転換期が訪れている。電力自由化やスマートメーターの普及など、より効率的な電力供給が進む一方で、これまで大きな問題とならなかった「サイバーセキュリティ」が重要課題となってきたのだ。本連載では、先行する海外の取り組みを参考にしながら、電力システムにおけるサイバーセキュリティに何が必要かということを紹介する。

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制御システム技術者のためのセキュリティ基礎講座(9):

制御システム技術者が知っておくべき「セキュリティの基礎知識」を分かりやすく紹介する本連載。最終回となる今回は、今までに述べてきた制御システムセキュリティの基礎的な考え方をまとめた上で、これから制御システムセキュリティの分野がどうなっていくのかについての考えを紹介する。

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産業制御システムのセキュリティ:

2014年6月に、欧州の電力会社に向けたサイバー攻撃が明らかになった。「Operation Dragonfly(オペレーションドラゴンフライ)」と名付けられた同攻撃は、イランの核施設のPLCを狙ったマルウェア「Stuxnet(スタックスネット)」以来となる制御システムを標的にした大規模攻撃だと注目を集めている。「Operation Dragonfly」の特徴とその“真の脅威”についてお伝えする。

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制御システム技術者のためのセキュリティ基礎講座(8):

制御システム技術者が知っておくべき「セキュリティの基礎知識」を分かりやすく紹介する本連載。今回は、前回に引き続き制御システムにおける「SIEM(Security Information and Event Management)の活用例について解説する。

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制御システム技術者のためのセキュリティ基礎講座(7):

制御システム技術者が知っておくべき「セキュリティの基礎知識」を分かりやすく紹介する本連載。今回と次回は2回に分けて、「状況認識」(Situational Awareness)という考え方について取り上げ、それを実現するSIEM(Security Information and Event Management)というソリューションについて解説する。

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制御システム技術者のためのセキュリティ基礎講座(5):

制御システム技術者が知っておくべきセキュリティの基礎知識を分かりやすく紹介する本連載。具体的な防御手段として、「多層防御」と「状況認識」について解説した前回に続き、今回は「ホワイトリスト型ウイルス対策」を紹介する。

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制御システム技術者のためのセキュリティ基礎講座(3):

制御システム技術者が知っておくべきセキュリティの基礎知識を分かりやすく紹介する本連載。今回は「そもそも制御システムのセキュリティとはどういうものか」について解説する。

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制御システム技術者のためのセキュリティ基礎講座(2):

制御システム技術者が知っておくべきセキュリティの基礎知識を分かりやすく紹介する本連載。2回目は、世間を騒がせたマルウェア「スタックスネット(Stuxnet)」とは何なのか、ということを解説する。

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制御システム技術者のためのセキュリティ基礎講座(1):

なぜ今制御システムセキュリティが注目を集めているのか。元制御システム開発者で現在は制御システムセキュリティのエバンジェリスト(啓蒙することを使命とする人)である筆者が、制御システム技術者が知っておくべきセキュリティの基礎知識を分かりやすく紹介する。

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