撮影テクニックを基本から:
露出をプラス補正することで、適正露出よりも明るくハイキーで優しい雰囲気や幻想的な世界が広がる写真を撮影することができます。今回は「ハイキーな写真ってどこで・どうしたら撮れるの?」を解説していきます。
撮影テクニックを基本から:
どんなカメラにも付いている「露出補正」機能。今まで触ったことのない方もいるかもしれません。今回からは写真を思い通りのイメージに仕上げる露出補正テクニックをご紹介します。
撮影テクニックを基本から:
構図編の第2回目では、面白く、遊び心のある構図を解説しました。最後となる3回目の今回は、被写体が目立つとっておきの構図をご紹介します。
撮影テクニックを基本から:
構図編の第1回目では、試しやすい基本の構図を解説させていただきました。2回目となる今回は、挑戦すると面白い、遊び心のある構図をご紹介していきます。
撮影テクニックを基本から:
写真を学んで行くと必ず耳にするキーワードが「構図」です。同じ被写体でも構図次第で伝わり方が変わってきますが、なかなか「この構図で撮ろう!」と考えながら撮影するのは難しいところです。
撮影テクニックを基本から:
“開ける”の次は“絞る”です。ボケを簡単に楽しめる、開けて撮るシーンに対して、被写体の広い範囲にピントを合わせたりする際には、絞って撮ることが重要になります。
撮影テクニックを基本から:
「絞り優先モード」を活用すると、絞りをコントロールしてぼかしたり、あるいは広い範囲にピントを合わせたりできます。今回は絞りを「開ける編」として、ボケを活用する方法を紹介します。
撮影テクニックを基本から:
プログラムオートや全自動モードで撮影してカメラに慣れてきたので、もう少しイメージ通りに写真が撮りたい。そんなときに“The一眼カメラ”的な写真が実感しやすいのが「絞り優先モード」を使った撮影スタイルです。
撮影テクニックを基本から:
動き回る子供やペット、激しいスポーツなど撮影するには高速シャッターを使う必要があります。ではどの程度の秒数が必要なのか? そのあたりを含めて解説していきます。
撮影テクニックを基本から:
前回は手ブレとシャッタースピードの関係をお話ししましたが、今回は意図的に一部の被写体をブレさせることで動きを表現する、スローシャッターの効果的な使い方を紹介します。
撮影テクニックを基本から:
フルオート以外に、プログラム(P)モードなどもなんとなく使っていたけれど、そろそろちゃんと勉強しようかなと思っている方向けに、今回はシャッタースピードのお話をしましょう。上手く使うことで、手ブレを防いだり、表現の幅を広げたりできます。
単焦点レンズのキモ(90ミリ編):
標準よりも少し長い焦点距離を持つ中望遠は、小物や花、ポートレート撮影で大活躍するレンズです。その特徴を生かして、ボケを入れたり背景を整理したりすれば、被写体が引き立つこと間違いなしです。
単焦点レンズのキモ(50ミリ編):
50ミリのレンズは「標準レンズ」と呼ばれ、写真を撮るときの基本的な焦点距離になります。近づいて撮る、あるいは離れて撮るといった単焦点レンズの基本を学ぶにももってこいのレンズです。
単焦点レンズのキモ(35ミリ編):
人の視界よりも少しだけ広く世界を捉えられる35ミリのレンズは、スナップやストリートフォトなどに向いています。35ミリ換算で35ミリ相当の単焦点レンズを例に、撮影テクニックを紹介します。
単焦点レンズのキモ(21ミリ編):
広角レンズは、人間の目で見た景色よりもはるかに広い範囲を写せるので、印象的なシーンを広く記録するにはもってこいです。35ミリ換算で21ミリ相当の単焦点レンズを例に、ちょっとした撮影テクニックを紹介します。
水がかかるような環境でも、写真を撮りたくなることはありますよね。雨の日だからこそ撮れる写真もあります。そんなときには、レインカバーを用意することをお勧めします。
梅雨の時期はもちろんのこと、撮影中に突然の雨が降ってカメラやレンズが心配になったご経験、みなさんお持ちだと思います。そんな場合でも、備えあれば憂いなし。手軽な雨対策アイテムをご紹介しましょう。
レンズキットを買うと付属する標準ズームレンズですが、そのズームを「被写体の大きさを変える」ためだけに使っていませんか? 今回は「望遠」を効果的に使うポイントを解説します。
レンズキットを買うと付属する標準ズームレンズですが、そのズームを「被写体の大きさを変える」ためだけに使っていませんか? 広角と望遠、その違いを知るだけで写真のバリエーションをぐっと増やせます。
個人差はありましょうが“えいっ”と買えるギリギリ価格帯の10万円クラスレンズ。その中でも実用性も加味してプロカメラマンがお勧めをピックアップ。第3弾は個性的な単焦点中望遠や600ミリの超望遠ズームをご紹介します。