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Jim O'Reilly

ITベンダーGermane Systems(Mercury Systemsが買収)のエンジニアリング担当バイスプレジデントを務め、米国海軍向けのサーバとストレージ開発を率いた。IT分野のスタートアップの経営に携わる他、クラウドコンピューティングのコンサルタントとして活躍した経験も持つ。

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記事一覧

COBOLとの付き合い方【後編】

さまざまな理由で古い「COBOL」プログラムを使い続ければならない組織は、COBOLとどう向き合っていけばよいのか。「COBOLそのものが変わればよい」という考え方もあるが、それは根本的な解決策になるのか。

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クラウドのニッチな市場にも光あり

IaaS(Infrastructure as a Service)市場は大手4社がけん引し続けている。だが、ベンダーは他にも存在する。最適なクラウドベンダーを見つける参考になる、クラウドベンダーの主な長所を本稿にまとめた。

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AWS、Azure、GCPはどう動く?

ハイブリッドクラウド市場が急速に変化している。大手クラウドプロバイダーはプライベート環境とパブリック環境を橋渡しする新サービスを打ち出しているが、今のところ、管理上の課題は残る。

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「3D XPoint」アーキテクチャを採用

「3D XPoint」アーキテクチャを採用した「Intel Optaneメモリ」が市場に投入された今、高速メモリの未来は明るいように見える。だがOptaneメモリは、これまでにIntelが主張してきた通りの製品に仕上がっているのだろうか。

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プライベートクラウドで主流になるのは?

VMwareのハイブリッドクラウド戦略が進化している。一方OpenStackは充実したサービスラインアップを生み出し続けている。そのため、この2つのプラットフォームの比較論争が再び白熱する。

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HDDをSSDに置き換えても意味はない?

全てのHDDをSSDに置き換えても、インメモリデータベースにまつわるストレージの問題を解決することにはならない。それよりもハイパーコンバージドとNVDIMMを検討すべきだ。

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物理デスクトップとの比較も今やナンセンス

仮想デスクトップは、物理的なデスクトップと同等のパフォーマンスを実現しなければ、ユーザーの負担になる。現在では、多くの企業が十分なバックエンドリソースで高速VDI接続を活用している。

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