使える脆弱性診断ツール5選【第4回】
さまざまなベンダーが、さまざまな機能を持つ脆弱性診断ツールを提供している。脆弱性診断ツールを生かすためには、どのように導入し、活用すればよいのか。選定時には何に気を付けるべきなのか。
使える脆弱性診断ツール5選【第3回】
「脆弱性診断」ツールは、システムの脆弱性調査に役立つ。主要な脆弱性診断ツールのうち「Snyk」シリーズと「Intruder」には、どのようなメリットがあるのか。
使える脆弱性診断ツール5選【第2回】
システムに存在する脆弱性は「脆弱性診断」ツールを使うことで見つけやすくなる可能性がある。主要な脆弱性診断ツール「Open VAS」「Burp Suite」の特徴とは。
使える脆弱性診断ツール5選【第1回】
「脆弱性診断」ツールは、システムに潜む脆弱性のあぶり出しに効力を発揮する。主な脆弱性ツールのうち、「Nessus」を取り上げる。
在宅勤務の再開と継続時のセキュリティ【後編】
新型コロナウイルス感染症の拡大防止策で、在宅勤務などのテレワークを続行する企業は、どのようなセキュリティ対策をすべきだろうか。基本的な対策を紹介する。
在宅勤務の再開と継続時のセキュリティ【前編】
新型コロナウイルス感染症対策で在宅勤務などのテレワークに踏み切っていた企業の間で、オフィス出社を再開させる動きがある。注意が必要なのは、社内に戻ってくる業務用デバイスのリスクだ。何に注意すべきなのか。
求める要件によってはカスタマイズも
SIEM製品を適切に選定するには、評価基準を設定し、自社のビジネスへの適合度合いを考慮することが大切だ。この記事では、評価項目の設定に必要な観点を紹介する。
各種のセキュリティ懸念に対処する
DNSは、インターネットの利用には不可欠のサービスだ。このDNSのセキュリティ関連の問題を削減/除去する手段と方法を簡単に紹介する。
DNS応答にデジタル署名を追加
DNSプロトコルのセキュリティを確保することは極めて重要だ。「DNS Security Extensions」(DNSSEC)と、DNSSEC導入を後押しするために米国政府が行っている取り組みを紹介する。
リアルタイム脅威分析に生かせるSIEMの条件とは
セキュリティ情報を収集、分析する「SIEM」製品をリアルタイムの脅威分析に十分に生かすには、適切な製品選びが不可欠だ。注視すべき3つの選定ポイントを伝授する。
メール依存の企業には不可欠
メールがサイバー攻撃に悪用されることは珍しくない。こうした状況に対処する有力な策が「メールセキュリティゲートウェイ」だ。そのメリットを整理する。
SSL VPN製品の選択で考慮すべき4つの基準【後編】
SSL VPN製品を評価する上で重要な基準は4つ。前回に引き続き残る2つの基準「同時接続ユーザーのサポート」と「ネットワークアクセス制御」について見ていこう。
SSL VPN製品の選択で考慮すべき4つの基準【前編】
SSL VPNは社内ネットワーク通信に不可欠なセキュリティを提供する。本記事ではSSL VPN製品を評価する上で最も重要な基準について、セキュリティ専門家のカレン・スカーフォーン氏が解説する。
「iOS、Androidで使えるか」など6種の評価基準も紹介
メールの本文や添付ファイルを暗号化する「メール暗号化ソフトウェア」が進化している。導入のしやすさや安全性に配慮したお勧め製品5種を、6つの視点で評価した。