ファミリーマートは4月19日、店舗業務における生産性向上および業務効率化の取り組みとして、ストアスタッフの勤務シフトやワークスケジュールを自動作成する「ファミマ・ワーク・システム」を4月から順次導入し、24年度中に希望する加盟店全店に導入すると発表した。
学情は、2025年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、就職活動についてのインターネットアンケートを実施した。第一志望ではない企業から志望順位を聞かれても「第一志望だと伝える」と回答した人は52.5%だった。
マイナビグローバルは、日本在留外国人の日本での就労意欲・特定技能への意識に関する調査を行った。現在の在留資格が切れた後も日本で働きたい人は9割強、働きたくない理由の1位は「円安」だった。
阪急交通社はゴールデンウイーク(4月24日〜5月6日出発)の海外旅行・国内旅行の動向を発表した。海外旅行の人気旅行先ランキングの1位は「欧州」、国内旅行の1位は「関東」だった。
人材を活用したセールスプロモーションなどを手掛けるマーキュリーは、2024年の新入社員を対象に、就職活動についてのアンケート調査を実施した。就職活動に活用していたSNSツールの1位は「Instagram」だった。
女性の転職サイト「女の転職type」を運営するキャリアデザインセンターは、新入社員についてのアンケートを実施した。新入社員を評価した点数の平均は70.4点だった。
矢野経済研究所は、国内宝飾品市場について調査を実施し、2023年の市場規模実績値と24年予測値を公表した。23年の小売市場規模は前年比102.3%の1兆462億円だった。
小林製薬は、兵庫県宍粟市の山崎小学校と河東小学校で「正しいトイレ掃除方法」と「キレイにトイレを使う方法」を伝える出前授業「トイレ快適プロジェクト」を2023年11月30日と24年2月28日に実施した。
DXサービスの企画・開発・販売を手掛けるSansanは、契約業務に携わるビジネスパーソンを対象に「紙の契約書に関する実態調査」を実施した。調査の結果、70.9%の人が「電子契約を導入している」と回答したが、実際の契約では76.1%の人が「紙の契約書を頻繁に利用している」という実態が明らかになった。