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山浦恒央 東海大学 大学院 組込み技術研究科 非常勤講師(工学博士)

1977年、日立ソフトウェアエンジニアリングに入社、2006年より、東海大学情報理工学部ソフトウェア開発工学科助教授、2007年より、同大学大学院組込み技術研究科准教授、2016年より非常勤講師。 主な著書・訳書は、「Advances in Computers」 (Academic Press社、共著)、「ピープルウエア 第2版」「ソフトウェアテスト技法」「実践的プログラムテスト入門」「デスマーチ 第2版」「ソフトウエア開発プロフェッショナル」(以上、日経BP社、共訳)、「ソフトウエア開発 55の真実と10のウソ」「初めて学ぶソフトウエアメトリクス」(以上、日経BP社、翻訳)。

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記事一覧

山浦恒央の“くみこみ”な話(180):

ECサイトを題材にソフトウェア開発の全工程を学ぶ新シリーズ「イチから全部作ってみよう」がスタート。シリーズ第11回は、前回「機能分割」を用いて作成したたこ焼き屋の模擬店をの要求仕様書を抜け漏れのないようにブラッシュアップする。

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山浦恒央の“くみこみ”な話(179):

ECサイトを題材にソフトウェア開発の全工程を学ぶ新シリーズ「イチから全部作ってみよう」がスタート。シリーズ第10回は、要求仕様書の作成に役立つ「機能分割」について、トヨタの組織と高校のたこ焼き屋の模擬店を例に解説する。

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山浦恒央の“くみこみ”な話(178):

ECサイトを題材にソフトウェア開発の全工程を学ぶ新シリーズ「イチから全部作ってみよう」がスタート。シリーズ第9回は、「ヒアリング」した内容をまとめる「要求仕様書作成」について、情報工学専攻の大学3年生でも悩む「ジャンケンの要求仕様書」を例にその難しさを解説します。

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山浦恒央の“くみこみ”な話(176):

ECサイトを題材にソフトウェア開発の全工程を学ぶ新シリーズ「イチから全部作ってみよう」がスタート。シリーズ第7回は、要求仕様フェーズで作り上げる正しい要求仕様書に向けた第一歩となる「ヒアリング」について解説します。

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山浦恒央の“くみこみ”な話(175):

ECサイトを題材にソフトウェア開発の全工程を学ぶ新シリーズ「イチから全部作ってみよう」がスタート。シリーズ第6回は、開発方法の整備やスパイラルモデルなど、前回に続きさまざまな問題がある要求仕様フェーズの対処法について解説します。

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山浦恒央の“くみこみ”な話(159):

ソフトウェア開発にとどまらない、PCを使う全ての人が対象となるシリーズ「業務効率化の道具箱」。第6回は、前回導入した「Google Test」の使い方と、「アサーション」「パス・カバレッジ」によるテストの方法を紹介する。

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山浦恒央の“くみこみ”な話(158):

ソフトウェア開発にとどまらない、PCを使う全ての人が対象となるシリーズ「業務効率化の道具箱」。第5回は、単体テストで役立つフリーのツールである「Google Test」と「gcov/lcov」を紹介する。

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山浦恒央の“くみこみ”な話(157):

ソフトウェア開発にとどまらない、PCを使う全ての人が対象となるシリーズ「業務効率化の道具箱」。第4回は、仮想化ソフトウェアの「VirtualBox」を使って、Windows PC上にLinuxのUbuntuの環境を構築する方法を紹介する。

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山浦恒央の“くみこみ”な話(156):

ソフトウェア開発にとどまらない、PCを使う全ての人が対象となるシリーズ「業務効率化の道具箱」。第3回は、第2回に続きショートカットキーを紹介する。塵も積もれば山となる方式で得られる「技術の複利効果」により、急激に作業効率が上がり、同時にミスも減らせるはずだ。

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山浦恒央の“くみこみ”な話(154):

今回から新シリーズ「業務効率化の道具箱」がスタート。ソフトウェア開発にとどまらない、PCを使う全ての人が対象となる。シリーズ第1回はイントロダクション編として、業務を効率化する方法にどのようなものがあるのかを提示する。

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山浦恒央の“くみこみ”な話(153):

提示された仕様とプログラム(バグを含む)から、自身の手でテストケースを設計し、バグを実際に見つけ、バグレポートまでを作成する実践的なシリーズ「テストでバグ発見!」。今回は、前回出題した扇風機シミュレーターの機能追加開発におけるバグ検出についての解答編だ。

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山浦恒央の“くみこみ”な話(152):

提示された仕様とプログラム(バグを含む)から、自身の手でテストケースを設計し、バグを実際に見つけ、バグレポートまでを作成する実践的なシリーズ「テストでバグ発見!」。今回は、これまで題材にしてきた扇風機シミュレーターに対して保守開発を本格的に適用した問題の出題編となる。

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山浦恒央の“くみこみ”な話(151):

提示された仕様とプログラム(バグを含む)から、自身の手でテストケースを設計し、バグを実際に見つけ、バグレポートまでを作成する実践的なシリーズ「テストでバグ発見!」。今回は、前回までの題材だった扇風機シミュレーターを使って、状態遷移図への機能追加を行う。その勘所は「混ぜるな、危険!」だ。

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山浦恒央の“くみこみ”な話(150):

提示された仕様とプログラム(バグを含む)から、自身の手でテストケースを設計し、バグを実際に見つけ、バグレポートまでを作成する実践的なシリーズ「テストでバグ発見!」。今回は、扇風機シミュレーターをテーマとする問題の解答編。状態遷移モデルをベースにしたデバッグに取り組もう。

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山浦恒央の“くみこみ”な話(149):

提示された仕様とプログラム(バグを含む)から、自身の手でテストケースを設計し、バグを実際に見つけ、バグレポートまでを作成する実践的なシリーズ「テストでバグ発見!」。今回は、扇風機シミュレーターをテーマとする問題の出題編。状態遷移モデルをベースにしたデバッグに取り組もう。

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山浦恒央の“くみこみ”な話(148):

提示された仕様とプログラム(バグを含む)から、自身の手でテストケースを設計し、バグを実際に見つけ、バグレポートまでを作成する実践的なシリーズ「テストでバグ発見!」。今回は、前回出題した電卓プログラム問題の解答編だ。演習問題としては大規模だが、正面からじっくり向き合い、適切にテスト設計すればバグを検出できるはず!

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山浦恒央の“くみこみ”な話(147):

提示された仕様とプログラム(バグを含む)から、自身の手でテストケースを設計し、バグを実際に見つけ、バグレポートまでを作成する実践的なシリーズ「テストでバグ発見!」。今回は電卓プログラムをテーマとする問題の出題編。かなりのステップ数になる電卓プログラムに潜むバグを見つけ出そう。

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山浦恒央の“くみこみ”な話(146):

提示された仕様とプログラム(バグを含む)から、自身の手でテストケースを設計し、バグを実際に見つけ、バグレポートまでを作成する実践的なシリーズ「テストでバグ発見!」。第4回は、多くの読者が中学校の数学で学んであろう、2次方程式の解を求める「解の公式」のプログラムに潜むバグを見つけ出そう。

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山浦恒央の“くみこみ”な話(145):

提示された仕様とプログラム(バグを含む)から、自身の手でテストケースを設計し、バグを実際に見つけ、バグレポートまでを作成する実践的なシリーズ「テストでバグ発見!」。第3回は、大学の単位取得を判定するプログラムから、ファイル入力に潜むバグを見つけ出しましょう。

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山浦恒央の“くみこみ”な話(144):

提示された仕様とプログラム(バグを含む)から、自身の手でテストケースを設計し、バグを実際に見つけ、バグレポートまでを作成する実践的なシリーズ「テストでバグ発見!」。第2回は、自動販売機シミュレーターのプログラムからバグを見つけ出しましょう。

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山浦恒央の“くみこみ”な話(143):

今回から、提示された仕様とプログラム(バグを含む)から、自身の手でテストケースを設計し、バグを実際に見つけ、バグレポートまでを作成する実践的なシリーズ「テストでバグ発見!」が始まります。第1回は、チュートリアルとして成人判定プログラムからバグを発見してみましょう。

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山浦恒央の“くみこみ”な話(141):

ソフトウェア技術者に向けて、バグに関する基礎知識をまとめていく新シリーズ「バグ百科事典」。第20回は、「IT業界のサグラダファミリア」と呼ばれたみずほ銀行の事例に代表されるシステム刷新のバグを紹介します。

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山浦恒央の“くみこみ”な話(138):

ソフトウェア技術者に向けて、バグに関する基礎知識をまとめていく新シリーズ「バグ百科事典」。第17回は、第14回でテーマにしたコーディングのバグを再び取り上げます。無限ループやbreak抜けなどまだまだあります!

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山浦恒央の“くみこみ”な話(137):

ソフトウェア技術者に向けて、バグに関する基礎知識をまとめていく新シリーズ「バグ百科事典」。第16回は、誰もが経験する「勘違い」に起因するバグを取り上げます。たかが勘違いといっても大事件につながる可能性もあるので要注意!

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山浦恒央の“くみこみ”な話(136):

ソフトウェア技術者に向けて、バグに関する基礎知識をまとめていく新シリーズ「バグ百科事典」。第15回は、ソフトウェア開発で最も大きくて深刻な問題が発生する原因であり、エンジニアには厳しい試練となる、仕様変更で発生するバグを取り上げます。

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組み込みエンジニアの現場力養成ドリル(32):

今回は、東工大の2012年度入試問題(数学)を取り上げます。これをプログラミングで解いていただきますが、今回のテーマは単に「難解な入試問題をC言語で解く」という「10分間ミステリーのような意外性を楽しむ頭脳ゲーム」ではありません。その一歩先の「誰にでも簡単に理解できるアルゴリズムとはどういうものか」という「ソフトウェア開発の永遠の課題」を考えることにあります。

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