失敗はお早めに、コツコツは尊い、人間力最強:
「これからキャリアをどう築いていくか」に悩める若手エンジニア諸君、さまざまな企業で活躍中の先輩エンジニアたちが自らの経験に照らして授けてくれたアドバイスやヒントを参考にしていこう。
1年目からキャリアが固まっている人はいない:
配属ガチャで「当たり」を引いた。それはハズレのないクジのようなものだった。だが3年たったころ、徐々に迷いが生じてきた――。
仕事が「つまんない」ままでいいの?(100):
連載100回を続ける中で変わってきた心境、人脈とは何か、複業との向き合い方、人生100年時代のキャリア戦略、などをふんわりと語ってもらいました。
マウスのいらないコマンドプロンプトの世界:
よく利用するコマンドなどをバッチファイルにしておくと、毎回のようにコマンドを書く手間を省くことができる。また、タスクスケジューラーを利用した自動化を行う際もバッチファイルは活用できる。バッチファイルを理解する手始めとして、よく利用するコマンドをバッチファイルにしてみよう。
Kaggle グランドマスター インタビュー(後):
Kaggleにハマった2人の大学生は、明確な判断基準を持って就職先を探し、決めた。グランドマスターは最終地点ではなく、その先を見つめていたから。
Kaggle グランドマスター インタビュー(前):
24歳&26歳。世界でわずか230人前後しかいない「Kaggle グランドマスター」の称号を持つ2人の青年は、子どものころからプログラミングに親しんできた……わけではなかった。
マウスのいらないコマンドプロンプトの世界:
同じようなファイル名で一部が違っているような場合、これらのファイルを一度に操作したいことはないだろうか。実は、ワイルドカード文字を使うと一度に処理できることがある。ただ、使い方を間違えると大変なことになることも……。
マウスのいらないコマンドプロンプトの世界:
案内状などを送付する際、間違いがないかどうか2つのリストの違いを見つけなければならないことはないだろうか? こんな場合、リストの行を順番に見比べるのは大変。WordやExcelを使ってやれないことはないが、単純なリストの比較なら、コマンドプロンプト上でfcコマンドを使えば一発だ!
マウスのいらないコマンドプロンプトの世界:
データを順番通りに並べ替えたい場合、Excelを起動して、対象となるデータをシートに読み込んで、[並べ替え]コマンドを実行しているのではないだろうか。ただ、ファイルが複数に分かれていると作業が面倒だ。コマンドを使えば、ファイルを1つにまとめて並べ替えるのも簡単だ。
マウスのいらないコマンドプロンプトの世界:
データを順番通りに並び替えたい場合、Excelを起動して、対象となるデータをシートに読み込んで、[編集]グループの[並べ替え]コマンドを実行しているのではないだろうか。ファイルが複数に分かれていると作業がさらに面倒になる。でも、データによってはコマンドを使った方が数倍速く処理できる。コマンドを使って時短しよう。
マウスのいらないコマンドプロンプトの世界:
納品の際などにフォルダ名やファイル名の一覧をドキュメントとして載せたいような場合はないだろうか。このような場合、エクスプローラーでフォルダを開き、ファイル名を選択して、コピーして、テキストファイルに貼り付け、といった作業を繰り返していたのでは時間がいくらあっても足りない。ここはコマンドを使ってスマートに片付けよう。
マウスのいらないコマンドプロンプトの世界:
いまさらキーボードでコマンドを打ち込むなんて古くさい? ちょっと待ってほしい。作業によっては、マウスで操作するよりも、何倍も効率よくできるのだ。さあ、コマンドの世界へ一歩足を踏み入れてみよう。
Tech TIPS:
部署内の連絡などでLINEを利用するところも増えているようだ。ただ、PCで作業していると、いちいちLINEを見るためにスマートフォンを手に取るのが面倒になる。実は、LINEアプリはWindows 10用にも提供されている。そのインストール方法を紹介しよう。
Tech TIPS:
ノートPCなどでは、画面が狭く、複数のウィンドウを開くと、ウィンドウが重なってしまい作業効率が悪くなってしまう。このような場合、Windows 10の「仮想デスクトップ」機能を使って、作業内容ごとにデスクトップを分けると、画面を広く利用できる。そこで、本Tech TIPSでは「仮想デスクトップ」の使い方を紹介する。
ビジネススキルアップ:
名刺をどのように管理しているだろうか。単純に名刺を引き出しの中にため込んでいて、必要なときにそこから探す、という人も多いだろう。ただ、もらった時点でスマートフォン(スマホ)を活用して取り込んでおけば、少しの手間でいつでも必要な人の名刺データが瞬時に取り出せるようになる。手間をかけずに効率よく名刺を管理する方法を伝授する。
教えて! キラキラお兄さん:
有名ECサイトのプロダクトマネジャーが見失った「やりがい」とは。そして、どうやってそのやりがいを取り戻していったのか。これは、一人の男の再生の物語。
多重下請けも海外人材活用も「元」は同じ:
市場原理では需給バランスで価格が決定する。なのになぜ、俺の、私の年収は上がらないんだ!――IT“業界”解説シリーズ、第7弾はマクロ視点での多重下請け考察です。
教えて! キラキラお姉さん:
@ITの「エンジニアライフ」で人気コラム「プログラマで、生きている」を執筆しているフリーランスプログラマーのひでみさん。そもそも、ひでみさんがプログラマーになったのには深い理由があった。今回、ひでみさんがプログラマーになったいきさつから、フリーランスプログラマーになるまでの道のりについて伺った。
開発残酷物語(10):
トラブルの原因は何だったのか、どうすれば良かったのか。実在する開発会社がリアルに体験した開発失敗事例を基に、より良いプロジェクトの進め方を山本一郎氏が探る本連載。今回は、外国人エンジニア同士の感情のもつれが由来のトラブルと、ユーザー企業の営業部門(発注元)と運用部門(納品先)の合意が取れていなかったために納品後1年以上もシステムが塩漬けにされたトラブルの2本立てでお送りします。
動かなくちゃ分からないことがあるんだ!:
カナダのIT企業で働いて分かったこと。それは、意外な事実と自分の価値観だった――。
教えて! キラキラお兄さん:
社会科の教師を目指し、教職課程を取り、教員免許を取得した田中さん。しかし、憧れの仕事は長時間労働で、理想とはまったく違うものだった――自分(なりの働き方)探しの末、20万人超の小学生が利用する教材開発という天職を見つけた「みんなのコード」CTOの物語。
開発残酷物語(9):
トラブルの原因は何だったのか、どうすれば良かったのか。実在する開発会社がリアルに体験した開発失敗事例を基に、より良いプロジェクトの進め方を山本一郎氏が探る本連載。今回は「発注」にまつわる失敗談を紹介します――えっ、発注“する”方? 開発会社なのに???
今日できないことが明日できるようになるのがうれしい:
リクルートテクノロジーズで社内共通基盤の開発などに携わる市原睦美さんは、日々新しい技術を勉強し、実際にプロジェクトに取り込んでいるという。勉強とは彼女にとって何なのか、どのような勉強方法を実践しているのか、@ITが聞いてみた。
SESや下請け構造自体に問題はない。では何が?:
わが社は、なぜ頂点を、せめて少しでも上のポジションを目指さないのだろうか――IT業界解説シリーズ、第2弾は「多重下請け構造」の闇に迫ります。
「エントリーシートを書く」だけが就活じゃない:
自己分析して、履歴書を書いて、就活サイトに登録して、イベントに参加して……基本しぐさをこなすだけで就活はうまくいくのでしょうか?
まだ君は間に合う! 現役エンジニアに聞く、学生のときにやっておくべきこと(16):
エンジニアの醍醐味(だいごみ)は、“ものづくり”に携わり、作った“もの”が人々の役に立つこと。であるならば、“もの”はソフトウェアそのものでなくてもいいのではないだろうか――。
開発残酷物語(8):
トラブルの原因は何だったのか、どうすれば良かったのか。実在する開発会社がリアルに体験した開発失敗事例を基に、より良いプロジェクトの進め方を山本一郎氏が探る本連載。今回は未経験分野のゲーム分野に勢いで参入して、火だるまになった事例を紹介します。
特集「Connect 2018」:
エンジニア不足といわれているが、本当にエンジニアは転職しやすくなったのか。良い求人情報はどうやって見つけたらよいのか、転職サイト「マイナビ転職」の編集長に伺った。
特集「Connect 2018」:
企業とフリーランスのエンジニアをつなぎ、フリーランスエンジニアの活躍を支えるPE-BANK代表取締役社長 櫻井多佳子氏に、フリーランスエンジニアを取り巻く状況や、向き/不向きなどを伺った。
開発残酷物語(7):
トラブルの原因は何だったのか、どうすれば良かったのか。実在する開発会社がリアルに体験した開発失敗事例を基に、より良いプロジェクトの進め方を山本一郎氏が探る本連載。今回は、ユーザーの体制変化が招いた失敗談を紹介します。
まだ君は間に合う! 現役エンジニアに聞く、学生のときにやっておくべきこと(15):
最初からターゲットを決めてまい進するのではなく、興味を持ったものは全て検討対象としてみる。開発以外の業務もあえてやってみる。ある意味「非論理的」な手法は、自らの可能性を狭めない生き方なのかもしれない。
夏休みSpecial 山本一郎×細川義洋対談 発注残酷物語:
「開発残酷物語」の夏休みSpecial、今回は「発注残酷物語」と題して、残酷なプロジェクトを生み出さないために発注者(ユーザー企業)が気を付けるポイントを、山本、細川両氏に語っていただいた。
夏休みSpecial 山本一郎×細川義洋対談 キャリア残酷物語:
@ITの人気連載「開発残酷物語」の山本一郎氏と、「IT訴訟徹底解説」の細川義洋氏がエンジニアのキャリアについて、超真剣に話し合った。
まだ君は間に合う! 現役エンジニアに聞く、学生のときにやっておくべきこと(14):
試食や試着をするように、いろいろな企業に“お試し”就職してもいいじゃない。
開発残酷物語(4):
トラブルの原因は何だったのか、どうすれば良かったのか。実在する開発会社がリアルに体験した開発失敗事例を基に、より良いプロジェクトの進め方を山本一郎氏が探る本連載。今回は「ディープラーニング」にまつわる失敗談を紹介します。
開発残酷物語(2):
トラブルの原因は何だったのか、どうすれば良かったのか、同じトラブルを起こさないようにどういう手だてを取ったのか。実在する開発会社がリアルに体験した開発失敗事例を基に、より良いプロジェクトの進め方を山本一郎氏が探ります。
開発残酷物語(1):
トラブルの原因は何だったのか、どうすれば良かったのか、同じトラブルを起こさないようにどういう手だてを取ったのか。実在する開発会社がリアルに体験した開発失敗事例を基に、より良いプロジェクトの進め方を山本一郎氏が探ります。
まだ君は間に合う! 現役エンジニアに聞く、学生のときにやっておくべきこと(11):
数学の教師を目指し、教職課程を専攻した濱洋乃さん。しかし大学3年時に経験したある種の「インターン」がキッカケで、進路変更を決意した。
まだ君は間に合う! 現役エンジニアに聞く、学生のときにやっておくべきこと(10):
GitHubで4000個以上ものStarを獲得したプレゼン資料作成ソフトウェア「Marp」の開発者「@' yhatt」こと服部さんの、大学での意外な専攻とは――?
まだ君は間に合う! 現役エンジニアに聞く、学生のときにやっておくべきこと(9):
現在、アバナードでアナリストとして活躍中の濱口兼行さんは、SNSのようなサービスを作りたいとIT業界に入った。しかし、就職したのは企業向けシステムを開発するSI企業、配属は営業職だった――。
まだ君は間に合う! 現役エンジニアに聞く、学生のときにやっておくべきこと(8):
IT企業の最前線で活躍するトップエンジニアに、学生時代に行った就職活動の内容や、これから就職活動を行う学生へのアドバイスを聞く本連載。今回は、ウエディングパークでシステムエンジニアとして活躍中の栗山茜さんにお話を伺った。プログラミング(ほぼ)未経験の彼女がエンジニアを目指したキッカケとは――。
まだ君は間に合う! 現役エンジニアに聞く、学生のときにやっておくべきこと(7):
IT企業の最前線で活躍するトップエンジニアに、学生時代に行った就職活動の内容や、これから就職活動を行う学生へのアドバイスを聞く本連載。今回は、モブキャストで「ルミネス」開発チームに所属する石田拓馬さんにお話を伺った。新卒で入社した会社を2年で退職した石田さんが考える「3年以上働ける会社の見つけ方」とは――。