TeamsとZoomのどちらを選ぶべきか【後編】
テレワークが日常的な企業において、コラボレーションツールは不可欠だ。代表的な「Microsoft Teams」と「Zoom」を比較する上で、どちらが自社に適しているのかを見極めるポイントは。
TeamsとZoomのどちらを選ぶべきか【中編】
コロナ禍で急速に知名度を上げた「Zoom」は、いまや企業にとって身近なツールになった。テレワークにおけるコラボレーションツールとしてZoomを使う場合、どのようなメリットがあるのか。
TeamsとZoomのどちらを選ぶべきか【前編】
「Microsoft Teams」は、Microsoft製アプリケーションと連携がしやすいユニファイドコミュニケーションツールだ。テレワーク中のコラボレーションツールとしてのTeamsのメリットと特徴とは。
マルウェア対策ツール選定ガイド【後編】
巧妙化する脅威に対処するために、マルウェア対策ツールは日々進化している。人工知能(AI)機能を取り入れる製品も珍しくない。注目すべき5製品を紹介しよう。
マルウェア対策ツール選定ガイド【中編】
マルウェア対策ツールを使うのであれば、できるだけ自社に適した製品を選定するようにしよう。どのような製品があるのか。5つのマルウェア対策ツールを紹介する。
マルウェア対策ツール選定ガイド【前編】
企業にはセキュリティの強化を継続的に実施することが求められる。マルウェア対策は欠かせない防御策の一つだ。マルウェア対策ツールとは何かについて、基本をおさらいしよう。
Teams使用状況レポート利用のTIPS
プライバシーを侵害せずに、企業がテレワーク中の従業員の生産性を把握したい場合、「Microsoft Teams」のアクティビティーレポートを利用するという手段がある。Teamsはどのような行動を計測しているのか。
「CDP」選択のための5つのステップ【第4回】
「CDP」(顧客データプラットフォーム)導入検討チームは、自社に合ったCDPツールを選ぶ必要がある。ここで忘れてならないのは、導入がゴールではないということだ。それはどういうことなのか。
「非同期型の働き方」のベストプラクティス【後編】
テレワークとオフィスワークを組み合わせた働き方が当たり前な時代、チームメンバーは働く時間も場所もばらばらな場合がある。チームが効率的に働くためには、どのような情報を共有するためのツールが必要なのか。
「非同期型の働き方」のベストプラクティス【中編】
「非同期型の働き方」を歓迎するのは、従業員だけではない。適切なITツールを駆使することで、企業も非同期型の働き方によるメリットを享受できるという。どういうことなのか。
じっくり考察する「IPアドレス問題」【第4回】
IPアドレスの枯渇問題が話題になってしばらくたった2020年代。企業はまだ問題なく「IPv4」のIPアドレスを使っている。企業はどのような状況にあり、今後どのような判断を求められるのか。
じっくり考察する「IPアドレス問題」【第3回】
インターネットへの接続時に欠かせない通信プロトコル「IP」(インターネットプロトコル)には、「IPv4」と「IPv6」というバージョンがあり、IPアドレスが異なる。2つは何が違い、IPv6には何が見込めるのか。
じっくり考察する「IPアドレス問題」【第2回】
インターネットで通信するには「IPアドレス」が必須だ。世界中の人がインターネットに接続する中でIPアドレスの枯渇が問題になってきたが、まだ通信は問題なくできている。その理由とは。
じっくり考察する「IPアドレス問題」【第1回】
「TCP/IP」の基本である「IP」(インターネットプロトコル)や「IPアドレス」の役割を知ると、インターネットにおけるデータ転送の仕組みをより理解できるようになる。その基礎を解説する。
「CDP」選択のための5つのステップ【第3回】
「CDP」(顧客データプラットフォーム)導入の目的を突き詰めれば、導入すべきツールが具体的に見えてくる。さまざまなツールの中から、自社に適合した製品を選ぶためにチェックしておきたいポイントとは。
「非同期型の働き方」のベストプラクティス【前編】
全ての従業員が同じ場所、同じ時間帯に働くことは、もはや常識ではなくなった。こうした中、新たな働き方として広がりつつあるのが「非同期型の働き方」だ。どのような働き方なのか。その始め方とは。
「CDP」選択のための5つのステップ【第2回】
そもそも何のために「CDP」(顧客データプラットフォーム)ツールを導入するのか。選定前にはまず「今」そして「将来」において、どのような目的を達成したいのかを明確にすべきだ。そのために考えるべきこととは。
「CDP」選択のための5つのステップ【第1回】
CX(顧客体験価値)を向上させるために役立つのが「CDP」(顧客データプラットフォーム)だ。CDPとはどのようなものなのか。適切なCDPツール選択の基準とは。
いまさら聞けない「データ保護」の基礎【後編】
「データ保護」は、保管中の動いていないデータだけではなく、使用中や移動中のデータも考慮する必要がある。どのような技術が役に立つのか。
いまさら聞けない「データ保護」の基礎【中編】
サイバー脅威が激化する中、企業のデータを保護するためには「守るべきデータ」を把握し、「データ保護の手段」について明確な戦略を立てる必要がある。保管中のデータを保護する5つのポイントは。
いまさら聞けない「データ保護」の基礎【前編】
「リソースが足りないから満足なセキュリティ対策ができない」は、残念ながら何の言い訳にもならない。データ保護の予算および人員を確保するための「正当な理由」とは。
中小企業にモバイルアプリが必要な7つの理由【後編】
顧客との接点として地位を確立したモバイルアプリケーション。中小企業が顧客と関わり合い、マーケティング活動を成功に導く上で、モバイルアプリケーションはどう役立つのか。
中小企業にモバイルアプリが必要な7つの理由【中編】
モバイルアプリケーションはさまざまな観点からCX(顧客経験価値)を強化するのに役立つ。マーケティング活動やオンライン購買促進において、モバイルアプリケーションが担う役割とは。
中小企業にモバイルアプリが必要な7つの理由【前編】
顧客忠誠度を向上させ、自社ブランドのリピーターを増やすことは、ビジネス上の重要戦略だ。それらにモバイルアプリケーションはどのように役立つのか。
取引先と一緒にコミュニケーションツールを使う方法【後編】
プロジェクトを共に進める取引先が、自社と異なるコミュニケーションツールを利用している場合、社内外のコミュニケーションツールを連携させる必要がある。そのための手段とは。
取引先と一緒にコミュニケーションツールを使う方法【前編】
取引先企業との共同作業をスムーズにするために、社内利用中のコミュニケーションツールを社外メンバーに開放する場合、何をすればよいのか。ゲストアカウント発行や認証連携など、具体的な手段を探る。
「メール」はどうなるのか【後編】
メールの弱点の解消を目指したビジネスチャットツールは進化を遂げ、メールが誇る“あの強み”も奪おうとしている。「メールは生き残る」という見方は根強いものの、それには条件があるという。
「メール」はどうなるのか【前編】
メールは数十年にわたりビジネスコミュニケーションを支えてきた。しかし今は昔。「Microsoft Teams」「Slack」といったビジネスチャットツールの台頭で、メールは主役でなくなりつつある。今後、どうなるのか。
CSU Stanislausは「プライベート5G」をどう活用したか【後編】
CSU Stanislausは、新たなネットワークインフラとして「プライベートLTE」および「プライベート5G」を導入した。同校のIT幹部が「当初の期待を上回った」と語る、プライベートLTE/5Gのメリットとは何か。
CSU Stanislausは「プライベート5G」をどう活用したか【前編】
キャンパスの屋外におけるネットワーク利用ニーズに応えるため、CSU Stanislausは屋外に無線LANアクセスポイントを設置するのではなく、「プライベートLTE」および「プライベート5G」を構築した。その理由とは。
「Zoom」を安全に使うこつ【後編】
「Zoom」を安全に使うためには、何をすればよいのか。ポイントとなる“人間の脆弱性”にどう対処すべきなのか。セキュリティ向上のためのこつを紹介する。
「Zoom」を安全に使うこつ【前編】
「Zoom」は利用の広がりとともに、セキュリティの懸念も広げた。運営元のZoom社はセキュリティ向上の取り組みを進めているものの、その成否の鍵を握るのは同社ではないとの見方がある。どういうことなのか。
メールセキュリティポリシーに必要なこと【後編】
自社事情を考慮した上でメールセキュリティポリシーを定めるには、何に気を付けるべきか。5つの手順に沿って検討してみよう。
メールセキュリティポリシーに必要なこと【前編】
人々にとってメールは古くから慣れ親しんだコミュニケーションツールだ。攻撃者がメールを悪用するのも目新しいことではない。それでもメールを使った攻撃が成功し続けているのはなぜか。企業は何をすべきなのか。
「ビデオ通話API」はビジネスをどう変えるか
アプリケーションやWebサービスにビデオ通話の機能を連携可能な「プログラマブルビデオ」がCPaaS市場のトレンドとなりつつある。そもそもプログラマブルビデオとは何なのか。その代表的な用途とは。
ハイブリッドワークの整え方【後編】
将来を見据えたセキュアなハイブリッドワークの実現には、どのような考え方でセキュリティ対策を進めればよいのか。利用できる技術とは何か。有識者のアドバイスと共に紹介する。
ハイブリッドワークの整え方【中編】
ハイブリッドワークの普及によって、従業員がオフィス内外で働くようになった現在、従来のセキュリティアーキテクチャでは保護の抜け漏れが生じる可能性がある。そうした課題の解決策となり得る「SASE」とは何か。
ハイブリッドワークの整え方【前編】
新型コロナウイルス感染症対策として、テレワークとオフィスワークを組み合わせた「ハイブリッドワーク」が広がり始めている。こうした中、従来の「VPN」の課題が顕在化しているという。何が起きているのか。
「ネットワーク最新化」に向けた5つのステップ【後編】
ネットワーク刷新の失敗を避けるには、将来的なニーズの把握やコスト管理など、基本的な取り組みが重要になる。具体的に踏むべきステップについて順を追って紹介する。
「ネットワーク最新化」に向けた5つのステップ【前編】
利用するネットワークは企業によって異なるが、ネットワークの最新化を図る際の狙いや進め方はほとんど共通している。まず理解すべき点と、最初のステップは。
OSI参照モデルからざっくり解説
「VLAN」と「サブネット」はどちらもネットワークの基本的な技術だ。両者はどのような技術であり、どのような関連性があるのか。簡潔に説明する。
「LTE」から「5G」にアップグレード
LPWAの一種である「NB-IoT」は、将来的に「5G」のネットワークとの融合が進む可能性がある。NB-IoTや5Gの基本と併せて、両社が融合したネットワークについて紹介する。
コロナ時代のコミュニケーションツール選び
コロナ禍の中で欠かせなくなった遠隔会議。その代表的な手段が電話会議システムとWeb会議ツールだ。両者はどう違い、スムーズな会議のためにはどちらを選べばいいのか。それぞれの特徴や利点を簡潔にまとめた。
セキュリティで比較する「5G」と「無線LAN」【後編】
「5G」はデバイス、「無線LAN」はユーザー中心の認証方式を採用する。この違いだけでは両者のセキュリティ面での優劣は判断できない。ただし別の要素が5Gにセキュリティ面での優位性をもたらすという。それは何か。
セキュリティで比較する「5G」と「無線LAN」【前編】
無線ネットワークとして「5G」と「無線LAN」のどちらを選ぶかを検討する際、重要な要素となるのがセキュリティだ。どちらのセキュリティがより高いのかを判断することは、決して簡単ではない。それはなぜなのか。
ネットワーク用語を正しく理解する
ネットワーク用語の「ブロードバンド」と「Wi-Fi」が指すものは全く違うが、両者を同じものとして理解している人もいる。そもそも両者はどう違うのか。両者を混同している人に、違いを正しく教えるには。
IoTで“親和性”を発揮
「5G」と「LoRaWAN」は特性の異なる無線技術だ。とはいえ互いに補い合う特性もあり、特にIoTで使う場合の親和性は高い。その理由は。
Teamsでコミュニケーションコンプライアンス機能を使う4ステップ【後編】
「Microsoft 365」のコミュニケーションコンプライアンス機能を使って「Microsoft Teams」のチャットを監視するために、IT管理者が決めなければいけないのが監視ポリシーだ。どのように決めればよいのか。
Teamsでコミュニケーションコンプライアンス機能を使う4ステップ【前編】
従業員が「Microsoft Teams」でやりとりするチャットを監視するために、IT管理者が取り得る手段が、「Microsoft 365」のコミュニケーションコンプライアンス機能だ。どのような機能なのか。どうすれば使えるのか。
「自宅用コラボレーションデバイス」のメリットと注意点【後編】
テレワーク時に朝から晩まで何度もWeb会議をする従業員にとっては「自宅用コラボレーションデバイス」は有用だ。ただし何事にも例外がある。投資を無駄にしないための注意点とは。