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原マサヒコ

プラスドライブ代表取締役 1996年、神奈川トヨタ自動車株式会社に現場メカニックとして入社。5000台もの自動車修理に携わりながら、トヨタの現場独自のカイゼン手法やPDCAサイクルをたたき込まれる。トヨタ独自の“やりきる力”を身に付けて発揮した結果、技術力を競う「技能オリンピック」で最年少優勝に輝く。さらにカイゼンのアイデアを競う「アイデアツールコンテスト」でも2年連続全国大会出場を果たすなど活躍。 活躍の場をIT業界に変えても、PCサポートを担当したデルコンピュータでは「5年連続顧客満足度NO.1」に貢献。現在はWebマーケティング会社を設立し、クライアント先の現場にてWebカイゼンやPDCA施策の推進を図りながら“やりきる力”を発揮している。 著書に、『トヨタで学んだ自分を変えるすごい時短術』(かんき出版)『新人OLひなたと学ぶどんな会社でも評価されるトヨタのPDCA』(あさ出版)『どんな仕事でも必ず成果が出せるトヨタの自分で考える力』(ダイヤモンド)などがある。

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ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術:

トヨタの現場では昔から「巧遅より拙速」という思想が浸透していた。これは、トヨタ自動車の創業者である豊田喜一郎氏の考えに基づくものだ。

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