みさき

元司書みさきの同人誌レビューノート：

終電を逃して渋谷から千葉へ　深夜散歩の良さと怖さが詰まった同人誌マンガ『東京夜歩き』

作者さんはプロのマンガ家として猫をテーマにした作品を描いています。

(2024年4月14日)

元司書みさきの同人誌レビューノート：

ペーパードライバーあるあるを短歌に　運転の不安をコミカルに詠い上げた同人誌『スーパーペーパードライバー』

「真ん中の方が　ブレーキなんだよね　一応確認しようかなって」

(2024年3月24日)

元司書みさきの同人誌レビューノート：

江戸時代のすしってどんな感じだったの？　時代小説で“江戸沼”にはまった作者が描く同人誌が興味深い

同人誌『江戸の甘辛メモ＆すしめも1+2』をご紹介。

(2024年3月10日)

元司書みさきの同人誌レビューノート：

医師から見たコロナ禍　「当時何が起こっていたか」を記録した、手書きでつづられた200ページの同人誌

いつかまた振り返るときのために。

(2024年2月25日)

元司書みさきの同人誌レビューノート：

2人のサラリーマンがランチを報告し合うだけ、だがそれがいい　同人誌『レイヤー会社員とカメラマンエンジニアのサラメシ交換日記』

素性がほぼ謎なのもまたいいですね。

(2024年2月18日)

元司書みさきの同人誌レビューノート：

秋葉原にある自動販売機をひたすら調べてみた　同人誌『秋葉原自販機全記録』から感じる季節の移ろい

まさに努力の結晶。

(2024年1月28日)

元司書みさきの同人誌レビューノート：

漫画家×絵描きのタッグが生み出す　地球のIFを描いた水生生物たちの擬人化マンガ『水棲のエデン』

ファンタジーな世界観に引き込まれます。

(2024年1月21日)

元司書みさきの同人誌レビューノート：

現代の箏演奏家の活動をマンガに　同人誌『箏曲演奏家のおしごと』が描く華やかな演奏の舞台裏

地道な営業活動が大事。

(2023年12月31日)

元司書みさきの同人誌レビューノート：

画面の向こうの推しに会いに行く　ラッコに会うため海外を旅した人の旅行記が愛にあふれすぎていた

同人誌『アメリカ・カナダ　ラコラコラッコツアー2023』をご紹介します。

(2023年12月17日)

元司書みさきの同人誌レビューノート：

20年ぶりにコミケにサークル参加したら……　アラフォー作者による“過去と現在”をまとめた同人誌が興味深い

まるで異世界に転生したみたいに感じたそうです。

(2023年12月10日)

元司書みさきの同人誌レビューノート：

手作りインクが彩る一点物の同人誌がすてき　紫キャベツやアボカドなどを使ったアーティスティックな一冊に興味津々

天然由来なのにネオンサインのような人工的な色味が面白いです。

(2023年11月19日)

元司書みさきの同人誌レビューノート：

和裁士が「ポンパドール夫人」のドレスを作って着てみた　18世紀のドレスを現代で再現する面白さ

材料の入手、作成、そして髪形や着用の仕方まで、豊富な写真付きで解説されています。

(2023年11月5日)

元司書みさきの同人誌レビューノート：

日本一周は社会人になったらできないと思ってた？　実際にやってみた結果をまとめた同人誌『全市町村役場訪問RTA地図』

壮大な計画を読み解いていきましょう。

(2023年10月22日)

元司書みさきの同人誌レビューノート：

「ステファンの五つ子」「永遠の陽射しの頂」　未知の言葉に出会える同人誌『声に出して読みたい天文学用語』

26の天文学用語を収録。いろんな意味で濃い説明文も必読です。

(2023年10月8日)

元司書みさきの同人誌レビューノート：

100年前とは思えない豪華さ　クラシカルな客船の数々をフルカラーで楽しめる同人誌『ビジュアルで見る客船の和風インテリア』

和風テイストを盛り込んだ内装がすてき。

(2023年9月24日)

元司書みさきの同人誌レビューノート：

主人公は車掌少年×運転士少女　レトロフューチャーな異世界に心奪われる同人誌イラスト＆マンガ『生業の島』

9月18日まで大阪で個展を開催中。

(2023年9月10日)

元司書みさきの同人誌レビューノート：

ファンタジー？　いえいえ、現実です　毎日が楽しくなりそうな同人誌『マンドラゴラの育て方』

タイトルからして興味がそそられます。

(2023年8月27日)

元司書みさきの同人誌レビューノート：

城マニアが全国の“矢穴”や“刻印”を熱量たっぷりに紹介　ニッチに刺さる同人誌『おもしろ石垣ずかん』

大量の写真＆フルカラーの豪華本。

(2023年8月13日)

元司書みさきの同人誌レビューノート：

おせち料理にも入る“ちょろぎ”って何者？　好きが高じまくり栽培まで始めた同人誌が気になる

そもそもちょろぎという名前を初めて聞くという人も多いかも？

(2023年7月30日)

元司書みさきの同人誌レビューノート：

「全日本吹奏楽コンクール」の課題曲64曲を独自の目線で紹介　70年以上の歴史を振り返る同人誌

同人誌『短編小説（あと、ミリタリー）が好きな奴は吹奏楽コンクール課題曲を聴こう！（追補版）』をご紹介。

(2023年7月9日)

夏コミ当選→やること多過ぎ!?　修羅場を乗り切るためのメモ帳術をまとめた同人誌が日常でもためになりそう

「入稿、した」の力強い一言よ。

(2023年6月25日)

元司書みさきの同人誌レビューノート：

「この木なんの木？」を解決してくれる　同人誌『マンガでわかる樹木図かんの使い方』

図鑑を使った調べ方が分かっちゃいます。

(2023年6月11日)

元司書みさきの同人誌レビューノート：

織田信長、未来人に遭遇しすぎ　マンガやラノベなど約100作品を調査した同人誌『信長名鑑』が熱意の塊

視点が面白い作品。

(2023年5月28日)

元司書みさきの同人誌レビューノート：

“へんな”本を作り続けて10年　特殊装丁の面白さ＆こだわりをまとめた解説同人誌がひたすら楽しい

ひとつひとつのコンセプトがすてき。

(2023年5月21日)

元司書みさきの同人誌レビューノート：

ほぼ毎日カレー生活　無類のカレー好きが作った同人誌『カレーのぬりえ』でカレーと向き合う

「インドカレーとナンのセット」「あいがけスパイスカレー」など9皿分。

(2023年5月7日)

元司書みさきの同人誌レビューノート：

「ヨシ！」で守れる安全がある　指差呼称の歴史をまとめた同人誌『明日から使える指差呼称完全攻略BOOK』

歴史から、その効果までをさまざまな文献をもとにまとめています。

(2023年4月16日)

元司書みさきの同人誌レビューノート：

花より団子ならぬ“旅先で団子”　5人の書き手たちがつづるアンソロジー同人誌『団子絵道中双六』

エッセイ、短歌、小説。さまざまな形で書かれた団子愛。

(2023年4月2日)

元司書みさきの同人誌レビューノート：

これが鉄道大好き学芸員の本気か　「鉄道開業150周年」に合わせて全国16カ所の施設を巡った同人誌レポートが愛の塊

すてきな資料をご紹介。

(2023年3月19日)

元司書みさきの同人誌レビューノート：

「みかんの消費量を増やしたい！」　大学生が作ったフルカラー同人誌『みかんのすゝめ』の熱量がすごい

ペラペラめくりながらみかんを食べたい。

(2023年3月5日)

元司書みさきの同人誌レビューノート：

ガイダ、カヴァル、ドゥヴォヤンカ　同人誌『バルカン物産収集記』を読んで異国の楽器に思いをはせる

どこの国の楽器か分かりますか？

(2023年2月26日)

元司書みさきの同人誌レビューノート：

“聖地巡礼”のその先へ　作品を体感する場所に住む人々のリアルな声をまとめた同人誌『聖地移住』

聖地に住むことについて、さまざまな角度から書かれています。

(2023年2月12日)

元司書みさきの同人誌レビューノート：

ネズミ、リス、モルモット……意外な違いが面白い　アニメーターの観察眼が光るイラスト解説本『げっ歯目のかお』

作ったきっかけは資料の少なさから。

(2023年1月29日)

元司書みさきの同人誌レビューノート：

人混みを見下ろしながらお茶を飲む　人間観察がはかどりそうなカフェをまとめた同人誌『人流観測cafe』が気になる

新たな視点からのカフェ紹介。

(2023年1月8日)

元司書みさきの同人誌レビューノート：

実用性……はあるか分からないけど、楽しそうだからよし！　同人誌『30代男性の厨二病ポーズ集』

来るべきときに備えて。

(2022年12月25日)

元司書みさきの同人誌レビューノート：

住む家を作品として考える　大学時代から社会人9年目まで5つの部屋を記録した同人誌『わたしがいたへやたち』

すてきな暮らしの記録。

(2022年12月11日)

司書みさきの同人誌レビューノート：

「ゴジラ×メカゴジラ」の監督が語る2時間ドラマの歴史　同人誌『あなたの知らない2時間ドラマ制作の世界』

貴重な記録。

(2022年11月27日)

司書みさきの同人誌レビューノート：

明治時代の浅草にゴリラがいた？　花やしきにやってきた謎の生き物“ゴニラ”に迫った同人誌が興味深い

ゴニラとは一体……。

(2022年11月13日)

司書みさきの同人誌レビューノート：

シギチってどんな鳥？　“野鳥天国”を旅する同人誌『九州北部鳥見旅行記』

鳥を探しに、旅に出てみませんか？

(2022年11月6日)

司書みさきの同人誌レビューノート：

紋章がぐっと身近に感じられる　マンガと詳しい解説で分かる同人誌『中世ヨーロッパの紋章のつくりかた』

紋章屋さん……体験してみたい！

(2022年10月16日)

司書みさきの同人誌レビューノート：

旅の記録をもとに空想の村を作る面白さ　同人誌『日本各地を組み合わせて映える田舎を作る本』

現実のデータも活用して映える田舎を考えていきます。

(2022年10月2日)

司書みさきの同人誌レビューノート：

50年前の鉄道切符から始まる物語　同人誌『一枚の急行券から』に描かれる懐かしき日常

古本に挟まっていた1枚の急行券から物語は始まります。

(2022年9月18日)

司書みさきの同人誌レビューノート：

“巨大きせる”を担ぐ「きせる祭り」も　全国のたばこ神社をざっくりまとめた同人誌『日本の煙草と神社』

煙草と神社の気になる関係。

(2022年9月4日)

司書みさきの同人誌レビューノート：

二つのポストが並んだ光景を撮り続けて10年　同人誌『ふたりのポスト』から感じる日常の物語

街に出たときに探したくなる。

(2022年8月21日)

司書みさきの同人誌レビューノート：

「人間辞めたい」→着ぐるみ作ろう　同人誌『ツキノワグマと学ぶリアル着ぐるみ作り方本』が教える理想のもふもふになる方法

ほんとにリアルなやつだ。

(2022年8月7日)

司書みさきの同人誌レビューノート：

皮むき手袋がエビフライに　着眼点が面白い同人誌『100均商品だけで食品サンプルを作ってみた』

まさに発想の勝利。

(2022年7月24日)

司書みさきの同人誌レビューノート：

「推しの結婚どう思う？」に1300件超の回答　アンケート結果をまとめた同人誌が熱くて厚い

きっかけは推しの「結婚したら……」との発言。

(2022年7月10日)

司書みさきの同人誌レビューノート：

テーマは「仮想空間」の大阪万博　妄想をイラスト化した同人誌『EXPO’70夢想 mini』　

過去に戻れないなら、未来を想像すればいいじゃない。

(2022年6月26日)

司書みさきの同人誌レビューノート：

自分とまわりに向き合うエッセイ　同人誌『それが私にとってなんだというのでしょう』が向ける生き方へのまなざし

内容は友達との会話やネット観察などさまざま。

(2022年6月12日)

司書みさきの同人誌レビューノート：

祭りの雰囲気を一冊の絵本に　奈良・春日大社の“祭祀”を描いた同人誌『はじめてのおんまつり』

“ぱたぱた”とめくる楽しみ。

(2022年5月15日)

司書みさきの同人誌レビューノート：

作者は寿司屋の女将　仕入れた魚の美しい「ヒレ」をコレクションした同人誌『ウオヒレウロ子の素敵なウオヒレの世界』

ヒレは下処理後にレジン樹脂でコーティングしているんだとか。

(2022年5月1日)

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