“土木×AI”で起きる建設現場のパラダイムシフト(12):
連載第12回は、AIとセンシング技術を組み合わせて、肉眼では見えないインフラ構造物の内部を調べる新たな手法について解説します。
“土木×AI”で起きる建設現場のパラダイムシフト(11):
連載第11回は、産業の枠を超えて広がりをみせる“スマートシティー”の分野で、AIの最新研究を紹介します。
“土木×AI”で起きる建設現場のパラダイムシフト(10):
連載第10回は、自然災害の被害を未然に防ぐためのAI活用例として、水位や降雨量の予測などの最新研究を紹介します。
“土木×AI”で起きる建設現場のパラダイムシフト(9):
連載第9回は、さまざまな業務制約に加えて、豊富な経験や専門知識も必要とされるインフラ鋼構造物の施工や維持管理の業務で、作業効率化や品質向上をもたらすAI活用について、多数の論文を参照しながら、先端研究を紹介します。
“土木×AI”で起きる建設現場のパラダイムシフト(8):
連載第8回は、ドローンを土木分野で適用することの利点と、無人飛行であることの有用性をより引き出せる「自律飛行技術」について解説します。
“土木×AI”で起きる建設現場のパラダイムシフト(7):
連載第7回は、インフラ構造物のコンクリート工事を対象に、活用の場が広がるAI活用について、最新研究の論文を複数引用して紹介します。
“土木×AI”で起きる建設現場のパラダイムシフト(6):
連載第6回は、AI発展のカギとなる多種多様なデータ活用の在り方に関して、首都高や阪神高速などの事例をもとに解説していきます。
“土木×AI”で起きる建設現場のパラダイムシフト(5):
連載第5回は、近年、活発に研究が進められている車にカメラを取り付けて撮影した路面画像のAI解析で、どのような利活用が考えられるかを考察していきます。
“土木×AI”で起きる建設現場のパラダイムシフト(4):
連載第4回は、AI活用が模索されているコンクリート構造物のひび割れ点検で、精度を上げるための手法について解説します。
“土木×AI”で起きる建設現場のパラダイムシフト(3):
連載第3回は、土木領域でAIを活用するうえで、どのような応用方法が想定されるかについてを考えます。
“土木×AI”で起きる建設現場のパラダイムシフト(2):
連載第2回は、機械学習の主要な手法である「深層学習」について発展の歴史とともに、詳しく解説しています。
“土木×AI”で起きる建設現場のパラダイムシフト(1):
ここ数年、国が旗振り役となって推進しているi-Constructionの進捗により、土木分野でのAI活用が進んでいます。本連載では、「土木学会 構造工学でのAI活用に関する研究小委員会」で副委員長を務める阿部雅人氏が、AIをどのように使いこなしていくべきかという観点から、最新の研究論文をもとに、今後の課題や将来像について考えていきます。